2012.03.10 (第1873話)女子力向上・プラクティスシリーズ vol.11 ~組み方・スタート診断~
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女子力向上・プラクティスシリーズvol.11
組み方・スタート診断
“アナタ、ホンバン強いですか?”(4)
前回の続きだよ。
アナタのダンスにおける癖を見抜く
女子プラ診断・ポイント
次は、
組み方
よくある悪い癖は、
男性と“ダイレクトに肉体で組もう”
とすること。
自分のエネルギーをあっと言う間に失ってしまうよ。
同じく
男性に“ただ合わせよう”とスル癖もNG
男性のホールドの枠(わく)に、
カラダのサイズを合わせよう・・・
コレが最もやってはいけないことなんだ。
反対に
自分の世界に閉じこもり
男性とエネルギーを通い合わせようとしない癖
コレもダメ。
カラダが触れ合っていても、
全く組んでいる気がしないって女性、
意外に多いんだよ。
難しい!
自分は一体どうやってるんだろう!?
不安になるよねぇ。
だから、女子プラ診断が必要なんだ。
男性と指先が触れ合うことから始まり、
さまざまな箇所がコネクションをもつほどに、
自分のエネルギーをしっかりと感じ、
それ(エネルギー)の“動き”でもって、
相手とのエネルギーと絡み
融和させて行く・・・
コウイウ行程こそが“組む”ということ。
言い換えれば、
自分を主体的にしながら、
相手とどう関わって行くかを感じ取り、
すぐさま実践し、
その結果を観て、
微調整し・・この繰り返しが“組む”なんだ。
今の時点でドレくらい
イイ組み方ができているか、診断することになるだろう。
女子プラ診断・ポイント
次は、
スタートだ。
GOODなスタンディング・ポジション
組み方ができていると、
スタートはその延長にあるため、至極スムーズになるものだ。
良いスタートができる女子は、
前進側の男性のスタートというものをよく知っている。
それゆえ
カラダの中で自らのスタートを切り、
そのラインを男性と絡ませていく術を知っている。
もし、男性に良いスタート能力がない場合、
「大丈夫!
すべて、ワタシに任せてもらって結構よ!」
というココロとカラダをもっているということだ。
さて、スタートにおける
悪い癖は大きく分けて2つある。
1つ目は
男性のスタートをただただ待ち、
自分でスタートを切れないってもん。
男性にとって、
余計な重さを感じさせてしまう。
カラダの中のエンジンを
完全停止させている女子も非常に多い。
ただ、男性にくっついて動く事はうまい女子もいるため
(自分では踊っていないが)
良いか悪いか、見極めが難しい。
2つ目は
反対に
自分でなんとかしようと、
やみくもにもがき、スタートする癖。
頭や背中、肩に
ムダな動きがある場合も含む。
「勝手にスタートする」
と男性に思われてしまうケースはこれだ。
ただしスタートの善し悪しは“経験”によるものも大きい。
いわゆる
スタート・テクニックがナイ、女子も多いため
癖のみならず
どんなテクニックが必要かも、合わせて診断するつもりだ。
次回は、いよいよ
ナチュラルスピンターンの診断ポイントだよ。
続く第1874話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
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同じく
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コレが最もやってはいけないことなんだ。
反対に
自分の世界に閉じこもり
男性とエネルギーを通い合わせようとしない癖
コレもダメ。
カラダが触れ合っていても、
全く組んでいる気がしないって女性、
意外に多いんだよ。
難しい!
自分は一体どうやってるんだろう!?
不安になるよねぇ。
だから、女子プラ診断が必要なんだ。
男性と指先が触れ合うことから始まり、
さまざまな箇所がコネクションをもつほどに、
自分のエネルギーをしっかりと感じ、
それ(エネルギー)の“動き”でもって、
相手とのエネルギーと絡み
融和させて行く・・・
コウイウ行程こそが“組む”ということ。
言い換えれば、
自分を主体的にしながら、
相手とどう関わって行くかを感じ取り、
すぐさま実践し、
その結果を観て、
微調整し・・この繰り返しが“組む”なんだ。
今の時点でドレくらい
イイ組み方ができているか、診断することになるだろう。
女子プラ診断・ポイント
次は、
スタートだ。
GOODなスタンディング・ポジション
組み方ができていると、
スタートはその延長にあるため、至極スムーズになるものだ。
良いスタートができる女子は、
前進側の男性のスタートというものをよく知っている。
それゆえ
カラダの中で自らのスタートを切り、
そのラインを男性と絡ませていく術を知っている。
もし、男性に良いスタート能力がない場合、
「大丈夫!
すべて、ワタシに任せてもらって結構よ!」
というココロとカラダをもっているということだ。
さて、スタートにおける
悪い癖は大きく分けて2つある。
1つ目は
男性のスタートをただただ待ち、
自分でスタートを切れないってもん。
男性にとって、
余計な重さを感じさせてしまう。
カラダの中のエンジンを
完全停止させている女子も非常に多い。
ただ、男性にくっついて動く事はうまい女子もいるため
(自分では踊っていないが)
良いか悪いか、見極めが難しい。
2つ目は
反対に
自分でなんとかしようと、
やみくもにもがき、スタートする癖。
頭や背中、肩に
ムダな動きがある場合も含む。
「勝手にスタートする」
と男性に思われてしまうケースはこれだ。
ただしスタートの善し悪しは“経験”によるものも大きい。
いわゆる
スタート・テクニックがナイ、女子も多いため
癖のみならず
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