2012.03.02 (第1865話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ~タイミングとは?~
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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
タイミングとは?
~新・音楽テクニックを学ぶ~
さぁさ、宿題、考えてみましたぁ?
「左足前進『スロー』というタイミングというとき、
どこからどこまでが『スロー』なのか?」
正解は・・・
前回の答え1~3の中では、
3がまぁ近いかな。
答え3は
体重の乗っている右足で、左足を送り出す間の時間
左足が着地
(左足を送り出し終わった)右足を引き寄せる時間
でもね、
近いってことは、ドンピシャではないんだな。
ってことで、
ジュンコ・メソッド的解釈を以下にあげておこう。
もう一度、質問をみてみるよ。
「左足前進『スロー』というタイミングというとき、
どこからどこまでが『スロー』なのか?」
このとき、床に接地している方の脚は右だね。
コレを接地脚という。
反対の左足を遊脚という。
(第1642話参照)
“左足前進”の前に、
インナーマッスルのトリプル吊り上げ筋により、
遊脚である左足の股関節がゆるみ、
結果、
左脚はブラーンな、吊り垂れ状態にとなっている・・・・
と、まず、コレが大きなポイントだ。
で、タイミング「スロー」とは、
左脚吊り垂れ状態から、
カラダの中を使っての送り出し
(いわゆるルートだね 第1783話参照)
左脚、接地脚になる。
右脚がカラダの中で、自動的に引き寄せられ、
吊り垂れ状態に。
ココまでが「スロー」
どうかな?
アナタの考えと一緒だったかな?
この辺り、その場踏み替えで説明してみよう。
「左足踏み替え『スロー』というタイミングというとき、
どこからどこまでが『スロー』なのか?」
右脚が、接地脚
左脚が、遊脚で吊り垂れ状態
から、
カラダの中を使うことで、左脚さらに吊り垂れ状態に。
左脚がカラダの中に入っていく感じ。
骨盤前傾
アバラの使用感アリ
から、
左脚接地脚へ。
右脚、遊脚で吊り垂れ状態へ
この一連のアクションが
「タイミング」であり、
「スロー」であったり
「クイック」
「1」
やら
「2」やらであったりするわけだ。
以上を踏まえて
トーブン・タイミング・エクササイズ
を見直してみよう。
続く第1866話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.359 ~快適・獲得~
新居でパソコンに向かっている。
昨日とは打って変わり、非常に気分が、イイ。
圧迫感は、去った。
夕べ、小さな奇跡が立て続けに起こり、
ついに“勝利”を収めたのだ。
“収納名人”復活。
あの散乱していた荷物が、すべて消えた。
「異次元に行ってしまったみたいや」
ヒデ君は、ホンキで驚いている。
「ホンマ、よう片付いたなぁ。
変なビジネスホテルより快適になったわ。
“視界”もメッチャ良くなったわ」
ただ、片付くだけではイヤなのだ。
ソコに、
遊びや美しさがないと、面白くない。
ソウいう点でも、
今回は大成功といえる。
特にロフトは立派な美的収納スペースに変化した。
納まりどころに納まる。
適材適所
ビタビタッとモノの置き場が決まっていくプロセスは、
ホントに気持ちがいい。
ダンスシーンで、
カラダのパーツの置き場が、バシッと決まった感触と似ている。
妙な話だが、
部屋がキレイになるにつれ、
ココロも奇麗になり、
脳みそもクリアになり、
カラダまで、
今までにないほどに“自由”になっていく感じがした。
また、
ダンスが変わるかも知れない・・・
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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3がまぁ近いかな。
答え3は
体重の乗っている右足で、左足を送り出す間の時間
左足が着地
(左足を送り出し終わった)右足を引き寄せる時間
でもね、
近いってことは、ドンピシャではないんだな。
ってことで、
ジュンコ・メソッド的解釈を以下にあげておこう。
もう一度、質問をみてみるよ。
「左足前進『スロー』というタイミングというとき、
どこからどこまでが『スロー』なのか?」
このとき、床に接地している方の脚は右だね。
コレを接地脚という。
反対の左足を遊脚という。
(第1642話参照)
“左足前進”の前に、
インナーマッスルのトリプル吊り上げ筋により、
遊脚である左足の股関節がゆるみ、
結果、
左脚はブラーンな、吊り垂れ状態にとなっている・・・・
と、まず、コレが大きなポイントだ。
で、タイミング「スロー」とは、
左脚吊り垂れ状態から、
カラダの中を使っての送り出し
(いわゆるルートだね 第1783話参照)
左脚、接地脚になる。
右脚がカラダの中で、自動的に引き寄せられ、
吊り垂れ状態に。
ココまでが「スロー」
どうかな?
アナタの考えと一緒だったかな?
この辺り、その場踏み替えで説明してみよう。
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どこからどこまでが『スロー』なのか?」
右脚が、接地脚
左脚が、遊脚で吊り垂れ状態
から、
カラダの中を使うことで、左脚さらに吊り垂れ状態に。
左脚がカラダの中に入っていく感じ。
骨盤前傾
アバラの使用感アリ
から、
左脚接地脚へ。
右脚、遊脚で吊り垂れ状態へ
この一連のアクションが
「タイミング」であり、
「スロー」であったり
「クイック」
「1」
やら
「2」やらであったりするわけだ。
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昨日とは打って変わり、非常に気分が、イイ。
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ついに“勝利”を収めたのだ。
“収納名人”復活。
あの散乱していた荷物が、すべて消えた。
「異次元に行ってしまったみたいや」
ヒデ君は、ホンキで驚いている。
「ホンマ、よう片付いたなぁ。
変なビジネスホテルより快適になったわ。
“視界”もメッチャ良くなったわ」
ただ、片付くだけではイヤなのだ。
ソコに、
遊びや美しさがないと、面白くない。
ソウいう点でも、
今回は大成功といえる。
特にロフトは立派な美的収納スペースに変化した。
納まりどころに納まる。
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ビタビタッとモノの置き場が決まっていくプロセスは、
ホントに気持ちがいい。
ダンスシーンで、
カラダのパーツの置き場が、バシッと決まった感触と似ている。
妙な話だが、
部屋がキレイになるにつれ、
ココロも奇麗になり、
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カラダまで、
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