2012.02.16 (第1850話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ~ジュンコメソッド式カウント定義~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
フリーアームが動かない
ジュンコ先生の教室のホームページ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
ジュンコメソッド式カウント定義
~新・音楽テクニックを学ぶ~
さて、ブログ内グループレッスンでは、
ホバァ・クロスのフィガー紹介中だったね。
(第1848話参照)
“ホバァ・クロス”は、7歩から成るフィガー
カウントは、
S Q Q Q Q Q Q
おっと、
大事なことを忘れるところだった。
次にススム前に、まとめておこう。
ジュンコ・メソッド式解釈による
カウントとは・・・
「フィガーのステップを
音楽的符号(123やS・Q)に置換えたもの。
フィガー研究の大いなる手がかりとなる」
なお、
カウントはダンスの成長と共にあり、
個々のダンス・レベルによって変化する。
そのため、カウントは、
“足”についているモノと見なされたり、
“ボディの動き”についているものと見なされたりする。
個々の定義が違うため、
ダンスシーンで、
“曖昧・だいたい”に使用される場合も多いが、
ソレで良し。
カウントは “数かぞえ”の意味もアリ
タイミングをカウント(=口に出して表現)
することがもっぱら。
その際もダンス・レベルによって、
カウントの取り方はマチマチになる。
以上で、カウントにおいて最も大事なのは、
「単なる符号でしかないカウントが、
生身の人間の動きとあわさって、
ダンスの中でどう変化していくのかの
過程を知って行くこと」
(第1848話 和夫の発言より)
なんよね。
ムムッ
音楽専門家によるカウント解釈とはエラく違うかもねぇ。
つまり、カウントは、
ソレを使用するダンサーのレベルに比例し、
ダンサーが進化すれば共に進化スルってモン。
と、ここまで押さえて、
ブログ内レッスンに戻ろう。
ジュンコ先生が言った。
「それでは、
ホバァ・クロスのタイミングについてみてみましょう」
続く第1851話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.350 ~漫画・再読・新発見~
「ジュンコ先生の教室」を訪れる方々の
“漫画・感想”の中には、面白いものがたくさんある。
「同じ、漫画なのに、
人によって、見方がこんなにも違うのね」
と、驚かされる。
個人の感想を聞くたびに、ソノ感想を思い出しながら、
漫画を再読してみる。
と、また、新たな発見がある・・・これまた、オツなものだ。
結果、
「同じ、漫画をコンナに何度も読み返すことなんて、
今まで経験がないな」
というほどに。
妙な話なのだが(また、内々のことなのに恐縮なのだが)
最初にホームページでアップされたのを読んだときよりも、
「良い漫画だなぁ」
と感じるようになった。
“肌触り”が、変わった。
サラサラ、スルスルでは、なくなった。
セリフのすべてが、
シーンのすべてが、
まとわりつくようになった感覚なのだ。
夜中に読んで、
時折、泣いてしまうことも。
急に、こみ上げて来る衝動・・・
(うぅ~、第1話で、コレだもん。
これから、先が想いやされる)
ダンスに置換えると、
再読を繰り返すうちに、
「立体的に読めるようになってきた」
のだろう。
漫画は、見るものであり読むものだ。
そして、味わうものだ
とは、分かっていた“つもり”だった。
が、今回、
初めて本当に
「味わう」と言う感覚を知った想いだ。
そう言えば、
ある方からの感想
「セリフに、グッときた」
どのセリフかと言うと・・・
「ボクは幸せなのか?」
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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カウントとは・・・
「フィガーのステップを
音楽的符号(123やS・Q)に置換えたもの。
フィガー研究の大いなる手がかりとなる」
なお、
カウントはダンスの成長と共にあり、
個々のダンス・レベルによって変化する。
そのため、カウントは、
“足”についているモノと見なされたり、
“ボディの動き”についているものと見なされたりする。
個々の定義が違うため、
ダンスシーンで、
“曖昧・だいたい”に使用される場合も多いが、
ソレで良し。
カウントは “数かぞえ”の意味もアリ
タイミングをカウント(=口に出して表現)
することがもっぱら。
その際もダンス・レベルによって、
カウントの取り方はマチマチになる。
以上で、カウントにおいて最も大事なのは、
「単なる符号でしかないカウントが、
生身の人間の動きとあわさって、
ダンスの中でどう変化していくのかの
過程を知って行くこと」
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人によって、見方がこんなにも違うのね」
と、驚かされる。
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漫画を再読してみる。
と、また、新たな発見がある・・・これまた、オツなものだ。
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最初にホームページでアップされたのを読んだときよりも、
「良い漫画だなぁ」
と感じるようになった。
“肌触り”が、変わった。
サラサラ、スルスルでは、なくなった。
セリフのすべてが、
シーンのすべてが、
まとわりつくようになった感覚なのだ。
夜中に読んで、
時折、泣いてしまうことも。
急に、こみ上げて来る衝動・・・
(うぅ~、第1話で、コレだもん。
これから、先が想いやされる)
ダンスに置換えると、
再読を繰り返すうちに、
「立体的に読めるようになってきた」
のだろう。
漫画は、見るものであり読むものだ。
そして、味わうものだ
とは、分かっていた“つもり”だった。
が、今回、
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