2012.02.04 (第1838話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ~歩行シーンの音楽性?~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第212話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
歩行シーンの音楽性?
~新・音楽テクニックを学ぶ~
人にはそれぞれ生まれつきの
“リズム”なるものがあるようね。
その独自のリズム感が、
あらゆるシーンで、
“自己流・音楽”を産み出しているんだな。
他者の動きをそーいう目で観察してみると、
なかなか面白い。
歩くテンポ
会話・言葉のやり取りの速度
物事をするタイミング・・・
ホンマ、
みんな違う!
そして、
すべての“リズム”に、微妙なる一貫性があって
“その人”そのものを感じるなぁ〜
って思うモンね。
そんな中、ダンスに大きく関わってくるのは、
ヤッパ、歩行時における“リズム”かな。
2本の足を交互に動かしながら、前にススム・・・
言わば、それだけのアクションなのに、
ホンマ、個々、リズムと言うか、タイミングと言うか
ズバリ
“音楽性”が違うんだよねえ。
ところが
心地よいリズムで歩いている人って、あんまり見かけない。
もっといえば、
自分のウォークキング・シーンを
「あぁ、気持ちいいな。
カラダが喜んでいるな」
などと、楽しんでいる人をほとんど見かけないってことだ。
快刀乱麻クリニック院長 ジュンコ先生は言う。
「ダンスの中で
本格的に
“音楽テクニック”の勉強がススムと
普段の“歩行”にまで影響が出る
ものなのよ。
いままで、
『あぁ、なんて、何気なく歩いていたんだろう!?』
ということに気づくでしょうし、ね」
「実はね、
歩くたびに、
ダンス時のリズム感の
“土台”を築いてしまっている
これ、否めない現実なの。
だから、ダンサーにとって、
歩く行為は重要。
ってことで、
コノシリーズ、まず、ココから話を始めるわよ
『歩行シーンの“音楽性”を見直し、
ダンス上達に役立てよう』 」
続く第1839話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.340 ~営業マン・失格~
「人が、自分の人生に対し、責任を持ち、
覚悟を決めた瞬間から “神の摂理”が働く」
(vol.337)
に、置換えれば、
今回のヒデ君の変化は、
まさに“神の摂理”が働き始めた証となる。
“神の摂理”は、まず“意識”に宿る。
「自分の人生において、
本当に要るものと、要らないものを選り分け、
要るものの中で、
優先順位を付け、行動の規範にする」
意識がソレだ。
ヒデ君の“本体”が目覚め、クリアになってきたのだろう。
その“本体”が、
ムダな眠りやテレビ、時間の浪費を要らないものと認知し、
漫画のこと、ダンス・イベントのことなど、
自分にしかできない“仕事”を最優先に捉え始めた、
喜ばしい事態だと察することができる。
あぁ、良かった・・・
実は、ヒデ君、
ずーっと長い間、苦しんでいたのだ。
苦しみの内容はこう、だ。
「本当にやりたい仕事ができていない」
ヒデ君は、
以前の会社で優秀な営業マンだったとは、
前にも書いたことがある。
(スペシャル・バージョン327)
2億円もの借金を返済し、会社を立て直した実績もある。
そのときは、
「ヤリタイ仕事では、全然、なかった。
でも、それはそれで、当時は良かった。
売り上げを上げることができる自分が好きだった。
カッコいいと思っていた」
が、今回、
会社の危機を重々知りなからも、
「どうしても、動けない、自分がいた」
お金のために働くことが、
全くできなくなってしまっていることに気づき、
戸惑い、苦悩したという。
「以前のオレなら、
会社のため、ミキヒコさんのため、ジュンコ先生のために、
なんとか、お金を引っ張って来ただろうし、
成功、していたとも思う。
でも、どうしてもできなかった」
もともと、ヒデ君は、
お金やモノに対し、欲がナイ。
なさ過ぎるほど、だ。
このあたり、ミキヒコさんも全く一緒。
3人のうち、誰か一人でも、
“物欲・金銭欲”が旺盛あれば、
会社の動向は変わっていたかもしれないのだが。
さて、
ヒデ君が、
「お金のために働くことが全くできなくなってしまった」
本当の理由、
ワタシには、思い当たることがある。
そしてソレは、かなりの確率で、
「当たっている」
たぶん、ヒデ君は、知ってしまったのだ・・・
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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その独自のリズム感が、
あらゆるシーンで、
“自己流・音楽”を産み出しているんだな。
他者の動きをそーいう目で観察してみると、
なかなか面白い。
歩くテンポ
会話・言葉のやり取りの速度
物事をするタイミング・・・
ホンマ、
みんな違う!
そして、
すべての“リズム”に、微妙なる一貫性があって
“その人”そのものを感じるなぁ〜
って思うモンね。
そんな中、ダンスに大きく関わってくるのは、
ヤッパ、歩行時における“リズム”かな。
2本の足を交互に動かしながら、前にススム・・・
言わば、それだけのアクションなのに、
ホンマ、個々、リズムと言うか、タイミングと言うか
ズバリ
“音楽性”が違うんだよねえ。
ところが
心地よいリズムで歩いている人って、あんまり見かけない。
もっといえば、
自分のウォークキング・シーンを
「あぁ、気持ちいいな。
カラダが喜んでいるな」
などと、楽しんでいる人をほとんど見かけないってことだ。
快刀乱麻クリニック院長 ジュンコ先生は言う。
「ダンスの中で
本格的に
“音楽テクニック”の勉強がススムと
普段の“歩行”にまで影響が出る
ものなのよ。
いままで、
『あぁ、なんて、何気なく歩いていたんだろう!?』
ということに気づくでしょうし、ね」
「実はね、
歩くたびに、
ダンス時のリズム感の
“土台”を築いてしまっている
これ、否めない現実なの。
だから、ダンサーにとって、
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ってことで、
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覚悟を決めた瞬間から “神の摂理”が働く」
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に、置換えれば、
今回のヒデ君の変化は、
まさに“神の摂理”が働き始めた証となる。
“神の摂理”は、まず“意識”に宿る。
「自分の人生において、
本当に要るものと、要らないものを選り分け、
要るものの中で、
優先順位を付け、行動の規範にする」
意識がソレだ。
ヒデ君の“本体”が目覚め、クリアになってきたのだろう。
その“本体”が、
ムダな眠りやテレビ、時間の浪費を要らないものと認知し、
漫画のこと、ダンス・イベントのことなど、
自分にしかできない“仕事”を最優先に捉え始めた、
喜ばしい事態だと察することができる。
あぁ、良かった・・・
実は、ヒデ君、
ずーっと長い間、苦しんでいたのだ。
苦しみの内容はこう、だ。
「本当にやりたい仕事ができていない」
ヒデ君は、
以前の会社で優秀な営業マンだったとは、
前にも書いたことがある。
(スペシャル・バージョン327)
2億円もの借金を返済し、会社を立て直した実績もある。
そのときは、
「ヤリタイ仕事では、全然、なかった。
でも、それはそれで、当時は良かった。
売り上げを上げることができる自分が好きだった。
カッコいいと思っていた」
が、今回、
会社の危機を重々知りなからも、
「どうしても、動けない、自分がいた」
お金のために働くことが、
全くできなくなってしまっていることに気づき、
戸惑い、苦悩したという。
「以前のオレなら、
会社のため、ミキヒコさんのため、ジュンコ先生のために、
なんとか、お金を引っ張って来ただろうし、
成功、していたとも思う。
でも、どうしてもできなかった」
もともと、ヒデ君は、
お金やモノに対し、欲がナイ。
なさ過ぎるほど、だ。
このあたり、ミキヒコさんも全く一緒。
3人のうち、誰か一人でも、
“物欲・金銭欲”が旺盛あれば、
会社の動向は変わっていたかもしれないのだが。
さて、
ヒデ君が、
「お金のために働くことが全くできなくなってしまった」
本当の理由、
ワタシには、思い当たることがある。
そしてソレは、かなりの確率で、
「当たっている」
たぶん、ヒデ君は、知ってしまったのだ・・・
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