2012.01.31 (第1834話)チョット中休み エッセイvol.47 ~一読者として・・・~
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チョット中休み エッセイvol.47
一読者として・・・
~漫画公開!!(1)~
みなさーん、
またまたエッセイでごめんなさい。
いよいよ!なもんで、チョイ、コーフン気味なんですよ。
って、ワタシよりヒデ君の方が、
そーかも知れないけどね。
いよいよって、ナニがソーなのかは、お分かりよね?
そう、
漫画の公開だぁ~。
今夜、深夜0時
2月1日になると同時に、
ファンファーレが響きわたり、
花火がパンパンパーン!!!
漫画“ROOTS”の世界にようこそ!
いやぁ~、楽しみだなぁ~。
たくさんの方が読みに来てくれるかな?
ってことが、楽しみなのではなく、
(いや、もちろん、ソレも楽しみなのだが)
単純に、一読者として、
「ワクワク♥ ムフフ♥」なのだ。
だって基本的に、
ワタシ、漫画、スキ♥だもん。
で、性格からして、スキになったら、トコトンはまる方。
そんでもって、
いつのまにか、自分が“漫画の中の住人”になっちゃう。
特に女性が“主人公”のときは、
その生き方、考え方に、結構な影響を受けてしまう方なのだ。
過去に読んだマンガの中で、
最も、影響を受けてしまったのは・・・あぁ、アレだ。
「あずみ」
上戸彩主演で、実写映画化されたんで、
ソッチの方で知っている人がいるかもしれないけどね。
漫画家 小山ゆうさん(「おーい、竜馬」とか
「がんばれ元気」を書いた人、知ってる?)の代表作だ。
舞台は江戸幕府初期。
太平の世を作り上げるため、内乱の芽を摘む
“少数精鋭の暗殺集団”の一人として
“英才教育”を受け、
育てられた「あずみ」の活躍が描かれているんだ。
主人公「あずみ」は、魅力的な“美少女”だ。
混血で、目は青く、頭髪は茶色。
ポニーテールが揺れ、可愛く、あどけない。
が、
見た目からは、
とても想像できないほどに“すご腕”なんだ。
常人を遥かに超える動体視力と俊敏さを兼ね備え、
双頭刃の刀を使いこなし、悪者を斬る。
百人斬り、千人斬り(!?)を、
ザザッてやってのけちゃうんだもん、すごいっしょ!?
で、どんな苦難にも、
あきらめず立ち向かい、勝利する。
もう、アッパレ!な少女なのだ。
影響を受けたのは、
その“使命感”だろうね。
恋人や仲間、師匠を次々と亡くした悲しみを背負い、
時に、
「なぜ、殺さなくてはならないのか?」と、
自らの使命に苦悩しながらも、
“刺客”として生き続けるあずみの姿に、
非常に心打たれたんだな。
マンガには、歴史上の人物
徳川家康、伊達政宗、宮本武蔵・・なども、
次々と登場する、この辺りも見所だ。
でも、
もともとがフィクションなんで、
ソンナコンナはずいぶんデフォルメされている。
ところが、
全然OK、全く気にならないんだ。
なぜって、どんなスゴい歴史的人物も、
ヒロインあずみという一人の美少女の、
人間的成長の糧(かて)に過ぎないってモン。
それほどに、
あずみの生き様は、潔く魅力的で、
読むモノのハート♥をぐいぐい惹き付ける・・・
おぉっとぉ、
「あずみ」の宣伝ばっか、やってしまった(苦笑)
ヒデ君、マンガに戻らなきゃ。
以前、リアル・ジュンコボイス・
スペシャルバージョン(325)で紹介した
「漫画を使って・・・ヤルぞ」
の漫画が、今回の “ROOTSルーツ”なんだけど
ワタシ的には複雑な心境でもあり
「一体、どーなることやら(汗)」
だったんだ。
が、
漫画を作る過程を見ながら、気持ちが軟化。
「ひょっとして、良いかもね♥」
と思えるようになったんだな。
で、
出来上がった“予告編”を見て、気持ちは一変。
「へえ~、こーいう風になるのね」
と、感心したワケよ。
で
「面白そー!!」
「続き、気になるなぁ、早く読みたいわぁ」
(って、続き、知ってマスヤン!!)
一読者の気分を味わって、
「ヤッパ、漫画、イイなぁ」
おまけに
「この主人公に、ハマリそう・・・」
おいおい、なに、バカなこと!?
アンタ自身が主人公でしょ!?
なぁんて、言わないでね。
だって、
マンガのジュンコ先生の“顔”“雰囲気”が、
メッチャお気に入りなんだもん。
凛(りん)として、聡明そうで、
奇麗(他人事になってます・・・笑)
そんでもって、
コノ主人公がこの先(漫画の中で)
波瀾万丈の人生をドウ乗り越えていくのか、興味津々!!
それにしても、
良い漫画?
悪い漫画?
の最終的決定は、
やっぱ、漫画家さんにかかってくる訳で、
いくら素材のキャラや話が良くても、
漫画家さんにチカラがナイと、描ききれない、
そればかりか、全然、
面白みのないものに仕上がってしまうんだよね。
(この辺りの話は
プロフェッショナル・ヒデ君から、
さんざん聞かされてきたもんな)
その点
今回の “ROOTSルーツ”は、
メッチャ、期待できる、
すご腕の面々が顔を揃えておりまして・・・
ヒデ君、曰く
「オレの誇る
“少数精鋭の漫画・プロ集団”や」
ジュンコ先生の教室のホームページへは、
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続く第1835話へ
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いよいよ!なもんで、チョイ、コーフン気味なんですよ。
って、ワタシよりヒデ君の方が、
そーかも知れないけどね。
いよいよって、ナニがソーなのかは、お分かりよね?
そう、
漫画の公開だぁ~。
今夜、深夜0時
2月1日になると同時に、
ファンファーレが響きわたり、
花火がパンパンパーン!!!
漫画“ROOTS”の世界にようこそ!
いやぁ~、楽しみだなぁ~。
たくさんの方が読みに来てくれるかな?
ってことが、楽しみなのではなく、
(いや、もちろん、ソレも楽しみなのだが)
単純に、一読者として、
「ワクワク♥ ムフフ♥」なのだ。
だって基本的に、
ワタシ、漫画、スキ♥だもん。
で、性格からして、スキになったら、トコトンはまる方。
そんでもって、
いつのまにか、自分が“漫画の中の住人”になっちゃう。
特に女性が“主人公”のときは、
その生き方、考え方に、結構な影響を受けてしまう方なのだ。
過去に読んだマンガの中で、
最も、影響を受けてしまったのは・・・あぁ、アレだ。
「あずみ」
上戸彩主演で、実写映画化されたんで、
ソッチの方で知っている人がいるかもしれないけどね。
漫画家 小山ゆうさん(「おーい、竜馬」とか
「がんばれ元気」を書いた人、知ってる?)の代表作だ。
舞台は江戸幕府初期。
太平の世を作り上げるため、内乱の芽を摘む
“少数精鋭の暗殺集団”の一人として
“英才教育”を受け、
育てられた「あずみ」の活躍が描かれているんだ。
主人公「あずみ」は、魅力的な“美少女”だ。
混血で、目は青く、頭髪は茶色。
ポニーテールが揺れ、可愛く、あどけない。
が、
見た目からは、
とても想像できないほどに“すご腕”なんだ。
常人を遥かに超える動体視力と俊敏さを兼ね備え、
双頭刃の刀を使いこなし、悪者を斬る。
百人斬り、千人斬り(!?)を、
ザザッてやってのけちゃうんだもん、すごいっしょ!?
で、どんな苦難にも、
あきらめず立ち向かい、勝利する。
もう、アッパレ!な少女なのだ。
影響を受けたのは、
その“使命感”だろうね。
恋人や仲間、師匠を次々と亡くした悲しみを背負い、
時に、
「なぜ、殺さなくてはならないのか?」と、
自らの使命に苦悩しながらも、
“刺客”として生き続けるあずみの姿に、
非常に心打たれたんだな。
マンガには、歴史上の人物
徳川家康、伊達政宗、宮本武蔵・・なども、
次々と登場する、この辺りも見所だ。
でも、
もともとがフィクションなんで、
ソンナコンナはずいぶんデフォルメされている。
ところが、
全然OK、全く気にならないんだ。
なぜって、どんなスゴい歴史的人物も、
ヒロインあずみという一人の美少女の、
人間的成長の糧(かて)に過ぎないってモン。
それほどに、
あずみの生き様は、潔く魅力的で、
読むモノのハート♥をぐいぐい惹き付ける・・・
おぉっとぉ、
「あずみ」の宣伝ばっか、やってしまった(苦笑)
ヒデ君、マンガに戻らなきゃ。
以前、リアル・ジュンコボイス・
スペシャルバージョン(325)で紹介した
「漫画を使って・・・ヤルぞ」
の漫画が、今回の “ROOTSルーツ”なんだけど
ワタシ的には複雑な心境でもあり
「一体、どーなることやら(汗)」
だったんだ。
が、
漫画を作る過程を見ながら、気持ちが軟化。
「ひょっとして、良いかもね♥」
と思えるようになったんだな。
で、
出来上がった“予告編”を見て、気持ちは一変。
「へえ~、こーいう風になるのね」
と、感心したワケよ。
で
「面白そー!!」
「続き、気になるなぁ、早く読みたいわぁ」
(って、続き、知ってマスヤン!!)
一読者の気分を味わって、
「ヤッパ、漫画、イイなぁ」
おまけに
「この主人公に、ハマリそう・・・」
おいおい、なに、バカなこと!?
アンタ自身が主人公でしょ!?
なぁんて、言わないでね。
だって、
マンガのジュンコ先生の“顔”“雰囲気”が、
メッチャお気に入りなんだもん。
凛(りん)として、聡明そうで、
奇麗(他人事になってます・・・笑)
そんでもって、
コノ主人公がこの先(漫画の中で)
波瀾万丈の人生をドウ乗り越えていくのか、興味津々!!
それにしても、
良い漫画?
悪い漫画?
の最終的決定は、
やっぱ、漫画家さんにかかってくる訳で、
いくら素材のキャラや話が良くても、
漫画家さんにチカラがナイと、描ききれない、
そればかりか、全然、
面白みのないものに仕上がってしまうんだよね。
(この辺りの話は
プロフェッショナル・ヒデ君から、
さんざん聞かされてきたもんな)
その点
今回の “ROOTSルーツ”は、
メッチャ、期待できる、
すご腕の面々が顔を揃えておりまして・・・
ヒデ君、曰く
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