FC2ブログ
初めての方へ  目次  エクササイズ&プラクティス集  

テーマ別インデックス  Real Junko Voice目次  

読者限定ワークショップ

社交ダンスを始めるということ 第210話へ


ジュンコ先生の教室




ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

タンゴ・ベーシック・リバースターン

~新・ダンス・コミュニケーション~


ナビ機能(ナビゲーション・システム)

操作訓練、応用編。
お次、このフィガーも、
皆さんよーく知っているものですぞ。
タンゴの

リバースターンだぁ~。

タンゴ・リバースターンで、
非常によく使うベーシック的なものをあげると、この3種かな。

まずは、
ベーシック・リバースターン
そして、
オープン・リバースターン・
レディ・インライン・クローズド・フィニッシュ

と、
オープン・リバースターン・
レディ・アウトサイド・オープン・フィニッシュ


いずれもポピュラーで、タンゴを知るには大事なフィガーだけど

カラダの中の動きがなかったら、
「あんまり、踊ったぁ!感のない、
つまんなーいフィガー」

になっちゃうだろうね。
それに、
下記、オープン・リバースターンの使い分け、
および、リード&フォロー
(教師試験のときもこの辺り、審査対象になるんだけど)
が、意外に難しいんだよね。

ソンナコンナの解決をナビ・ルートで探ってみよう!

まずは、
ベーシック・リバースターンのテキスト的足型からね。
男性
1. 左足CBMPに前進
2. 右足横、少し後ろに
3. 左足右足の前に交叉
4. 右足後退
5. 左足横、少し前に
6. 右足左足の少し後ろにクローズ

女性は、
1. 右足CBMPに後退
2. 左足横、少し前に
3. 右足左足の少し後ろにクローズ
4. 左足前進
5. 右足横、少し後ろに
6. 左足右足の少し前にクローズ

ナビ・ルートを見てみようか。

男性

歩順1
クロス系 前進 左回転
「右足体重で、左足を前進 右手が前に向かうルート」
歩順2
レール系 前進 左回転
「左足体重で、右足を前進 右手が前に向かうルート」
歩順3
クロス系 前進 左回転
「右足体重で、左足を前進 右手が前に向かうルート」
歩順4
クロス系 後退 左回転
「左足体重で、右足を後退 右手が前に向かうルート」
歩順5
レール系 後退 左回転
「右足体重で、左足を後退 左手が後ろに向かうルート」
歩順6
ナシ

女性

歩順1
クロス系 後退 左回転
「左足体重で、右足を後退 右手が前に向かうルート」
歩順2
レール系 後退 左回転
「右足体重で、左足を後退 左手が後ろに向かうルート」
歩順3
ナシ
歩順4
クロス系 前進 左回転
「右足体重で、左足を前進 右手が前に向かうルート」
歩順5
レール系 前進 左回転
「左足体重で、右足を前進 右手が前に向かうルート」
歩順6
ナシ

上記“クローズ”ってところは、

ルートなしになっているね。
脚をプラーンチカラを抜いただけで足が寄って来る。
それで、クローズ状態になるからなんだ。

んじゃ、次回は、
オープン・リバースターンね。


     続く第1832話へ





Real Junko Voice
(目次)

「もう一つの学連物語」
vol.335 ~覚悟のナイ人生~
 
翌日、
ヒデ君は自宅で仕事をしていた。
ワタシはいつもと変わりなく、机に向かっていた。

お昼前、ワタシはリビングに行き、何気なく聞いた。
「○○さんに連絡とった?」
○○さんは、別の不動産会社の営業。
今住んでいる部屋を案内してくれた人だ。
今回、ここを出て行く事情を話し、
新たな物件を探してもらう・・・
なぜか、ソウはしなかった。
でも、退出が決まったのだから、連絡はとっているのかな?
そう思って声をかけたのだ。

ヒデ君は、パソコンから目を離さずにつぶやいた。

「いや、まだ」

やや、あって、
「連絡とったら、ホンマにここ、
出ていかなアカンようになるやろ?」

ワタシはハッとした。
ヒデ君よ、
アナタには
まだ、そんな“余地”があったのか・・・

コレは、ジックリと話をを聴かねばならない
そう思ったワタシは、
改めて、ヒデ君の前に座り直した。

3度目の、家族会議。
最も重要な局面、と、ワタシは思った。

昨日の長い1日を2人で追っていった。
そして、
おんぼろマンションでの “決断のシーン”に及んだ。

「驚いたし、あせったし、がっかりした。
『オレ、自分で“決断”できなくなっている!?』」

その後、契約したときも、
「実はまだ、現実のものとなっていなかったんや」
言われるがまま、カタチだけ動いていたという。

「契約金は支払ったけど、
ソレさえ捨てれば、
『すみません、あの物件は、なかったことに』
も、アリやなと、思っていた」

そうだったのか・・・

「覚悟が決まらない。
自分で責任を取ることができない。
思えば、ずーっと、そうやった。
オレは、
ボケてしまっている
ホンマに、ボケてしまっていた。
だから、こうなったと思い知らされたんや」

「最も苦しいのは、
ジュンコって人をアソコに連れて行くことや。
あの狭い場所に」

分譲マンションを買ったのも、ここの部屋に決めたのもの
ワタシを喜ばせたかったからだと、打ち明けた。

こんなに苦しそうなヒデ君を見るのは、初めてだった。

ワタシはちょっと泣きそうになりながらも、
こらえながら、こう言った。
「あのね・・・よく聞いてね」



いつも 応援クリック ありがとうございます。
      ↓ ↓ ↓
   
人気blogランキングへ
とても励みになっています。(ジュンコ)