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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

2つのホイスク!?

~新・ダンス・コミュニケーション~


ハーイ、

ナビ機能(ナビゲーション・システム)

操作訓練、応用編。
まだ、コンテニューですぞ。
今日は、皆さんよ~く知っているこのフィガー

ホイスクですぞ!

メッチャポピュラーな割には、難しいコノフィガー
ルート・ナビでその難解さを解決しようではないか!?
んじゃ、いつものように
テキスト的足型からね。

男性
1. 左足前進
2. 右足横、少し前に
3. 左足PPで右足の後ろに交叉

女性
1. 右足後退
2. 左足斜めに後退
3. 右足PPで左足の後ろに交叉

という風に載っている。
テキスト的足型はコノ一つだけ・・・
ところが、だ、なんと

ナビ・ルートは2種類ある。

ここが大いなるキモだ。

実は、テキストの(注)のところに、
小さく以下のような解説がアルんだよね。
「コーナーでのホイスクは、

男性が回転する」

「回転量は、
1~2歩の間に左へ1/8回転  
壁斜めに面して始め、LODに面する
2~3歩の間に1/8回転    
新・壁斜めに面する」

「同じように、
ウィーブ・フロムPPやウイングに続けるために
中央斜めに面して終わる場合も
男性が回転する
回転量は、コーナーでのホイスク同様、
1~2歩の間に左へ1/8回転 
壁斜めに面して始め、LODに面する
2~3歩の間に1/8回転   
中央斜めに面する」

コレを読んでも、
「あっ、そうだったの!?
だから、
コーナー・ホイスクやウィーブに続けるときの
ホイスクがやりにくかったのね」
目から、鱗(うろこ)!
な、人は少ないかも知れないね。

ナンのこっちゃか分からない人へ、解説しておこう。

ホイスクってその後に、

シャッセ・フロム・PPを使うよね?

ソノ場合は、
男性ではなく、

女性が回転する。

テキスト的に見れば、
男性は、3歩ともすべて「壁斜めに面して」
女性は、
1. 壁斜めに背面して
2. 中央斜めに向けて
3. 中央斜めに面して

となっている。
つまりは、男性は回転せず、女性が回転するんだな。

ところが、
コーナー(部屋のすみ)で行なうホイスクも
ウィーブに続けるホイスクも
シャッセ・フロム・PPに続くホイスクと同じように、
「女性回転」しちゃっているケースが多いんだな。

そうすると、どうなるか?
例えばウィーブに続けるに続ける場合を例にとると、
足を後ろに交叉から、左回転で、ウィーブへと向かうとき
男性の動きと女性の動きがケンカしちゃう。
まぁいや、次なる動きがスムーズにならないってもん。

ところが、
男性が回転するホイスク
女性が回転するホイスク
という風に区別がついたところで、
カラダの中を使わないと、
やっぱ、やりにくいことに変わりはナイ。

そこんところの
モヤモヤを

ナビ・ルートなら、見事に解決できる

ってもん!

では、宿題。
ホイスクの2種類のナビ・ルート、考えてみてほしいんだ。
1種類目
シャッセ・フロム・PPに続ける場合
2種類目
コーナーでまたは、ウィーブ・フロムPPに続ける場合

答え合わせは、明日!


     続く第1830話へ





Real Junko Voice
(目次)

「もう一つの学連物語」
vol.333 ~鍵を渡してしまう前に~
 
22日分の続き

今でも、あのシーンが忘れられない。

築30年のおんぼろマンション
電気も付いていない部屋で、
適当な距離を保ちながら、たたずむ3人。
案内の担当者
ヒデ君
ワタシ

「さっき見ていただきましたロフト付き分譲物件に
“案内”が入りました。
その方がOKだったら決まってしまうかもしれません」

担当者の顔は、微笑みながらも、
「決断された方が良いですよ」
という風にみえた。

「まだ、鍵(かぎ)はここに持っています。
でも、コレを渡してしまった時点で
あの部屋は人手に渡ってしまうでしょう。
ほぼ、間違いなく」
そんな声もしたように感じた。

実は、担当者には、
あらかじめ “事情”を聞いてもらっていたのだ。
豪華タワーマンション住まいから、
今の暮らしに変わり、
今回ワンルームを探すまでのいきさつを、
ザザッと話しておいたというわけだ。
担当者は親身になって聞いてくれた。
そして、
候補物件を選び出してくれたのだった。
厳密に言えば、
候補物件は “決め物件”のロフト付き分譲、1件のみ。
おんぼろマンションは、
あくまで、
対比させるためのいわゆる“当て馬物件”だ。

あの物件を逃しては、他はもうないだろう、
ヒデ君もワタシも気持ちは同じだったことだろう。

長い時間が、あった。

ヒデ君は苦しそうにうめいた。
「すみません・・・
あまりにも、人生が変わってしまいそうなので・・」

ヒデ君には重すぎる決断だった。

担当者は察したように、うなずき
「まずは、車に戻りましょう」
優しくうながした。

廊下を歩くヒデ君の背中は小さく見えた。
ワタシは、声をかけた。

「階段を降りる間に、決めよう」



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