初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第208話へ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
クローズド・プロムナード男性歩順2
~新・ダンス・コミュニケーション~
早速だけど、
クローズド・プロムナード
(第1793話参照)
における問題を
ナビ機能(ナビゲーション・システム)
操作の中で解決していこうの、続きだよ。
今回は,
男性 歩順2だ。
既存テキスト的解釈では、
2. 右足PPでCBMPにアクロスして前進
の部分だね。
ナビ的解釈は、
プロムナード2歩目に入る前は、
レール系
「左足体重で、右足を後退 右手が後ろに向かうルート」
ん?
これも、
テキストでは「前進」
ナビでは「後退」と食い違うが・・・
前回の1歩目と同様、
カラダの中では「右足を後退 右手が後ろに向かう」
ように使い、
しかも、右回転
結果、足の置く位置は、
「右足PPでCBMPにアクロスして前進」
したところになるってこと・・・
実際にヤッテみて、以下のような体験ができれば、
ナビ操作合格だよ。
「カラダの中にタメができる」
「ボディがしっかりする」
「体重の乗っている左足の上で背筋が
ずーっと進んでいくことができる」
「右肩が上がらない」
「右側肩甲骨のプレス感がある」
「右足をどの時点で(タイミング)
どれくらいの位置に置くか(歩幅)
をカラダが決めてくれるようになった」
このルートを正しくたどれば、
次の歩順3は自動的に成る。
既存テキスト的解釈では
3. 左足横少し前に
ナビ的解釈によるプロムナード歩順3に入る前は
レール系
「右足体重で、左足を後退 左手が後ろに向かうルート」
ここでも
テキストでは「横少し前」
ナビでは「後退」で、
カラダの中の使い方と、結果の足の置き場にズレがあるが、
その前の歩順2のルートを正確にたどれば、
「左足を後退 左手が後ろに向かうルート」は、
その反動アクション(右回転→タメ→左回転を生む)
という感覚になる。
かなり豪快なクローズプロムナードを踊った際も、
ココで上手くストップ・モーションがかかるから、
ぶれずに最終歩をクローズするだけで良い。
次回は、クローズド・プロムナード女性の解説だ。
続く第1824話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.330 ~本命で決めてヤル~
実は、2件目の不動産会社の方が“本命”だった。
前夜、インターネット検索で引っかかり、
良さそうな物件をセレクトしていたのだ。
だが、1件目で手痛い現実を見ることとなり、
「期待はしない方が良いだろう」
心構えができていた。
「まっさらな気持ちで、臨もう」
ヒデ君とも言い合っていた。
セレクトしていた物件のほとんどは、
すでに借り主が決まっていた。
担当者の人が言った。
「お正月明けの、今週が“勝負”なのです」
なんでも、次の週に入ると、家賃が上がる物件が続出?
「引っ越しのシーズンに入るため、
大家さんが“強気”になって、値上げするのです。
それでも、いい物件からドンドンなくなっていきます」
特に、
ワタシタチの提示した条件は、
“単身赴任”用。
法人契約が多いため、動きが早いと言う。
色んな意味で、
もう、コレは開き直るしかナイと、思った。
今日中に、決める。
明日は、レッスン初日、今年始めのラテン専科
すっきりした気分で臨めるように・・・
「ワンルームや1Kは、基本、一人しか入居できないのです」
担当者は言った。
もちろん、ソレは“たてまえ”で、あり、
“何とかなる”モノではアルと言うことだが、
やや、複雑な心境になった。
「しばらくは、ワタシ、幽霊やね(笑)」
ヒデ君に言うと、
「さかさまや。
ジュンコ先生の書斎に、時々間借りさせてもらう」
「普段はどうするの?」
「7階(会社)におるわ。
たぶん、さっき見たようなワンルームやったら、
2人が寝るスペースもないやろ」
「ドコかに“つり革”くくり付けて、
立ちながら寝たら?」
「むちゃ言うわ・・・」
などと言っている間に
候補物件が上がってきた。
2件
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における問題を
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操作の中で解決していこうの、続きだよ。
今回は,
男性 歩順2だ。
既存テキスト的解釈では、
2. 右足PPでCBMPにアクロスして前進
の部分だね。
ナビ的解釈は、
プロムナード2歩目に入る前は、
レール系
「左足体重で、右足を後退 右手が後ろに向かうルート」
ん?
これも、
テキストでは「前進」
ナビでは「後退」と食い違うが・・・
前回の1歩目と同様、
カラダの中では「右足を後退 右手が後ろに向かう」
ように使い、
しかも、右回転
結果、足の置く位置は、
「右足PPでCBMPにアクロスして前進」
したところになるってこと・・・
実際にヤッテみて、以下のような体験ができれば、
ナビ操作合格だよ。
「カラダの中にタメができる」
「ボディがしっかりする」
「体重の乗っている左足の上で背筋が
ずーっと進んでいくことができる」
「右肩が上がらない」
「右側肩甲骨のプレス感がある」
「右足をどの時点で(タイミング)
どれくらいの位置に置くか(歩幅)
をカラダが決めてくれるようになった」
このルートを正しくたどれば、
次の歩順3は自動的に成る。
既存テキスト的解釈では
3. 左足横少し前に
ナビ的解釈によるプロムナード歩順3に入る前は
レール系
「右足体重で、左足を後退 左手が後ろに向かうルート」
ここでも
テキストでは「横少し前」
ナビでは「後退」で、
カラダの中の使い方と、結果の足の置き場にズレがあるが、
その前の歩順2のルートを正確にたどれば、
「左足を後退 左手が後ろに向かうルート」は、
その反動アクション(右回転→タメ→左回転を生む)
という感覚になる。
かなり豪快なクローズプロムナードを踊った際も、
ココで上手くストップ・モーションがかかるから、
ぶれずに最終歩をクローズするだけで良い。
次回は、クローズド・プロムナード女性の解説だ。
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実は、2件目の不動産会社の方が“本命”だった。
前夜、インターネット検索で引っかかり、
良さそうな物件をセレクトしていたのだ。
だが、1件目で手痛い現実を見ることとなり、
「期待はしない方が良いだろう」
心構えができていた。
「まっさらな気持ちで、臨もう」
ヒデ君とも言い合っていた。
セレクトしていた物件のほとんどは、
すでに借り主が決まっていた。
担当者の人が言った。
「お正月明けの、今週が“勝負”なのです」
なんでも、次の週に入ると、家賃が上がる物件が続出?
「引っ越しのシーズンに入るため、
大家さんが“強気”になって、値上げするのです。
それでも、いい物件からドンドンなくなっていきます」
特に、
ワタシタチの提示した条件は、
“単身赴任”用。
法人契約が多いため、動きが早いと言う。
色んな意味で、
もう、コレは開き直るしかナイと、思った。
今日中に、決める。
明日は、レッスン初日、今年始めのラテン専科
すっきりした気分で臨めるように・・・
「ワンルームや1Kは、基本、一人しか入居できないのです」
担当者は言った。
もちろん、ソレは“たてまえ”で、あり、
“何とかなる”モノではアルと言うことだが、
やや、複雑な心境になった。
「しばらくは、ワタシ、幽霊やね(笑)」
ヒデ君に言うと、
「さかさまや。
ジュンコ先生の書斎に、時々間借りさせてもらう」
「普段はどうするの?」
「7階(会社)におるわ。
たぶん、さっき見たようなワンルームやったら、
2人が寝るスペースもないやろ」
「ドコかに“つり革”くくり付けて、
立ちながら寝たら?」
「むちゃ言うわ・・・」
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