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社交ダンスを始めるということ 更新しました

メチャメチャなフットワーク





ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

クローズド・プロムナード男性歩順1


~新・ダンス・コミュニケーション~


早速だけど、

クローズド・プロムナード
(第1793話参照)

における問題を

ナビ機能(ナビゲーション・システム)

操作の中で解決していこうの、続き。

男性からいくよ。
クローズド・プロムナードの既存テキスト的解釈は、
1. 左足PPで横に
2. 右足PPでCBMPにアクロスして前進
3. 左足横少し前に
4. 右足左足の横少し後ろにクローズ

ナビ的解釈は、
プロムナード歩順1は
レール系
「右足体重で、左足を後退 左手が後ろに向かうルート」
歩順2歩は
レール系
「左足体重で、右足を後退 右手が後ろに向かうルート」
歩順3歩は
レール系
「右足体重で、左足を後退 左手が後ろに向かうルート」

で、ここから

既存テキストとナビを照合する作業

をしていくわけだけど
よーく、押さえておいて欲しいのは、
既存テキストに記載されている足の位置は、

“結果”であるということ

その位置に足が到達するには、
カラダの中でプレパレーション
=準備の動きが行なわれているということ
そして、
そのプレパレーション段階での動きが、ナビであることだ。
だから、
ルートと既存テキストには、
ズレがあるケースがもっぱらだ。

例えば、
クローズド・プロムナード歩順1で
既存テキストは 左足PPで横に
ナビは 左足を後退 左手が後ろに向かうルート
てなように、違う。

この辺りで、
「なんで、横に行くのに、後ろに下がるんだよ~」
って、???になっちゃう方が多いだろうね。
また、実は、
「左足を後退 左手が後ろに向かうルート」
って、

カラダの中は左回転をしている。

で、
「なんで、左回転なんだよぉ?
クローズド・プロムナードって、
リンクの後に使うことが多いじゃん!?
リンクって、強い右へのアクションだろ?
その後に続くクローズド・プロムナードが、どーして
左回転、しかも後退なんだよぉ!?」

ブツブツ・・・
って方が続出かも知れないね。

この辺りを、
快刀乱麻 クリニック院長 ジュンコ先生、解説乞う!!

「早い話、カラダの中の動きと、
“結果”である足の位置には、
ズレがあるのね。
皆さんが、
やりにくいなぁ
難しいなぁ
と感じたり、
コーチャーによって色々な“説”のある動きは、
ズレているケースがもっぱら。
まぁいや、ルートが難解なの。

クローズド・プロムナードは、
その(ルートが難しい)代表的なものでしょうね」

「男性の方、イイ?
プロムナード1歩目の足を出す前に、
PPポジションのまま、
カラダの内部で
“後退用の動き”“左回転”をやってみて欲しいの。
(詳しい動きについては第1788話参照)
カラダの中を後ろにググって引っ張っる感じ。
ソノ動きの延長に、1歩目をスタート、
足の置き場は既存のテキストに従って、
左足PPで横に
ナビの動きが正確&精妙になれば、
非常にスムーズな1歩を踏み出せるでしょうね。
女性との圧迫感もないし、
頭が後ろに残るとか、
右肩が持ち上がることもない」

「上手くいかない!と言う方は、
以下の点をチェックしてみて。
ナビ使用の前に、ヒザを使って(曲げて)いないか?
→先にロウァ・アクションをしてしまうと、
ナビの意味がない。
足で踏ん張っていないか?
→足がプラプラになっている状態でないと、
正しいナビ操作は無理。
ナビ操作位置が、正しくないのでは?
→みぞおち奥から背中側を意識して
ナビ操作が“大きすぎる”のでは?
→ナビ操作は繊細に。
カラダの中をきゅっと引き込み(後退させ)
ゆるーく、左回転するだけで、イイ。

その動きがきっかけとなって、

次の動きを導いてくれる。
その動きがきっかけとなって、
そのまた次の動きへ・・・」

「実際女性とホールドして、
やってみたらいいわ。
『へぇ~、
カラダの中を “後退用の動き”“左回転”と使うと、
女性への(クローズド・プロムナード)
へのリードに、なるのか』
といった、新しい感覚体験ができるかもね」

次回は歩順2の解説だよ。


     続く第1823話へ





Real Junko Voice
(目次)

「もう一つの学連物語」
vol.329 ~現実を、ミタ~
 
「良い暮らし、させてもらっていたんやなぁ」
と、ヒデ君は言った。
今のマンションは、2LDK
置いているモノがもともと少ないため、
非常にユッタリとしている。
申し分ナイ、素晴らしい暮らしだ・・・
が、改めて、そう感じることもなくなっていた。

「ホンマ “現実”を見たわ」

「オレ、途中から、
『今のマンションでの暮らしを基準に、考えてるわ』
って、気づいたんや。
コレでは、アカン。
そう思った」

基準を変えないと、ホントウの意味で動くことはできない。
もう一度、根本から見直した方が良いと思った。
ワタシは、ヒデ君にふっかけた。

「いったい、ワタシたちはナニをしているのだろう?」

「絶対、現マンションを出ないといけないのか?
意識を改め、今の暮らしへの感謝を取り戻し、
このまま、でいることは、無理なのか?」

ヒデ君は苦しそうに言った。
「スゴく近い将来、会社も家も、やってはいけなくなる」

そちらの方の“現実”も、明らかだった。

ワタシは問うた。
「どうにかなる、って思っていたの?」

ミキヒコさんも、ヒデ君も、
そんな風に(破綻する現実を見ている風に)
見えなかった、ことを告げた。
もちろん、
自分自身は“ダンス・ダンス”で、
まったく、ソッチの現実を見ていなかった事実を認めてはいる。
が、
本音を言えば、
2人から
「会社が死にかかっている」
という感じを全く受けていなかったのだ。

ヒデ君は言った。
「ボケていたんや、と思う」

ボケていた?

「そう、平和ボケ・・・」

「現実は、みんように(見ないように)していたからなぁ」

しばらく話し合った。

もう一件、不動産屋へ行こう。
気持ちを改め、物件を探そう・・・

すでに、日は暮れかかっていた。



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