2011.12.27 (第1799話)チョット中休み エッセイvol.44 ~音楽セオリーを解読する~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第201話へ
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本日の8:25頃、ワークショップにお申し込みをいただいた方へ
メールアドレスが間違っている可能性がございます。
お手数ですが、以下へ直接メールを送っていただけませんでしょうか。
work@e-lp.jp
チョット中休み エッセイvol.44
音楽セオリーを解読する
~アナタ、音楽、大丈夫ですか?(2)~
「ダンサーのみんな、聞いてぇ~
ダンスは、音楽の表現よぉ~。
音楽を自分に取り入れ、
自分を解放して、
音楽をカラダで奏でるのよ!
だって、
ソレこそがダンスなんだもん!!
イェ~イ!!!!」
と、ココまでが、
第2回までの
音楽ワークショップで取り上げてきた主な内容よね。
自覚アリorナシに関わらず、
「カラダから音楽を抜き取られたダンサーが多すぎる」
ってもんで、
「ダンサーよ、音楽を取り戻せ!」
を訴えることが、
現ジャパニーズ・ダンス界においては急務でアリ
また、
「自己の音楽・表現は、ジュンコメソッドの大前提」
であるkotoには、コレから先も変わりはナイし、
周りにはやや、浸透した感もアル。
音楽(おんらく)体質の重要性に気づき、
本格、体質改善に乗り出す人も増え、成果も上がっている。
ところが、だ
「アノォ、1人だと、楽しめるんですけど、
2人で踊ると・・・
相手と、タイミングが違うから、楽しめないんです」
「私も!
音楽より早いとか、遅いとか、言われて。
(自分か相手か)ドッチが正しいのか、分からないし。
すごく、相手に気を遣っちゃう」
「(相手と)音楽に対する動きが、
微妙にズレていて、気持ちが悪い・・・
と思うことが、多くなりました」
分かるわぁ~
そうよねぇ~
実はこの辺り、
音楽に対して素直に“開けば開く”ほどに、
切実な悩みになってくるってもん。
機械的に運動している
“カウントダンサー”にはない苦痛を味わうシーン
だってあるかも、なんだよね。
つまり、
音楽のカウントを重要視し、
踊っている→大きな問題が出にくい
各自が自由に音楽を聴き、
ボディで奏でる→問題、発覚
だってそーでしょ、
音楽の聴き方や奏で方なんて、
十人十色ナンだもん!
だからこそ、
共通項が必要ってことで、
カウント
タイミング
ってな“基礎テクニック”があるんだな。
でも、その辺りの使い方を間違ったら、
超面白くない「カウントダンス」に、
陥っちゃう・・・
アイヤァ~、元の木阿弥だぁ~、難しいなぁ~
実は、その難しい部分に、
グサリ!メスを入れるのが
今回のワークショップなんだ。
ジュンコ先生の話を聞いてみよう。
「本来は、十人十色な音楽表現に対し、
カウントタイミングといった、
共通点をお互いが押さえることで、
『一緒に踊りましょう』 が、可能なわけ。
ところが、上手くいかない・・・なぜか?
ワタシ、思うに
カウントやタイミングといった、
音楽に関する
基礎テクニックのセオリーが不明解だから。
セオリーとは
“意味や意義を明確にした規範”
(きはん=規則・基準・手本)
みたいなものね」
「例えば、
カウントの“正しい取り方”は?
足と足の中間で、カウントは取るべきなのか?
そもそも、カウントは “足”に、ついているのか?
“カラダ”に、ついているのか?
カウントは、タイミングとドウ違うのか?
実際に音楽を表現して踊る際のタイミングの変化
に“決まり”はあるのか?
ソンナコンナが
音楽に関する基礎テクニックのセオリーの不明解さ。
曖昧になっている点なの」
「キーになるのは、
やはり、
『音楽のカラダへの取り入れ方、
ソコから来る、カラダの中の使い方』
なんだけど、
『カラダの中をどうやってつかい、
ソレをどうやって足に伝えていくことで、
音楽基礎テクニックが、
本来の効果性を取り戻せるか?』が、
今回ワークショップの焦点ね」
ムム?
今までの音楽のワークショップとは
ひと味違ったものになりそうな、予感。
ってことで、
第12回
社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップ
~音楽セオリーを解読する~
自分は音楽に対して、問題なしと思っていた方も
『まだまだ未開発だった・・・』
って辺りが、見つかるでしょね。
また、
“音楽体質”改善中の方も、レベルをもう一段アップ
他者と一緒に踊っても
正しいノリノリでいるには、
ソンナコンナを知らなきゃね・・・
な、基礎を伝授予定よ。
第12回 ワークショップの詳しい情報は、
コチラへどうぞ。
続く第1800話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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音楽を自分に取り入れ、
自分を解放して、
音楽をカラダで奏でるのよ!
だって、
ソレこそがダンスなんだもん!!
イェ~イ!!!!」
と、ココまでが、
第2回までの
音楽ワークショップで取り上げてきた主な内容よね。
自覚アリorナシに関わらず、
「カラダから音楽を抜き取られたダンサーが多すぎる」
ってもんで、
「ダンサーよ、音楽を取り戻せ!」
を訴えることが、
現ジャパニーズ・ダンス界においては急務でアリ
また、
「自己の音楽・表現は、ジュンコメソッドの大前提」
であるkotoには、コレから先も変わりはナイし、
周りにはやや、浸透した感もアル。
音楽(おんらく)体質の重要性に気づき、
本格、体質改善に乗り出す人も増え、成果も上がっている。
ところが、だ
「アノォ、1人だと、楽しめるんですけど、
2人で踊ると・・・
相手と、タイミングが違うから、楽しめないんです」
「私も!
音楽より早いとか、遅いとか、言われて。
(自分か相手か)ドッチが正しいのか、分からないし。
すごく、相手に気を遣っちゃう」
「(相手と)音楽に対する動きが、
微妙にズレていて、気持ちが悪い・・・
と思うことが、多くなりました」
分かるわぁ~
そうよねぇ~
実はこの辺り、
音楽に対して素直に“開けば開く”ほどに、
切実な悩みになってくるってもん。
機械的に運動している
“カウントダンサー”にはない苦痛を味わうシーン
だってあるかも、なんだよね。
つまり、
音楽のカウントを重要視し、
踊っている→大きな問題が出にくい
各自が自由に音楽を聴き、
ボディで奏でる→問題、発覚
だってそーでしょ、
音楽の聴き方や奏で方なんて、
十人十色ナンだもん!
だからこそ、
共通項が必要ってことで、
カウント
タイミング
ってな“基礎テクニック”があるんだな。
でも、その辺りの使い方を間違ったら、
超面白くない「カウントダンス」に、
陥っちゃう・・・
アイヤァ~、元の木阿弥だぁ~、難しいなぁ~
実は、その難しい部分に、
グサリ!メスを入れるのが
今回のワークショップなんだ。
ジュンコ先生の話を聞いてみよう。
「本来は、十人十色な音楽表現に対し、
カウントタイミングといった、
共通点をお互いが押さえることで、
『一緒に踊りましょう』 が、可能なわけ。
ところが、上手くいかない・・・なぜか?
ワタシ、思うに
カウントやタイミングといった、
音楽に関する
基礎テクニックのセオリーが不明解だから。
セオリーとは
“意味や意義を明確にした規範”
(きはん=規則・基準・手本)
みたいなものね」
「例えば、
カウントの“正しい取り方”は?
足と足の中間で、カウントは取るべきなのか?
そもそも、カウントは “足”に、ついているのか?
“カラダ”に、ついているのか?
カウントは、タイミングとドウ違うのか?
実際に音楽を表現して踊る際のタイミングの変化
に“決まり”はあるのか?
ソンナコンナが
音楽に関する基礎テクニックのセオリーの不明解さ。
曖昧になっている点なの」
「キーになるのは、
やはり、
『音楽のカラダへの取り入れ方、
ソコから来る、カラダの中の使い方』
なんだけど、
『カラダの中をどうやってつかい、
ソレをどうやって足に伝えていくことで、
音楽基礎テクニックが、
本来の効果性を取り戻せるか?』が、
今回ワークショップの焦点ね」
ムム?
今までの音楽のワークショップとは
ひと味違ったものになりそうな、予感。
ってことで、
第12回
社交ダンスが上手くなるということ
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~音楽セオリーを解読する~
自分は音楽に対して、問題なしと思っていた方も
『まだまだ未開発だった・・・』
って辺りが、見つかるでしょね。
また、
“音楽体質”改善中の方も、レベルをもう一段アップ
他者と一緒に踊っても
正しいノリノリでいるには、
ソンナコンナを知らなきゃね・・・
な、基礎を伝授予定よ。
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