2011.12.26 (第1798話)チョット中休み エッセイvol.44 ~音楽に未開発部分アリ!?~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
カラダが崩れる・・・筋トレ必要?
チョット中休み エッセイvol.44
音楽に未開発部分アリ!?
~アナタ、音楽、大丈夫ですか?(1)~
シリーズの途中、失礼しまーす。
イヤイヤ、早いですねぇ、
もうアレの“告知”ですか・・・
「年の瀬も押し詰まったコノ慌ただしいときに
記事を読んで下さっている人なぁんて、いるのかなぁ」
てな、思いもアリで、
毎年、少々怖々(こわごわ)アップするんだけど、
うれしいことに“反応”が結構あるんよね。
多くの方からご応募いただく・・・
「関心(かんしん)大アリな分野だから」
かしらねぇ。
ワタシク思うに、
「ホンマに、ダンス、上手くなりたい!」
「ダンスをもっともっと楽しみたい」
なら、コノ分野は絶対に外せない。
おまけに
ちぃと、キツいことを言えば
ベテラン!?
上級者!?
A級選手!?
と言えども、
コノ分野に苦手要素が残っていると、
エライコトでっせぇ~。
ダンス界に
なんちゃって ベテラン・上級者・A級選手が多い訳は、
「コノ分野の未開発にアリ!」
じゃナイのカナぁ。
正直、コノ分野が未開発のまんまの、
ジャパニーズ・ダンサーは、驚くほど多い。
と言えば、こんな声が・・・
「その分野に関しては、やっぱ、才能、でしょ」
確かに、
素養とか才能が大きく関わってくる分野では、ある。
ソレは否めない。
また
「ソノ分野が開かれないのは、国民性、でしょ?」
これも、確かに。
シャイで勤勉なジャパニーズ、だもんねぇ。
「小さい頃から “教育”を受けていないから、
頭では分かっていても、カラダがついてこないんだ」
それも、そうかもしれない。
が、しかし・・・
「コノ分野が未開発のまんまの、
ジャパニーズ・ダンサーは、驚くほど、多い」
理由の一つに、
ワタシは、以下のようなモンもあると踏んでいる。
「自分は、大丈夫だと思っている」
「“できている”つもりでいる」
いや、問題があっても、
未開発部分がいっぱいあっても
自覚がない・・・
自分は、音楽については、問題ない
と思っているダンサーが意外や、多いんだ。
あ、言っちゃった(笑)
って、もうすでに気がついていた方がほとんど、
でしょね。
コノ分野とは、音楽
お待ちかね、
音楽のワークショップの告知
記事だったのでーす。
過去、2回の音楽のワークショップにおいては、
主に
「音楽、苦手です・・・」
てな、自覚を思っている方が対象だった。
また
「音楽が好きでダンスを始めたのに、
音楽を難しく感じるようになっていた」
てな、方々に
音楽で踊る楽しさを
取り戻してもらおう!
音楽で自らを解放しよう!
が主なネライだったんだ。
第1回目では
伝説の
ミュージック・ガチャ・ボーンの手ほどきを行なった。
(第1157話参照)
趣旨は、
「音楽を聞くから聴くへ、
そして、奏でるの世界へ」
“カラダの楽器化”への誘い。
第2回目では、
身体聴力開発訓練を実施。
音楽をカラダの中に招き入れ、上下にシェイクする
インナー・スイング・ビート(=拍)を伝授。
ダンサーすべてが、
音楽(おんらく)体質=音楽を聴くと、
勝手にカラダが動き出す!を目指したんだ。
(第1473話参照)
さて、3回目となる今回は?
ジュンコ談
「より、
実践的な内容になるわ」
実践向きとは、例えば?
「実際の音楽を“符号化”した
カウントとか
タイミングとか
ビート・バリューだとか・・
それらと、
カラダの動きとの関連かな」
な、なんと、難しそう・・・
「難しいというより、
不明解な部分が多いでしょ?その辺りって。
あのね、
音楽専門知識は、要らないのよ、
でも、
踊る際に必要な
いわゆる実践的知識は要るからね・・・」
続く第1799話へ
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毎年、少々怖々(こわごわ)アップするんだけど、
うれしいことに“反応”が結構あるんよね。
多くの方からご応募いただく・・・
「関心(かんしん)大アリな分野だから」
かしらねぇ。
ワタシク思うに、
「ホンマに、ダンス、上手くなりたい!」
「ダンスをもっともっと楽しみたい」
なら、コノ分野は絶対に外せない。
おまけに
ちぃと、キツいことを言えば
ベテラン!?
上級者!?
A級選手!?
と言えども、
コノ分野に苦手要素が残っていると、
エライコトでっせぇ~。
ダンス界に
なんちゃって ベテラン・上級者・A級選手が多い訳は、
「コノ分野の未開発にアリ!」
じゃナイのカナぁ。
正直、コノ分野が未開発のまんまの、
ジャパニーズ・ダンサーは、驚くほど多い。
と言えば、こんな声が・・・
「その分野に関しては、やっぱ、才能、でしょ」
確かに、
素養とか才能が大きく関わってくる分野では、ある。
ソレは否めない。
また
「ソノ分野が開かれないのは、国民性、でしょ?」
これも、確かに。
シャイで勤勉なジャパニーズ、だもんねぇ。
「小さい頃から “教育”を受けていないから、
頭では分かっていても、カラダがついてこないんだ」
それも、そうかもしれない。
が、しかし・・・
「コノ分野が未開発のまんまの、
ジャパニーズ・ダンサーは、驚くほど、多い」
理由の一つに、
ワタシは、以下のようなモンもあると踏んでいる。
「自分は、大丈夫だと思っている」
「“できている”つもりでいる」
いや、問題があっても、
未開発部分がいっぱいあっても
自覚がない・・・
自分は、音楽については、問題ない
と思っているダンサーが意外や、多いんだ。
あ、言っちゃった(笑)
って、もうすでに気がついていた方がほとんど、
でしょね。
コノ分野とは、音楽
お待ちかね、
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記事だったのでーす。
過去、2回の音楽のワークショップにおいては、
主に
「音楽、苦手です・・・」
てな、自覚を思っている方が対象だった。
また
「音楽が好きでダンスを始めたのに、
音楽を難しく感じるようになっていた」
てな、方々に
音楽で踊る楽しさを
取り戻してもらおう!
音楽で自らを解放しよう!
が主なネライだったんだ。
第1回目では
伝説の
ミュージック・ガチャ・ボーンの手ほどきを行なった。
(第1157話参照)
趣旨は、
「音楽を聞くから聴くへ、
そして、奏でるの世界へ」
“カラダの楽器化”への誘い。
第2回目では、
身体聴力開発訓練を実施。
音楽をカラダの中に招き入れ、上下にシェイクする
インナー・スイング・ビート(=拍)を伝授。
ダンサーすべてが、
音楽(おんらく)体質=音楽を聴くと、
勝手にカラダが動き出す!を目指したんだ。
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「より、
実践的な内容になるわ」
実践向きとは、例えば?
「実際の音楽を“符号化”した
カウントとか
タイミングとか
ビート・バリューだとか・・
それらと、
カラダの動きとの関連かな」
な、なんと、難しそう・・・
「難しいというより、
不明解な部分が多いでしょ?その辺りって。
あのね、
音楽専門知識は、要らないのよ、
でも、
踊る際に必要な
いわゆる実践的知識は要るからね・・・」
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