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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

8ルート・具体例

スロー・フォックストロット


~新・ダンス・コミュニケーション~


「ダンスシーンにおいて、

手を通して相手に伝えるべき

カラダの中の変化」


前後の方向の変化

スタンダード種目8ルート
次は、

スロー・フォックストロット

のアマルガメーションで見てみよう。

予備足
フェザーステップ
リバースターン
スリーステップ

男性

予備足
クロス系
「右足体重で、左足を前進 右手が前に向かうルート」
フェザーステップの歩順1
クロス系
「左足体重で、右足を前進 左手が前に向かうルート」
フェザーステップの歩順2
レール系
「右足体重で、左足を前進 左手が前に向かうルート」
フェザーステップの歩順3
クロス系
「左足体重で、右足を前進 左手が前に向かうルート」

リバースターンの歩順1
クロス系
「右足体重で、左足を前進 右手が前に向かうルート」
リバースターンの歩順2
レール系
「左足体重で、右足を前進 右手が前に向かうルート」
リバースターンの歩順3
レール系
「右足体重で、左足を後退 左手が後ろに向かうルート」
リバースターンの歩順4
クロス系
「左足体重で、右足を後退 右手が前に向かうルート」
リバースターンの歩順5
レール系
「右足体重で、左足を後退 左手が後ろに向かうルート」
リバースターンの歩順6
クロス系
「左足体重で、右足を前進 左手が前に向かうルート」

スリーステップの歩順1
クロス系
「右足体重で、左足を前進 右手が前に向かうルート」
スリーステップの歩順2
レール系
「左足体重で、右足を前進 右手が前に向かうルート」
スリーステップの歩順3
クロス系
「右足体重で、左足を前進 右手が前に向かうルート」


ついでに女性もいくよ。

女性

予備足
クロス系
「左足体重で、右足を後退 右手が前に向かうルート」
フェザーステップの歩順1
クロス系
「右足体重で、左足を後退 左手が前に向かうルート」
フェザーステップの歩順2
レール系
「左足体重で、右足を後退 右手が後ろに向かうルート」
フェザーステップの歩順3
クロス系
「右足体重で、左足を後退 左手が前に向かうルート」

リバースターンの歩順1
クロス系
「左足体重で、右足を後退 右手が前に向かうルート」
リバースターンの歩順2
レール系
「右足体重で、左足を後退 左手が後ろに向かうルート」
リバースターンの歩順3
レール系
「左足体重で、右足を前進 右手が前に向かうルート」
リバースターンの歩順4
クロス系
「右足体重で、左足を前進 右手が前に向かうルート」
リバースターンの歩順5
レール系
「左足体重で、右足を前進 右手が前に向かうルート」
リバースターンの歩順6
クロス系
「右足体重で、左足を後退 左手が前に向かうルート」

スリーステップの歩順1
クロス系
「左足体重で、右足を後退 右手が前に向かうルート」
スリーステップの歩順2
レール系
「右足体重で、左足を後退 左手が後ろに向かうルート」
スリーステップの歩順3
クロス系
「左足体重で、右足を後退 右手が前に向かうルート」

OKかなぁ?
では、次回はタンゴだ。


     続く第1793話へ





Real Junko Voice
(目次)

スペシャルバージョン350

~世界で一番会話がやりにくい相手~ 

話のついでに、
世界中で、
ワタシが最も会話がやりにくい相手のことを書きたいと思う。

誰だろう?
ソレは・・・母だ。

実は、たった今も携帯に電話が入ったのだ。
イヤ、正直に言うと
夕べから何度も電話したのであろう、
実家からの着信記録を見つけ、こちらから発信したのだ。

「もしもし・・」
少しかすれた声。

「ジュンコぉ、元気にしてるのぉ?」
やや、恨めしそう。
すぐに、何度も電話をした理由について話し始めた。
「全然、連絡ないから・・・。
一体、どうしているの!?」

怒っている?

「お父さんが、
『ナニか、あったんジャァないか?』
なんて、言い出すから、急に心配になってきて」
いてもたってもいられなくなって、という感じなのだ。

ワタシは、ここまでで、すでにうっとうしくなっている。
が、その気持ちをできるだけ隠しながら
「忙しかったから。
ずーッと仕事で・・・」

と、遮る(さえぎる)ように
「アレ!?!
ジュンコ、風邪ひいてるの?
声がおかしいのと違う?」

また、始まった。
母の気苦労クセ。

いら立ってきた。

「いいや。
さっきまで、ガム、食べてたから」
関係のないことを、ぶっきらぼうに答えると

「気をつけなアカンで。
アンタは、
何度も“メス”を入れているカラダやから(手術のこと)
アレは、大丈夫か?胸は?
ガンになったこと、忘れたらアカンで」

あ~、また、言ってるよ。
どうして、ソコにくるんだろう?

「あのね、おかあさん、
仕事していたら、思い出すこともナイ。
忘れているのが、もっとも、いい治療だから、ね」
電話を切りたい衝動にかられながら、
気持ちを抑えて言った。

母が少し笑った。
ホッとした、ようだ。
そして、自分たちの近況報告が始まった。
いつものように、テーマは
“病院通い”
「お父さんが、明日、心臓の検査で・・・云々」
話を続けたい
電話を切りたくない
気持ちが受話器を通してやってくるが、
ワタシの方が限界だった。

「ごめん、今、記事を書いているから」

後味の悪い切り方・・・ハァ・・・



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