2011.11.28 (第1770話)社交ダンスを教えるということ vol.14 ~ビギナーズ・アイ~
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ビギナーズ・アイ
ビギナー・レッスン考(7)
まずはですねぇ、
ぜひとも読んでいただきたい過去記事があるんで、
紹介しよう。
チョイ怖い話が載ってます(汗)
第413話
感情のコミュニケーションの力を
初心者は知っている
中にコウイウ一文があるよ。
「(ダンス・ビギナーさんは)
中・上級者あたりが持っている
『この人が、ダンス上手』というレッテルと
チョイ違う観点から見ている」
どういう観点か?
第413話ではこんな風に続いている。
中、上級者のダンス上手の基準が、
いわゆるダンス・テクニックに
アリなのに比べ、
初級者のソレはもっと、
(ダンス上手の基準)
感情的なやり取りに
主眼を置いているんだな。
もっと言えば
ダンス・テクニックではごまかされない、
相手の人間的な部分をすごく感じとっていて、
そこの部分での
コミュニケーション力を測っている。
この辺りの話って、
ダンスだけのことではないと思うし、
また、
上記、ビギナーさんが感じ取っているモノって
コミュニケーション力に対する???だけにアラズだと
思うんだよね。
実は、もっともっと、
色んな????を感じ取っているハズ。
まとめると
「すべての世界で、
その世界にドップリハマっている人は、すでにマヒして、
感じ取れなくなっているエリアがある。
新しく、その世界にやって来たビギナーさんは、
そのエリアに触れ
『なんだか、変!???』
と感じ取ってしまう。
ソレは、表面的なテクニックでは、
到底ごまかすことのできないないモンであり、
ビギナーズ・アイ(ビギナーさんの目)によって
“化けの皮”がはがされてしまうってモンである」
あえて“化けの皮”という表現を使ったということは、
そのエリアでのモロモロを
ズバリ改めた方が良いという意味なのだが、
その世界での“偉いサン”・・・
ダンスで言えば、
競技選手で、
周りからも上手いと認められている人たちが、
エリアを奨励し、
実践しているなら、どうだろうか?
もっと言えば
ベテラン・ダンス教師が、
エリアを肯定し、
当たり前のようにソレについて教授していたなら??
最初はピカピカだった
ビギナーズ・アイもやがて、曇ってしまい、
「あぁ、そうか、
私の方が、変だったのね」
となってしまう確立は非常に高いんだな。
特にダンス界は、ヤバイ。
ビギナーズ・アイを曇らせちゃう要因が、
満載(まんさい)だからだ。
美しく
きらびやかで
派手な世界だから、だ。
カタチあるものが優先され、
能力のあるものがチヤホヤされちゃう世界だからだ。
もちろん、だからといって
×××ばかりではない。
その反面、もたくさんある。
つまり、
ホンモノの美しさ
きらびやかさ
カタチもアリってことだ。
と言うことは・・・
ダンス界って
審美眼を育てるには絶好の環境・・・
で、
ダンス教師は
自らがその
審美眼・養成のプロ
にならなければならないってこと・・・
それを
ビギナー・レッスンの中に
うまぁく盛り込んでいくことが、
大切って話・・・
続く第1771話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
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チョイ違う観点から見ている」
どういう観点か?
第413話ではこんな風に続いている。
中、上級者のダンス上手の基準が、
いわゆるダンス・テクニックに
アリなのに比べ、
初級者のソレはもっと、
(ダンス上手の基準)
感情的なやり取りに
主眼を置いているんだな。
もっと言えば
ダンス・テクニックではごまかされない、
相手の人間的な部分をすごく感じとっていて、
そこの部分での
コミュニケーション力を測っている。
この辺りの話って、
ダンスだけのことではないと思うし、
また、
上記、ビギナーさんが感じ取っているモノって
コミュニケーション力に対する???だけにアラズだと
思うんだよね。
実は、もっともっと、
色んな????を感じ取っているハズ。
まとめると
「すべての世界で、
その世界にドップリハマっている人は、すでにマヒして、
感じ取れなくなっているエリアがある。
新しく、その世界にやって来たビギナーさんは、
そのエリアに触れ
『なんだか、変!???』
と感じ取ってしまう。
ソレは、表面的なテクニックでは、
到底ごまかすことのできないないモンであり、
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“化けの皮”がはがされてしまうってモンである」
あえて“化けの皮”という表現を使ったということは、
そのエリアでのモロモロを
ズバリ改めた方が良いという意味なのだが、
その世界での“偉いサン”・・・
ダンスで言えば、
競技選手で、
周りからも上手いと認められている人たちが、
エリアを奨励し、
実践しているなら、どうだろうか?
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エリアを肯定し、
当たり前のようにソレについて教授していたなら??
最初はピカピカだった
ビギナーズ・アイもやがて、曇ってしまい、
「あぁ、そうか、
私の方が、変だったのね」
となってしまう確立は非常に高いんだな。
特にダンス界は、ヤバイ。
ビギナーズ・アイを曇らせちゃう要因が、
満載(まんさい)だからだ。
美しく
きらびやかで
派手な世界だから、だ。
カタチあるものが優先され、
能力のあるものがチヤホヤされちゃう世界だからだ。
もちろん、だからといって
×××ばかりではない。
その反面、もたくさんある。
つまり、
ホンモノの美しさ
きらびやかさ
カタチもアリってことだ。
と言うことは・・・
ダンス界って
審美眼を育てるには絶好の環境・・・
で、
ダンス教師は
自らがその
審美眼・養成のプロ
にならなければならないってこと・・・
それを
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