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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

ボディ・トーンを混じり合わせ

2人で高みへ・・・


~新・ダンス・コミュニケーション~


快刀乱麻クリニック 院長ジュンコ先生による
新・ダンス・コミュニケーション

「カラダの中の変化を

“手”で相手に伝え合おう」


の実践。
前回の要点をまとめておこう。

プレパレーション
(1)エネルギーでカラダが変化していく
(2)カラダが上下に伸び、自主的ボディ・トーンが生まれる
(3)テンセグ構造感覚へ
(4)カラダの中に方向性が生まれる

(4)の方向性とは、
上下・左右・前後、基礎アングルのことね。
ここまで、
プレパレーション段階でできていれば、花丸合格!!
「さぁ、一緒に踊りましょ」
ってことで、
男性女性が向かい合ったときに、
共にこの段階に達していれば、
後は、かなりスムーズにコトが運ぶでしょ。

次、
手を取り合って、
各々の
ボディ・トーンを混じり合わせ
(リード&フォローし合い)

“今、コレから

アナタと一緒に踊るための

ボディ・トーン”


に変化させ、

2人が最も踊りやすい

“高さ”に調整していく
んだ。

この辺、メッチャメッチャ難しいが、

エキサイティングな瞬間でもある。

さて、
手を通して、色んなモンを伝達し合うわけだけど、
このシーンでなにより大事なことは、
落ち着いて、
自分の感覚を見失わないこと!
(特に女性の方)
そのためにも、
相手の“手”という“肉体”そのものを
ダイレクトに感じ過ぎないこと。
手を通して感じ合うべきは、
“手”そのもののテンションではない。
カラダの中の変化だ。
それぞれが有している
“自主的ボディ・トーン”だ・・・ソレをお忘れなく。

男性側からも
女性側からも
“自分のトーン”を積極的に伝え合おう。
どちらかが消極的すぎると、ボディ・トーンは混じり合わない。
ただ、
混じり合うには、
多少の時間(といっても数秒のことだが)が、
かかる場合がもっぱらだ。
焦らないことが肝要。

また
どーしても、上手く相手と絡まない?
というときは、

床とのつながりが切れていないか?

チェックが必要だ。
また、
あらゆることに神経質&真剣になりすぎて

リキミが生じていないか?も要チェック。

また
相手に伝えようとしすぎて、
自分のことがお留守になっていないか?
も、見直して。

で、再度、

自分の中に相手の感覚が

“現れる”のを待とう。


「相手と上手く組めない」
と言う方の中で多いのが、
「自分の中に相手が現れる感覚がナイままに、
組み急いでしまう」
ケースだ。

スタンダードだと、
お互いのボディ・トーンが合っていないまんまに
ホールド態勢に入っちゃうと
「あぁ、踊れない!」
「組めていない」
「相手のことが感じない」
「リードが伝わらない」

などなど、問題が勃発。
実は、先に進むことさえできないもんなんだ。
言っちゃえば、
ボディ・トーンが合っていないと

「スタート・サエ・キレナイ」

どーしましょ?????

で、快刀乱麻クリニック
ジュンコ先生登場だ。

「『あ、このままだと、スタートが切れない』
と、感じてからでも、

“手”を通して相手に

自分のカラダの中の変化を伝えたり

また、

相手のカラダの中の変化を

(手を使って)ナビゲーションしたり・・


といった、

ダンス・コミュニケーション訓練

日頃から積んでいれば、大丈夫。
その辺りのお話をしましょうね」


     続く第1761話へ





Real Junko Voice
(目次)

スペシャルバージョン335

~あの世からの課題~ 

グループおよび男性A との決別後
ワタシとY氏の関係は、急展開、
結婚の2文字がチラつくようになったのだ。

が、
ソノ前に、
ワタシにはやらねばならない事があった。
それは
もう二度と
慈悲魔に憑依されることのない
体質・気質・魂質に生まれかわる
こと・・・

ある日
Y氏にメッセージが下りた。
ワタシが“別れ”を決意・決行し、
携帯を買い替えた頃だったと思う。

メッセージの内容
「よくやった。
コチラでも喜んでいる。
では、次に向かう準備に入ろう」

ワタシは、
柔らかな想いでそのメッセージを受け取った。
かなり従順な心境になっていた。
「メッセージは正しい」
事を、知ったからだ。

次に向かう準備について、
Y氏は少し言いにくそうに口ごもった。

「(メッセージの主が)
エライこと(大変なこと)を、言っていますが・・・」
ワタシの方に向きなおり
「アナタへの課題が言い渡されたのです。
懺悔反省文を書きなさい・・・」

読者の方々、覚えているだろうか?
懺悔反省文のことを。
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実はこの執筆は、
メッセージの主からの課題だったのだ。

Y氏は懺悔反省文課題の“難しさ”を知っていた。
自身、体験積み?

「いいえ、ボクではなく、母親です」

「もうずいぶん前のこと、です。
母親に突然、今回のようなメッセージが下り、
懺悔反省文を書くように言い渡されたのですが
(母親は)苦しすぎて途中で断念した、のです」



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