2011.11.17 (第1759話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ~自主的ボディ・トーン~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
チャチャチャの後退ロック解説
女子プラ(12月)募集中です!
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
自主的ボディ・トーン
~新・ダンス・コミュニケーション~
快刀乱麻クリニック 院長ジュンコ先生による
新・ダンス・コミュニケーション
「カラダの中の変化を
“手”で相手に伝え合おう」
の実践だ。
ジュンコ先生
「コレは言い換えれば、
手&腕のインナー・スイングラインによる
エネルギー・コミュニケーションよ。
まずは、
お互いに組む前の
プレパレーションからね。
相手とコミュニケートする前に、
自分とコミュニケートする・・・
非常に大事なシーンね。
このブログでも、
何度か色々な側面から取り上げてきているけれど、
『相手と組むのが難しい』
という方の大半が、
実はもうココからすでに、上手くいっていない・・・
つまり、
自分とちゃーんとコミュニケートできていない。
だから、もう一度、
本当に正しいプレパレーションができているか、
チェックしましょうね」
足裏コンセントを床に差し込んで、スィッチON!
ココからしばらくは、
床からのエネルギー
音楽エネルギー・・
エネルギーでカラダが変化していく時間、だ。
この辺りの詳しいお話は、
第1680話のプレパレーションを参照して欲しい。
カラダにさまざまな変化がアリ、
“踊り支度”が整っていく “変身”タイム
ボディ・スタイリング・タイムだ。
大事なのは、
いろんな変化の結果、
カラダが上下に伸び、
自主的ボディ・トーンが生まれること
ジュンコ先生
「正しいボディ・トーンができているかどうかの
チェック項目はたくさんあるわ。
第1680話の翼感覚ができているかどうかも大事ね。
第1023話でも
グループレッスンの仲間が、
正しいボディ・トーン感覚を
色んな言葉で表現してくれているので、
読んでみてね。
参考になるわ。
でも、
新・ダンス・コミュニケーションのために、
一番重要視しておきたいチェック項目は・・・
テンセグ構造感覚になっているかどうか、なの」
「もちろん、ココで要求されるのは、
“完璧・テンセグ構造”そのものでは、ない。
なぜって、かなりの“成長”“進化”を遂げないと、
テンセグ構造にはなれないからね。
でも、以下のチェックは、必要よ。
足で踏ん張っていないか?ということ。
股関節が解放されているか?ということ。
つまり、
吊り上げ筋のトリプル使い
が、できているかどうか?
『あ、まだ、足が力んでいるなぁ』
『床を踏もうとがんばっているなぁ』
と気づいた人は、
第1642話を参照してね。
“足・脚が本当に軽くなる”
感覚を目指して欲しい。
ソレがないと、
正しいボディ・トーンになり得ないからね」
ジュンコ先生によると
テンセグ構造状態の正しい
自主的ボディ・トーンが生まれると
ある特別な感覚がカラダに起こるという。
その状態で、相手の前に立つと、
もう、その時点から、
相手とエネルギー・コミュニケーションが生まれると言うのだ。
ジュンコ先生
「RAP(リズミック・アームズ・ポジション)の、
カスケードからプリーズ状態をやっているんだけどね。
ちゃーんと、
カラダの中、センターから手を出すでしょ。
そうすると、
その時点で、肉体的物理的には組んでいないけれど、
もう、
すでに組んでいる
という感じがするものなの。
エネルギーが先にやってきている
ような、やりとりね」
「それからもう一つ、
コレも特別な感覚であり
コノ感覚が生まれたときは
ボディ・トーンが
上手くできたと言う目安になるモノがある。
これも
カスケードから
プリーズ状態の結果そうなるんだけど
カラダの中に方向性が生まれるの・・・」
(第991話参照)
テンセグ構造感覚で、
手を大きく上に伸ばしてみようか。
次は左右に広げて。
前後にも・・・
センターから大きく長く伸ばすんだ。
それらの方向性がみんな、
カラダの中にアル・・・感覚をもって、
それから、相手と手を取り合う。
すると、
もうすでに、
相手も、その方向性を感じるコトができる・・・
ワワワ、魔法だぁ~!?
も、進化すれば夢ではなくなるよ。
続く第1760話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン334
~最強・慈悲魔~
「だまされている」ことに感づきながらも、
グループとの関係を持ち続けたのは、
ある想いがあったからだ。
「なんとか助けてあげたい」
本当はいい人たちの集まりなのに、
世間に貢献できるチカラも備えているのに、
なぜに、上手く発揮できないのだろう。
特に
男性Aに対し、非常な歯痒さを感じていた。
「少し考え方を変えるだけで、
多くの人を救うことだってできる、
素晴らしい能力の持ち主なのに」
「なんとか助けてあげたい」
ワタシは、必死でもがいていた。
どうしようもない心境だった。
察しの良い読者の方はすでにお気づきだろう。
「あぁ、そうか・・・
ジュンコ先生、アレにやられていたのですね?」
そう、慈悲魔だ。
(スペシャル188参照)
しかも、かなり強力なヤツに
取り憑かれていたということが、今だとよくわかる。
当時のワタシは、
憑依現象特有の中毒症状に陥っていた。
無性にナニかを“やってあげたくなる”
やってあげることで、一旦気持ちは落ち着くが、
満たされることは、ない。
だから、すぐにまた、やってあげたくなる。
当時、
カラダ・エネルギーはドンドン下降していた、自覚がある。
寝込むほどではなかったが、カラダは常にきつかった。
食べる気力も失せていっていた。
が、どんなにしんどくても、
グループからの“呼び出し”を断わることはなかった。
期待に応じたい・・・
生来の“我”の強さだけが頼りだった。
コレではダメだ、命がナイと、
“天”は動いた。
(スペシャル259参照)
Y氏が“軌道修正”のスペシャルキャストに任命されたのだ。
(スペシャル263・265参照)
そして・・・
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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“手”で相手に伝え合おう」
の実践だ。
ジュンコ先生
「コレは言い換えれば、
手&腕のインナー・スイングラインによる
エネルギー・コミュニケーションよ。
まずは、
お互いに組む前の
プレパレーションからね。
相手とコミュニケートする前に、
自分とコミュニケートする・・・
非常に大事なシーンね。
このブログでも、
何度か色々な側面から取り上げてきているけれど、
『相手と組むのが難しい』
という方の大半が、
実はもうココからすでに、上手くいっていない・・・
つまり、
自分とちゃーんとコミュニケートできていない。
だから、もう一度、
本当に正しいプレパレーションができているか、
チェックしましょうね」
足裏コンセントを床に差し込んで、スィッチON!
ココからしばらくは、
床からのエネルギー
音楽エネルギー・・
エネルギーでカラダが変化していく時間、だ。
この辺りの詳しいお話は、
第1680話のプレパレーションを参照して欲しい。
カラダにさまざまな変化がアリ、
“踊り支度”が整っていく “変身”タイム
ボディ・スタイリング・タイムだ。
大事なのは、
いろんな変化の結果、
カラダが上下に伸び、
自主的ボディ・トーンが生まれること
ジュンコ先生
「正しいボディ・トーンができているかどうかの
チェック項目はたくさんあるわ。
第1680話の翼感覚ができているかどうかも大事ね。
第1023話でも
グループレッスンの仲間が、
正しいボディ・トーン感覚を
色んな言葉で表現してくれているので、
読んでみてね。
参考になるわ。
でも、
新・ダンス・コミュニケーションのために、
一番重要視しておきたいチェック項目は・・・
テンセグ構造感覚になっているかどうか、なの」
「もちろん、ココで要求されるのは、
“完璧・テンセグ構造”そのものでは、ない。
なぜって、かなりの“成長”“進化”を遂げないと、
テンセグ構造にはなれないからね。
でも、以下のチェックは、必要よ。
足で踏ん張っていないか?ということ。
股関節が解放されているか?ということ。
つまり、
吊り上げ筋のトリプル使い
が、できているかどうか?
『あ、まだ、足が力んでいるなぁ』
『床を踏もうとがんばっているなぁ』
と気づいた人は、
第1642話を参照してね。
“足・脚が本当に軽くなる”
感覚を目指して欲しい。
ソレがないと、
正しいボディ・トーンになり得ないからね」
ジュンコ先生によると
テンセグ構造状態の正しい
自主的ボディ・トーンが生まれると
ある特別な感覚がカラダに起こるという。
その状態で、相手の前に立つと、
もう、その時点から、
相手とエネルギー・コミュニケーションが生まれると言うのだ。
ジュンコ先生
「RAP(リズミック・アームズ・ポジション)の、
カスケードからプリーズ状態をやっているんだけどね。
ちゃーんと、
カラダの中、センターから手を出すでしょ。
そうすると、
その時点で、肉体的物理的には組んでいないけれど、
もう、
すでに組んでいる
という感じがするものなの。
エネルギーが先にやってきている
ような、やりとりね」
「それからもう一つ、
コレも特別な感覚であり
コノ感覚が生まれたときは
ボディ・トーンが
上手くできたと言う目安になるモノがある。
これも
カスケードから
プリーズ状態の結果そうなるんだけど
カラダの中に方向性が生まれるの・・・」
(第991話参照)
テンセグ構造感覚で、
手を大きく上に伸ばしてみようか。
次は左右に広げて。
前後にも・・・
センターから大きく長く伸ばすんだ。
それらの方向性がみんな、
カラダの中にアル・・・感覚をもって、
それから、相手と手を取り合う。
すると、
もうすでに、
相手も、その方向性を感じるコトができる・・・
ワワワ、魔法だぁ~!?
も、進化すれば夢ではなくなるよ。
続く第1760話へ
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(目次)
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~最強・慈悲魔~
「だまされている」ことに感づきながらも、
グループとの関係を持ち続けたのは、
ある想いがあったからだ。
「なんとか助けてあげたい」
本当はいい人たちの集まりなのに、
世間に貢献できるチカラも備えているのに、
なぜに、上手く発揮できないのだろう。
特に
男性Aに対し、非常な歯痒さを感じていた。
「少し考え方を変えるだけで、
多くの人を救うことだってできる、
素晴らしい能力の持ち主なのに」
「なんとか助けてあげたい」
ワタシは、必死でもがいていた。
どうしようもない心境だった。
察しの良い読者の方はすでにお気づきだろう。
「あぁ、そうか・・・
ジュンコ先生、アレにやられていたのですね?」
そう、慈悲魔だ。
(スペシャル188参照)
しかも、かなり強力なヤツに
取り憑かれていたということが、今だとよくわかる。
当時のワタシは、
憑依現象特有の中毒症状に陥っていた。
無性にナニかを“やってあげたくなる”
やってあげることで、一旦気持ちは落ち着くが、
満たされることは、ない。
だから、すぐにまた、やってあげたくなる。
当時、
カラダ・エネルギーはドンドン下降していた、自覚がある。
寝込むほどではなかったが、カラダは常にきつかった。
食べる気力も失せていっていた。
が、どんなにしんどくても、
グループからの“呼び出し”を断わることはなかった。
期待に応じたい・・・
生来の“我”の強さだけが頼りだった。
コレではダメだ、命がナイと、
“天”は動いた。
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