初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第188話へ
女子プラ(12月)募集中です!
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
間接的コミュニケーションが良い!
~新・ダンス・コミュニケーション~
前回(第1754話参照)
ジュンコ先生、こんなことを言っていたよね。
「“手”を通して相手に
自分のカラダの中の変化を伝えたり
また、
相手のカラダの中の変化を(手を使って)
ナビゲーションしたり・・
コレこそが、
ダンス・コミュニケーションだと思っているの」
で、この先、
上記
ダンス・コミュニケーションを、
公開・伝授していくんで、
ぜひ、実践に役立ててちょーだいね!と思うんだよな。
そう、これって、
かなり実践向きなコミュニケーション
つまりは、
リード&フォロー・テクニックなんだ。
とは言うものの・・・
「手を通して自分のカラダの中の変化を伝える」
って、意味、ホンマに分かる?
イメージ、できる?
「『手を通して』だから、
ラテン種目だったら、
手を使って、
押したり、引いたり・・して、コミュニケーション
スタンダード種目だったら、
ホールドの“わく”を利用したり、
手のテンションを感じ合って、コミュニケーション
ってものではないの?」
ウーン、違うんだなぁ。
目指すは、
そんな
ダイレクトなコミュニケーションではない
んだ。
「手を通して自分のカラダの中の変化を伝える」
感覚は、
もっと間接的
緻密
デリケート
なぜなら、
そのコミュニケーションは、
フィジカル=肉体的・物理的なものではなく、
エネルギーによるものだから。
実体がないモンではあるが、
(できるようになったら分かることだけど)
フィジカル・コミュニケーションより、
クリアで、ハッキリしている・・・
ソレでいて、
丁寧
優しい
誰にでもフィット・・・良いこと尽くめだ。
では、
早速、内容に移ろう。
まずは、
「ダンスシーンにおいて、
手を通して相手に伝えるべき
カラダの中の変化」
を、おおざっぱにあげてみようか。
上下の方向の変化
左右の方向の変化
前後の方向の変化
すべての変化は、この3方向から生まれ・・・
おっと長くなりそうなので、
この続きは
次回より、ゆっくり説明しましょか。
続く第1756話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン330
~ケセラセラ~
ワタシの気持ちは、
また、グループおよび男性Aの方に傾いていった。
Y氏に嘘をついて出歩くことも多くなった。
Y氏は、といえば、
その辺りの件について、まったく口を出すことをしなかった。
ワタシがウソをついているとピンときているだろうに、
それには触れず、
全く変わりのナイ態度で接してくる。
「心配はしているよ。
でも、ソレ以上に信用しているよ」
という想いが、言動の至る所に見え隠れしていた。
ワタシは、
男性Aに言われた
「もっと、ちゃんと“現実的”な人だと思っていましたよ」
という表現がとても気になっていた。
「まだまだ“青い(=未熟だ)”なぁ」
とバカにされた感もあった。
くやしかった。
“現実的”ねぇ・・・
そう言えば、
今まで、かなり“非現実的な世界”を肯定して生きてきた。
メッセージやらなにやら
“目に見えないもの”をことの外、信用しようとしていた自分。
もう少し、
“現実的”に生きてみるか・・・
そんな漠然とした思いが、
グループおよび男性Aの方に傾いていく原動力になっていた。
ソレと同時に、
平気で人をだまし、二股をかけ、
堕落していく自分を観察するような奇妙な想いもあった。
“自暴自棄”的感情
どうにでもなれ
でも、どうせ、なるようにしかならない
が、突然事態は急変・・・事件が起こった。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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「“手”を通して相手に
自分のカラダの中の変化を伝えたり
また、
相手のカラダの中の変化を(手を使って)
ナビゲーションしたり・・
コレこそが、
ダンス・コミュニケーションだと思っているの」
で、この先、
上記
ダンス・コミュニケーションを、
公開・伝授していくんで、
ぜひ、実践に役立ててちょーだいね!と思うんだよな。
そう、これって、
かなり実践向きなコミュニケーション
つまりは、
リード&フォロー・テクニックなんだ。
とは言うものの・・・
「手を通して自分のカラダの中の変化を伝える」
って、意味、ホンマに分かる?
イメージ、できる?
「『手を通して』だから、
ラテン種目だったら、
手を使って、
押したり、引いたり・・して、コミュニケーション
スタンダード種目だったら、
ホールドの“わく”を利用したり、
手のテンションを感じ合って、コミュニケーション
ってものではないの?」
ウーン、違うんだなぁ。
目指すは、
そんな
ダイレクトなコミュニケーションではない
んだ。
「手を通して自分のカラダの中の変化を伝える」
感覚は、
もっと間接的
緻密
デリケート
なぜなら、
そのコミュニケーションは、
フィジカル=肉体的・物理的なものではなく、
エネルギーによるものだから。
実体がないモンではあるが、
(できるようになったら分かることだけど)
フィジカル・コミュニケーションより、
クリアで、ハッキリしている・・・
ソレでいて、
丁寧
優しい
誰にでもフィット・・・良いこと尽くめだ。
では、
早速、内容に移ろう。
まずは、
「ダンスシーンにおいて、
手を通して相手に伝えるべき
カラダの中の変化」
を、おおざっぱにあげてみようか。
上下の方向の変化
左右の方向の変化
前後の方向の変化
すべての変化は、この3方向から生まれ・・・
おっと長くなりそうなので、
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~ケセラセラ~
ワタシの気持ちは、
また、グループおよび男性Aの方に傾いていった。
Y氏に嘘をついて出歩くことも多くなった。
Y氏は、といえば、
その辺りの件について、まったく口を出すことをしなかった。
ワタシがウソをついているとピンときているだろうに、
それには触れず、
全く変わりのナイ態度で接してくる。
「心配はしているよ。
でも、ソレ以上に信用しているよ」
という想いが、言動の至る所に見え隠れしていた。
ワタシは、
男性Aに言われた
「もっと、ちゃんと“現実的”な人だと思っていましたよ」
という表現がとても気になっていた。
「まだまだ“青い(=未熟だ)”なぁ」
とバカにされた感もあった。
くやしかった。
“現実的”ねぇ・・・
そう言えば、
今まで、かなり“非現実的な世界”を肯定して生きてきた。
メッセージやらなにやら
“目に見えないもの”をことの外、信用しようとしていた自分。
もう少し、
“現実的”に生きてみるか・・・
そんな漠然とした思いが、
グループおよび男性Aの方に傾いていく原動力になっていた。
ソレと同時に、
平気で人をだまし、二股をかけ、
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