初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第179話へ
女子プラ(11月)募集中です!
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
リズミック・アームズ・ポジション7番
~魅せる!!ハンド&アーム・テクニック~
リズミック・アームズ・ポジションの7番
(第1713話参照)
さぁさぁ、お待たせ!
ニューヨークのポジションだよ。
名前もまんま「ニューヨーク」
「ニューヨークって、好きだけど、
カッコ良く決まらないなぁ」って方、多いよね。
ソウいう方は、
アバラを使用できていないことがもっぱら。
このポジジョンでは、強力にアバラを伸縮させるため、
良い訓練になるよ。
いつの間にか
「アレ?サマになってる」
も、夢ではナイ。
ポイントは、
6番のフェンシング・シェイプと同様、
やみくもに筋肉をストレッチさせるのではなく
“骨格”レベルや “筋膜”レベルに注目し、
できるだけ無理のない方向性を
カラダの中に見つけ出しながらシェイプを
カタチ作っていく、ことだ。
7番 ニューヨーク
ココでは、
アームの回転動作ではなく、
ニューヨーク・シェイプにのみ焦点をあわせてみよう。
右足を左足の前に、軽くかけるように置く。
右足体重。
このシーンで、
骨盤と、アバラの位置関係をずらすコトがポイントだ。
骨盤が後ろで、アバラの方が前。
でもって、左オシリが後ろにもち上がって
右アバラはグシャとつぶれたような側屈(曲げる)
左アバラはストレッチした状態に。
右腕が肩から外れて、
ダラーンと下がったところに
ボデイを位置させるのが重要だ。
ソコから右腕はもっと下へ、
その方向と引っ張り合うように
左腕は上へとポジショニングしていく。
左アバラは1本1本の間が開き、超ストレッチの状態へ。
次に、
体幹部を左に回していく。
少々、痛いぐらいが目安だ。
左脇がグーンと伸びてきたらOK。
(このまんま、背中、頭を起していき、
右手を前にするとニューヨークになるよ)
反対もヤッテみよう。
6番のところで話したように、
手・腕を使って、
大きなシェイプやラインを作る際、
骨格レベルでは、
骨盤・アバラ・頭部のアライメント(方向)について、
適切な “配置” であるかどうかを感じること、
筋膜レベルでは、
“引っ張り合う”方向に整合性があるかどうか感じることが、
何より大事なことだ。
何度も言うようだけど
「痛いなぁ」ぐらいを目安に、ガンバ!
続く第1724話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン306
~ふるまいお出かけ・ふるまい旅行~
「ふるまい」は基本的に“食事”のことを指すが、
“存在たち” のことを
最優先にした“お出かけ”も「ふるまい」の一種だ。
突然
「〇〇に行きたい」
という思いがわき上がってくるときは
“存在たち”からの“メッセージ”であるケースがほとんどだ。
「梅田の三越でウィンドウ・ショッピングがしたい」
とか、
「阪神百貨店で開催している“ウマいもの市”に行きたい」
とか、
「海遊館で魚が見たい」
とか、
「天王寺動物園に行きたい」
とか・・・
かなり具体的に絞り込んだメッセージも多い。
“ふるまいお出かけ”は、
時間を捻出してでも行くべきだし、また、行く価値もアルものだ。
思いがけなく楽しいひとときを過ごせることがもっぱらだし、
ダンスに役立つ体験をできる場合もある。
「あぁ、行って良かったな」
というケースがほとんどなのだ。
だいたいは近場だが、
時に、
遠い場所を指定されるときもアル。
そのときは“ふるまい旅行”となる。
旅先での享楽は、
すべて“存在たち”と分かち合うことが可能だ。
“存在たち”と
一緒に食べ
遊び
観光する。
他者の目には、
ヒデ君とワタシしか映っていないだろうし、
また、
ワタシ自身も、特にナニも感じることはない。
が、
ともに“体験”し、
ともに“楽しんでいる” ということは、知っている。
そのため、
宿泊する場所は当然のこと、
旅行中のさまざまな選択に対し、
“存在たち”にお伺いを立てるように心がけている。
「(ホテルの)朝食は、
和食が良いですか?
洋食が良いですか?」
「神戸空港に行ってみたいですか?
異人館が良いですか?
それとも・・・?」
そう、先日も急に思い立ち、ヒデ君と2人、
神戸に行ったのだ・・・
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名前もまんま「ニューヨーク」
「ニューヨークって、好きだけど、
カッコ良く決まらないなぁ」って方、多いよね。
ソウいう方は、
アバラを使用できていないことがもっぱら。
このポジジョンでは、強力にアバラを伸縮させるため、
良い訓練になるよ。
いつの間にか
「アレ?サマになってる」
も、夢ではナイ。
ポイントは、
6番のフェンシング・シェイプと同様、
やみくもに筋肉をストレッチさせるのではなく
“骨格”レベルや “筋膜”レベルに注目し、
できるだけ無理のない方向性を
カラダの中に見つけ出しながらシェイプを
カタチ作っていく、ことだ。
7番 ニューヨーク
ココでは、
アームの回転動作ではなく、
ニューヨーク・シェイプにのみ焦点をあわせてみよう。
右足を左足の前に、軽くかけるように置く。
右足体重。
このシーンで、
骨盤と、アバラの位置関係をずらすコトがポイントだ。
骨盤が後ろで、アバラの方が前。
でもって、左オシリが後ろにもち上がって
右アバラはグシャとつぶれたような側屈(曲げる)
左アバラはストレッチした状態に。
右腕が肩から外れて、
ダラーンと下がったところに
ボデイを位置させるのが重要だ。
ソコから右腕はもっと下へ、
その方向と引っ張り合うように
左腕は上へとポジショニングしていく。
左アバラは1本1本の間が開き、超ストレッチの状態へ。
次に、
体幹部を左に回していく。
少々、痛いぐらいが目安だ。
左脇がグーンと伸びてきたらOK。
(このまんま、背中、頭を起していき、
右手を前にするとニューヨークになるよ)
反対もヤッテみよう。
6番のところで話したように、
手・腕を使って、
大きなシェイプやラインを作る際、
骨格レベルでは、
骨盤・アバラ・頭部のアライメント(方向)について、
適切な “配置” であるかどうかを感じること、
筋膜レベルでは、
“引っ張り合う”方向に整合性があるかどうか感じることが、
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~ふるまいお出かけ・ふるまい旅行~
「ふるまい」は基本的に“食事”のことを指すが、
“存在たち” のことを
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突然
「〇〇に行きたい」
という思いがわき上がってくるときは
“存在たち”からの“メッセージ”であるケースがほとんどだ。
「梅田の三越でウィンドウ・ショッピングがしたい」
とか、
「阪神百貨店で開催している“ウマいもの市”に行きたい」
とか、
「海遊館で魚が見たい」
とか、
「天王寺動物園に行きたい」
とか・・・
かなり具体的に絞り込んだメッセージも多い。
“ふるまいお出かけ”は、
時間を捻出してでも行くべきだし、また、行く価値もアルものだ。
思いがけなく楽しいひとときを過ごせることがもっぱらだし、
ダンスに役立つ体験をできる場合もある。
「あぁ、行って良かったな」
というケースがほとんどなのだ。
だいたいは近場だが、
時に、
遠い場所を指定されるときもアル。
そのときは“ふるまい旅行”となる。
旅先での享楽は、
すべて“存在たち”と分かち合うことが可能だ。
“存在たち”と
一緒に食べ
遊び
観光する。
他者の目には、
ヒデ君とワタシしか映っていないだろうし、
また、
ワタシ自身も、特にナニも感じることはない。
が、
ともに“体験”し、
ともに“楽しんでいる” ということは、知っている。
そのため、
宿泊する場所は当然のこと、
旅行中のさまざまな選択に対し、
“存在たち”にお伺いを立てるように心がけている。
「(ホテルの)朝食は、
和食が良いですか?
洋食が良いですか?」
「神戸空港に行ってみたいですか?
異人館が良いですか?
それとも・・・?」
そう、先日も急に思い立ち、ヒデ君と2人、
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