初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第177話へ
第11回 社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップのご案内はこちらへ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
リズミック・アームズ・ポジション2番
~魅せる!!ハンド&アーム・テクニック~
リズミック・アームズ・ポジションの2番
(第1712話参照)
に移ろう。
ポジション名は、「プリーズ」
意味は「どうぞ」
相手にナニかをさし出すような動きだからだ。
2番 プリーズ
チャンとできれば、
「アームワークや
ハンドモーションって、
感情を表現するような、
メッセージ性のあるものなのね」
ってことが、分かるだろうね。
ソンナコンナも、2番のネライだ。
手をあげていくときの感覚は、1番を参照のこと。
みぞおちあたりで、
手のひらをウチに返す時
そして、
前へ伸ばしていく時も、共に、
小指側を意識すること
(第1677話参照)
伸ばすほどに、
手のひらが上に向いていく感じになれば良い。
ただし、手首は使わないこと。
伸ばす→手のひらを返すの間に、
明確な、変化を持つこと。
手のひらを返すアクションのとき、
特に意識的にカラダの中から行なうことが大事だ。
「コレだけ小さなアクションに、
こんなにも味わいがアルものなのか」
を感じ取るコトができるだろう。
カラダがゆるみ、
“腕は、カラダ前面では胸鎖関節から、
背面では肩甲骨”
構造になっている事が大事。
手が長く、前に差し出すことができるからだ。
しかし、
同時に、
テンセグリティ構造が進んでいる人は、
(第1614話参照)
腕部が体幹部から外れ、つながりを失ったり、
肩が上に上がってしまったりといった、
美的でないビジュアルにはならない。
手を前にさしだすほどに、
脇や背中・お腹からの引っ張り感覚が増えるため、
よりカラダは締まった感じになり、
肩スッキリ、
後頭部は後ろ高く、浮いたようになり、
指先を遠くにといった、独特の味わいになるだろう。
ポイントは、
手を差し出す際の軌道だ。
ストレート=直線ではなく、
イメージは、螺旋(らせん)
腕の中及び周りに、
コイル状のエネルギーをイメージし、
回りながら、
手を差し出していく感じでやってみよう。
ン?
エネルギーが腕の中を流れていく感じになったら、
自然に螺旋イメージになった??
ひぇ~、身体能力開花してきたねぇ。
次回は3番だ。
続く第1717話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン301
~ガムの効用~
バブリシャス・ガムの話が続いて恐縮だ。
実は、今も噛みながら、
コノ記事を書いている。
そう言えば、最近は、
レッスン終了ごとに、一服、
あ、違う、一個
また、
食事終了時に、また一個
まるで、
タバコ中毒のようにガムに手を伸ばしているわけだ。
「大丈夫?」
ヒデ君、心配顔だが、
「コレ、あげる」
ガムを手渡すや、しばらくして
「もう一個ちょうだい」
「ね、良いでしょ、ガムって。
脳が活性化されて
“切り替え”ができる感じがするの」
と言うや、
情報通ミキヒコサンが
「こんな記事を見つけましたよ」
(ミキヒコサンは、
新聞切り抜き情報をたくさん持っている)
「ガムの効用」について紹介されたものだった。
まずは、噛む効果。
やはり脳の活性化はアルらしい。
気分転換に最適。
ポイントは、
フレーバーの種類を広げること。
6~10種類を携帯し、
気分に合わせて噛み分けると、良いという。
また、
ある歯科医が脳梗塞を患った際、
ガムを噛むことで脳に刺激を与え、
脳血流量を向上させた例もあるとか。
面白いところでは、
ガムが風邪予防に役立つとも。
噛んだ際、出てくる唾液を
「ごくん」と飲み込むことがキモだそうだ。
この嚥下(えんげ)運動が、良いらしい。
嚥下によって風邪のウイルスが胃に流され、
喉から感染しにくくなるというのだ。
また、嚥下運動によって免疫が強化されるとも。
フーン
へぇ~だが、
ワタシ的には、
憑依現象の一環であると心得ているため、
フレーバーも選びも、
その観点から行なっているし、
なにより、
欲しくなくなった時点で、
バブリシャスとも、お別れだろう・・・
ただ、
気分転換用にゆるく使用する程度にとどまるはずだ。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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意味は「どうぞ」
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2番 プリーズ
チャンとできれば、
「アームワークや
ハンドモーションって、
感情を表現するような、
メッセージ性のあるものなのね」
ってことが、分かるだろうね。
ソンナコンナも、2番のネライだ。
手をあげていくときの感覚は、1番を参照のこと。
みぞおちあたりで、
手のひらをウチに返す時
そして、
前へ伸ばしていく時も、共に、
小指側を意識すること
(第1677話参照)
伸ばすほどに、
手のひらが上に向いていく感じになれば良い。
ただし、手首は使わないこと。
伸ばす→手のひらを返すの間に、
明確な、変化を持つこと。
手のひらを返すアクションのとき、
特に意識的にカラダの中から行なうことが大事だ。
「コレだけ小さなアクションに、
こんなにも味わいがアルものなのか」
を感じ取るコトができるだろう。
カラダがゆるみ、
“腕は、カラダ前面では胸鎖関節から、
背面では肩甲骨”
構造になっている事が大事。
手が長く、前に差し出すことができるからだ。
しかし、
同時に、
テンセグリティ構造が進んでいる人は、
(第1614話参照)
腕部が体幹部から外れ、つながりを失ったり、
肩が上に上がってしまったりといった、
美的でないビジュアルにはならない。
手を前にさしだすほどに、
脇や背中・お腹からの引っ張り感覚が増えるため、
よりカラダは締まった感じになり、
肩スッキリ、
後頭部は後ろ高く、浮いたようになり、
指先を遠くにといった、独特の味わいになるだろう。
ポイントは、
手を差し出す際の軌道だ。
ストレート=直線ではなく、
イメージは、螺旋(らせん)
腕の中及び周りに、
コイル状のエネルギーをイメージし、
回りながら、
手を差し出していく感じでやってみよう。
ン?
エネルギーが腕の中を流れていく感じになったら、
自然に螺旋イメージになった??
ひぇ~、身体能力開花してきたねぇ。
次回は3番だ。
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~ガムの効用~
バブリシャス・ガムの話が続いて恐縮だ。
実は、今も噛みながら、
コノ記事を書いている。
そう言えば、最近は、
レッスン終了ごとに、一服、
あ、違う、一個
また、
食事終了時に、また一個
まるで、
タバコ中毒のようにガムに手を伸ばしているわけだ。
「大丈夫?」
ヒデ君、心配顔だが、
「コレ、あげる」
ガムを手渡すや、しばらくして
「もう一個ちょうだい」
「ね、良いでしょ、ガムって。
脳が活性化されて
“切り替え”ができる感じがするの」
と言うや、
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「ガムの効用」について紹介されたものだった。
まずは、噛む効果。
やはり脳の活性化はアルらしい。
気分転換に最適。
ポイントは、
フレーバーの種類を広げること。
6~10種類を携帯し、
気分に合わせて噛み分けると、良いという。
また、
ある歯科医が脳梗塞を患った際、
ガムを噛むことで脳に刺激を与え、
脳血流量を向上させた例もあるとか。
面白いところでは、
ガムが風邪予防に役立つとも。
噛んだ際、出てくる唾液を
「ごくん」と飲み込むことがキモだそうだ。
この嚥下(えんげ)運動が、良いらしい。
嚥下によって風邪のウイルスが胃に流され、
喉から感染しにくくなるというのだ。
また、嚥下運動によって免疫が強化されるとも。
フーン
へぇ~だが、
ワタシ的には、
憑依現象の一環であると心得ているため、
フレーバーも選びも、
その観点から行なっているし、
なにより、
欲しくなくなった時点で、
バブリシャスとも、お別れだろう・・・
ただ、
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