2011.08.22 （第1672話)ダンスの根本的“なぜ？”の解決に迫る ～センターから動いた感覚の原点～
初めての方へ 目次 エクササイズ＆プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
みぞおちゆるめストレッチ
ダンスの 根本的“なぜ？”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
センターから動いた感覚の原点
～魅せる！！ハンド＆アーム・テクニック～
快刀乱麻クリニック院長 ジュンコ先生と、
霧島エレナちゃんとの対談
「手・腕は、直接動かすものではなく、
“センター”から動かすものなの」
とジュンコ先生。
そうすれば、得も言えない美しさ
幽玄・美ジュアル・アームアクション
を手に入れることができる！？
エレナは尋ねた。
「センターから手・腕を動かす訓練さえ積めば、
誰でも幽玄・美ジュアル・アームアクションって
できるようになるものなんですか？」
ところが、
「センター自体に問題を抱えている人が多いため、
大変難しい」
てな話になり・・・
ジュンコ先生
「センターについては、
以前に何度か取り上げたけれども覚えているかしら？」
エレナ
「ハイ、確か、
エネルギーの発信＆受信機
（第1362話参照）
だったんじゃぁないかなぁ？
人体に３つアル・・・
あ、丹田とも習った」
ジュンコ先生
「良く覚えているわね」
エレナ
「３つのセンターのうち、
手・腕の大元は、どれなんだろう」
『手・腕は腹部とつながっている』ということだったから、
（第1670話参照）
腹部にあるセンター・・・
下丹田ってやつかな？」
（第1469・1470話参照）
ジュンコ先生
「惜しい！
実は、手・腕はね、
３つのセンターすべてがその大元なの。
手や腕の、たった一つの動きにも
３つのセンターがすべて関連し合って・・・というのが、
ベストなのよ。
最初は、もっとも訓練しやすい下丹田、
人によって中丹田とのつながりから
訓練を始めるようなら良いんだけど・・・
あぁ、そうだ、ちょっと試してみる？
お腹の中の深～いところから、
手や腕を動かしていると意識するの
・・・どうかな？」
エレナ実践を試みる。
エレナ
「わぁ、なんだかお腹がギューッて締まってきた。
腕の動きも、
なぁんか気持ち良い感じですね」
ジュンコ先生
「ＯＫ
エレナちゃん、
ずいぶん“センター開発”がすすんでいるようね！
では、次、
胸の中心の深いところから、
手や腕を動かしていると意識してみて」
エレナ
「さっき、腹部を意識した感覚より、
ふゎあ～としている感じです。
でも、お腹の中の感覚も消えていません」
ジュンコ先生
「合格ね。
下丹田と中丹田がつながって
エネルギーを送っているんだわ。
最後は、難しいわよ。
額、両方の眉のあいだを意識して、
手・腕を動かしてみて」
エレナ
「なんだか、
目を閉じたくなってしまいます。
いいですか？」
ジュンコ先生
「もちろん！イイ“現象”よ。
どんな感覚かな？
感じるままに言ってみて」
エレナ
「モアモアした心地よい良い感じ・・・
呼吸の感覚にも似ています。
ナニか、気をはらんだような、
輪郭のハッキリしない動きにも感じます。
ずーっと動き続けたい。
依然、お腹は締まった感じだけど、苦しくはありません」
ジュンコ先生
「いいわね。
エレナちゃん、
ソレがセンターから動いた感覚なのよ」
続く第1673話へ
Real Junko Voice
（目次）
スペシャルバージョン287
～あの世との協同体制～
「宗教団体を良くないモノと思う気持ち」
ソレと共に
「信心する人への憧れ」
矛盾を抱えたまま、
成長していったワタシは、色々な体験を重ねるうちに
ある想いを持つようになった。
「宗教や宗教団体が悪いのではなく、
ソレを人がどう解釈するか、だ。
宗教が “思い込み・限定・こだわり”を生む場合、
かえって、
人の成長を妨げるケースが多い」
「ドウであれ、
『コレこそがすべて』と、
宗教的教義に“ハマる姿”は、カッコ良くない。
美的ではない」
「自分というものを理解し、
信じていける強さを育てていくために
“信念”を持つことは良い。
その信念のアイデアなり、きっかけとなるのが、
宗教であるなら、ＯＫだろう」
また、スピリチュアルや霊能に関しても、
いくつかの体験を持ったが、
結果
「別に特別なものでは、ない。
空気のように見えはしないが、確かにアルし、
大事なものだろう。
ただし、
憧れや
恐れや
興味本位で踏み込むと、
ややこしいことなるだろうし、
危険、だ」
こんな想いも持った。
「人は進化するにつれ、
ごく自然に、
アル認識を
“開いていかねばならない”時期を迎えるのではないか？
アル認識とは、
目に見えないが、
自分とともにいつも“アル”存在に目を向けること。
そして、
それらとの協同体制を持たなければいけなくなるコト・・・」
が、本当に自分の身に降り掛かってくると、
どうも混乱に落ちいるようで。
さぁて、そろそろ、
Ｙ氏＆メッセージの話に戻ろう。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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「手・腕は、直接動かすものではなく、
“センター”から動かすものなの」
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を手に入れることができる！？
エレナは尋ねた。
「センターから手・腕を動かす訓練さえ積めば、
誰でも幽玄・美ジュアル・アームアクションって
できるようになるものなんですか？」
ところが、
「センター自体に問題を抱えている人が多いため、
大変難しい」
てな話になり・・・
ジュンコ先生
「センターについては、
以前に何度か取り上げたけれども覚えているかしら？」
エレナ
「ハイ、確か、
エネルギーの発信＆受信機
（第1362話参照）
だったんじゃぁないかなぁ？
人体に３つアル・・・
あ、丹田とも習った」
ジュンコ先生
「良く覚えているわね」
エレナ
「３つのセンターのうち、
手・腕の大元は、どれなんだろう」
『手・腕は腹部とつながっている』ということだったから、
（第1670話参照）
腹部にあるセンター・・・
下丹田ってやつかな？」
（第1469・1470話参照）
ジュンコ先生
「惜しい！
実は、手・腕はね、
３つのセンターすべてがその大元なの。
手や腕の、たった一つの動きにも
３つのセンターがすべて関連し合って・・・というのが、
ベストなのよ。
最初は、もっとも訓練しやすい下丹田、
人によって中丹田とのつながりから
訓練を始めるようなら良いんだけど・・・
あぁ、そうだ、ちょっと試してみる？
お腹の中の深～いところから、
手や腕を動かしていると意識するの
・・・どうかな？」
エレナ実践を試みる。
エレナ
「わぁ、なんだかお腹がギューッて締まってきた。
腕の動きも、
なぁんか気持ち良い感じですね」
ジュンコ先生
「ＯＫ
エレナちゃん、
ずいぶん“センター開発”がすすんでいるようね！
では、次、
胸の中心の深いところから、
手や腕を動かしていると意識してみて」
エレナ
「さっき、腹部を意識した感覚より、
ふゎあ～としている感じです。
でも、お腹の中の感覚も消えていません」
ジュンコ先生
「合格ね。
下丹田と中丹田がつながって
エネルギーを送っているんだわ。
最後は、難しいわよ。
額、両方の眉のあいだを意識して、
手・腕を動かしてみて」
エレナ
「なんだか、
目を閉じたくなってしまいます。
いいですか？」
ジュンコ先生
「もちろん！イイ“現象”よ。
どんな感覚かな？
感じるままに言ってみて」
エレナ
「モアモアした心地よい良い感じ・・・
呼吸の感覚にも似ています。
ナニか、気をはらんだような、
輪郭のハッキリしない動きにも感じます。
ずーっと動き続けたい。
依然、お腹は締まった感じだけど、苦しくはありません」
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「いいわね。
エレナちゃん、
ソレがセンターから動いた感覚なのよ」
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ソレと共に
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ある想いを持つようになった。
「宗教や宗教団体が悪いのではなく、
ソレを人がどう解釈するか、だ。
宗教が “思い込み・限定・こだわり”を生む場合、
かえって、
人の成長を妨げるケースが多い」
「ドウであれ、
『コレこそがすべて』と、
宗教的教義に“ハマる姿”は、カッコ良くない。
美的ではない」
「自分というものを理解し、
信じていける強さを育てていくために
“信念”を持つことは良い。
その信念のアイデアなり、きっかけとなるのが、
宗教であるなら、ＯＫだろう」
また、スピリチュアルや霊能に関しても、
いくつかの体験を持ったが、
結果
「別に特別なものでは、ない。
空気のように見えはしないが、確かにアルし、
大事なものだろう。
ただし、
憧れや
恐れや
興味本位で踏み込むと、
ややこしいことなるだろうし、
危険、だ」
こんな想いも持った。
「人は進化するにつれ、
ごく自然に、
アル認識を
“開いていかねばならない”時期を迎えるのではないか？
アル認識とは、
目に見えないが、
自分とともにいつも“アル”存在に目を向けること。
そして、
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