2011.08.06 (第1656話)女子力向上・プラクティスシリーズ vol.4 ~アレマーナ新時代~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第160話へ
女子プラ(9月)募集中です!
女子力向上・プラクティスシリーズvol.4
アレマーナ新時代
シスター・シナジー(6)
ルンバ
クローズヒップツイスト・レクチャーに向かう前に・・・
先月の女子プラ
アレマーナ・レッスン
いやいや、スゴいことになりましたな、を、お伝えしよう。
「アレマーナって、
こんなステップだったっけ?
ここまで意識的に踊ったこと、なかったわ」
てな、声が続出。
「『しっかり、床に立ってプレスして』
と、ばかり、習ってきたから・・・
180度、違う話を聞いているようです」
と、最初は、頭が混乱した人も、
レッスンがススムにつれ、
インナーマッスル、トリプル吊り上げ筋の操作や、
テンセグリティ構造の知識
および、
“カラダ使い”と重なってきて、
「わぁ、こんなところ(立てない領域)でターンするのね!
ここだと、グラつかない」
「へぇ~、ルンバウォークって、
インナーマッスルを使うと“別もの”になる。
しっかり踏ん張って踊らなくていいから、楽!」
などと変化。
「今、すぐには、
万全にできなくても
“この道”で練習を続ければ、
メリハリの効いた
カッコイイ、アレマーナが
必ずやできるようになる!」
てな、期待感が持てるようになったみたいで、バンザイ。
良かったね・・・で終了。
そうなんだ。
アレマーナだけではなく、
ダンスはやっぱ、練習しないと上手くはならない。
でも、いくらがんばって必死の努力で練習しても、
“的(まと)外れ”だったら・・・残念なことに、
ヤッパ、上手くはならないんだよね。
アレマーナに関して、
“的(まと)外れ”練習を言っちゃえば、
「シッカリ立つ」
「腰で踏む」
「足のプレスを効かせる」
ソンナコンナをシコタマ練習しても、
「間に合わない」
「ターンでバランスが取れない」
の根本解決には、決してならないんだ。
だって、
「シッカリ立ってしまったら、
立つだけで精一杯で、
踊ってなんていられない・・・」
このあたりの
“大いなる矛盾”に、
心身ともに気づいていく中に、
ダンスの成長があるってもん。
そういえば、
女子プラ中、
「ゆっくりだとできるけど、音楽の早さでは
(アレマーナが)間に合わなーい」
と言っていたアル方、
“上手く重心を外しながら、踊る感覚”
をつかめた時、こう叫んだもんな。
「アレマーナって、
飛ぶように踊るもの、なんですね!?」
そして、
「立ってなんていたら、踊れない!」
その通り!
名言だ。
今回のアレマーナ・レッスンでの
最重要事項は、
上記
“上手く重心を外しながら、踊る感覚”
だったんだ。
つまりは、
「インナーマッスルのネットワークを駆使し、
テンセグリティ状態をつくり出し、
デキルだけ足・脚の踏ん張り力を回避して踊る」
ってこと。
コレできれば
まさに
アレマーナ新時代
アレマーナを踊っている感触が、
気持ち良くって大好きになるってもんよ。
次なる
クローズ・ヒップツイストも
このテクニックなくしては踊れないよ・・・
次回、解説していこう。
続く第1657話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第160話へ
女子プラ(9月)募集中です!
女子力向上・プラクティスシリーズvol.4
アレマーナ新時代
シスター・シナジー(6)
ルンバ
クローズヒップツイスト・レクチャーに向かう前に・・・
先月の女子プラ
アレマーナ・レッスン
いやいや、スゴいことになりましたな、を、お伝えしよう。
「アレマーナって、
こんなステップだったっけ?
ここまで意識的に踊ったこと、なかったわ」
てな、声が続出。
「『しっかり、床に立ってプレスして』
と、ばかり、習ってきたから・・・
180度、違う話を聞いているようです」
と、最初は、頭が混乱した人も、
レッスンがススムにつれ、
インナーマッスル、トリプル吊り上げ筋の操作や、
テンセグリティ構造の知識
および、
“カラダ使い”と重なってきて、
「わぁ、こんなところ(立てない領域)でターンするのね!
ここだと、グラつかない」
「へぇ~、ルンバウォークって、
インナーマッスルを使うと“別もの”になる。
しっかり踏ん張って踊らなくていいから、楽!」
などと変化。
「今、すぐには、
万全にできなくても
“この道”で練習を続ければ、
メリハリの効いた
カッコイイ、アレマーナが
必ずやできるようになる!」
てな、期待感が持てるようになったみたいで、バンザイ。
良かったね・・・で終了。
そうなんだ。
アレマーナだけではなく、
ダンスはやっぱ、練習しないと上手くはならない。
でも、いくらがんばって必死の努力で練習しても、
“的(まと)外れ”だったら・・・残念なことに、
ヤッパ、上手くはならないんだよね。
アレマーナに関して、
“的(まと)外れ”練習を言っちゃえば、
「シッカリ立つ」
「腰で踏む」
「足のプレスを効かせる」
ソンナコンナをシコタマ練習しても、
「間に合わない」
「ターンでバランスが取れない」
の根本解決には、決してならないんだ。
だって、
「シッカリ立ってしまったら、
立つだけで精一杯で、
踊ってなんていられない・・・」
このあたりの
“大いなる矛盾”に、
心身ともに気づいていく中に、
ダンスの成長があるってもん。
そういえば、
女子プラ中、
「ゆっくりだとできるけど、音楽の早さでは
(アレマーナが)間に合わなーい」
と言っていたアル方、
“上手く重心を外しながら、踊る感覚”
をつかめた時、こう叫んだもんな。
「アレマーナって、
飛ぶように踊るもの、なんですね!?」
そして、
「立ってなんていたら、踊れない!」
その通り!
名言だ。
今回のアレマーナ・レッスンでの
最重要事項は、
上記
“上手く重心を外しながら、踊る感覚”
だったんだ。
つまりは、
「インナーマッスルのネットワークを駆使し、
テンセグリティ状態をつくり出し、
デキルだけ足・脚の踏ん張り力を回避して踊る」
ってこと。
コレできれば
まさに
アレマーナ新時代
アレマーナを踊っている感触が、
気持ち良くって大好きになるってもんよ。
次なる
クローズ・ヒップツイストも
このテクニックなくしては踊れないよ・・・
次回、解説していこう。
続く第1657話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
| Home |