初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第160話へ
女子プラ(9月)募集中です!
女子力向上・プラクティスシリーズvol.4
シスター特別クラスにて秘伝の伝授?
シスター・シナジー(5)
第1653話の対談の続きだ。
テーマは認定シスターについて。
Q
「もし、シスター試験に合格できたら、
特典があるとか聞いたのですが」
ジュンコ先生
「ええ。
シスター優遇制度を設けようと思っているわ。
やる気があって、
“ホンキ上手”になりたい方には、
ドンドン高みに上がって欲しいという、願いを込めてね」
Q
「具体的には、どういう・・・?
ジュンコ・メソッドの“秘伝”を伝授するとか?(笑)」
ジュンコ先生
「いいわね(笑)
シスターだけの特別クラスを設け、
さらに
“高レベルのテクニック”
を教えていくことは考えているわ。
エネルギー操作に関するもの
インナーマッスルの使い方の精度を上げる
・・などを中心にね」
Q
「ジュンコ先生の“秘伝”
まだまだ、公開されていないもの、
たくさんあるみたいですからねぇ」
ジュンコ先生
「誤解のないように言っておくと、
出し惜しみをしているわけでは、
決してない、のよね。
ワタシが習得してきた“ワザ”はすべて、
いつだって、誰にだって、
受け取ってもらえれば、ソレが喜びというもの。
苦労してきた甲斐があるってものだけど、
ジュンコ・メソッドって、やや特殊でしょ?
本当にソレを受け取るには、
それなりの器(うつわ)も必要なのよ」
Q
「器・・・ですか」
ジュンコ先生
「そうね、
まずは、“意識”
意識がしっかりしているかどうかが大切ね。
簡単に言えば、
ワタシが、
『コレがダンスにおける原理原則だ』
と掲げているもの、信じているものを、
信じてもらえているかどうか・・・
ワタシの見ている方向と、
その方の見ている方向の一致性ね。
その一致性がないと、伝授しようにも難しいわけ。
なんたって、
目に見えないワザがほとんどだからね。
エネルギー操作といったような」
Q
「武道の世界の話のようですねぇ」
ジュンコ先生
「そんな感じね。
ダンスは、ワザを習うだけではなくて、
意識も一緒に学ぶものだから」
Q
「あの、シスター特別クラスって、
ジュンコ先生が将来開設予定の
インストラクター講座とは、
別(べつ)モノですよね?」
ジュンコ先生
「ええ、別よ。
でも、
シスターも“後輩を導く”と言う役割があるという点では、
インストラクター的な要素もあるから
教授側のレッスンもやっていく予定よ。
その他の優遇についても、思案中。
非常に大事に取り扱っていきたい分野なので、
会議にもかけて、
ヒデ君、ミキヒコさんとも話し合って、
決定していく予定よ」
Q
「シスター制のこと、
お二人はどう言っていますか?」
ジュンコ先生
「怖がっているわ(笑)
ジュンコ先生の分身みたいな女性が増えたら、
エラいことになるんじゃないかって」
Q
「ソレは、確かに怖いですね(笑)
最後に、
“認定シスター”を目指して
がんばってみようかなという方に向けて
メッセージがあれば、お願いします」
ジュンコ先生
「ジュンコ・メソッドという世界観が、
アナタのダンスの世界観に通じるものがアリ、
アナタのダンスの大いなる助けになるのなら
いくらでもサポート、可能です。
ドンドン、上手くなっていって、
まず、アナタが“幸せ”になり、
次ぎに、
その“幸せ”を周りにプレゼントしていってください。
挑戦する心、待っています」
次回は
今月の女子プラで取り上げる
ルンバ
クローズ・ヒップツイストのお話だよ。
続く第1656話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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Q
「もし、シスター試験に合格できたら、
特典があるとか聞いたのですが」
ジュンコ先生
「ええ。
シスター優遇制度を設けようと思っているわ。
やる気があって、
“ホンキ上手”になりたい方には、
ドンドン高みに上がって欲しいという、願いを込めてね」
Q
「具体的には、どういう・・・?
ジュンコ・メソッドの“秘伝”を伝授するとか?(笑)」
ジュンコ先生
「いいわね(笑)
シスターだけの特別クラスを設け、
さらに
“高レベルのテクニック”
を教えていくことは考えているわ。
エネルギー操作に関するもの
インナーマッスルの使い方の精度を上げる
・・などを中心にね」
Q
「ジュンコ先生の“秘伝”
まだまだ、公開されていないもの、
たくさんあるみたいですからねぇ」
ジュンコ先生
「誤解のないように言っておくと、
出し惜しみをしているわけでは、
決してない、のよね。
ワタシが習得してきた“ワザ”はすべて、
いつだって、誰にだって、
受け取ってもらえれば、ソレが喜びというもの。
苦労してきた甲斐があるってものだけど、
ジュンコ・メソッドって、やや特殊でしょ?
本当にソレを受け取るには、
それなりの器(うつわ)も必要なのよ」
Q
「器・・・ですか」
ジュンコ先生
「そうね、
まずは、“意識”
意識がしっかりしているかどうかが大切ね。
簡単に言えば、
ワタシが、
『コレがダンスにおける原理原則だ』
と掲げているもの、信じているものを、
信じてもらえているかどうか・・・
ワタシの見ている方向と、
その方の見ている方向の一致性ね。
その一致性がないと、伝授しようにも難しいわけ。
なんたって、
目に見えないワザがほとんどだからね。
エネルギー操作といったような」
Q
「武道の世界の話のようですねぇ」
ジュンコ先生
「そんな感じね。
ダンスは、ワザを習うだけではなくて、
意識も一緒に学ぶものだから」
Q
「あの、シスター特別クラスって、
ジュンコ先生が将来開設予定の
インストラクター講座とは、
別(べつ)モノですよね?」
ジュンコ先生
「ええ、別よ。
でも、
シスターも“後輩を導く”と言う役割があるという点では、
インストラクター的な要素もあるから
教授側のレッスンもやっていく予定よ。
その他の優遇についても、思案中。
非常に大事に取り扱っていきたい分野なので、
会議にもかけて、
ヒデ君、ミキヒコさんとも話し合って、
決定していく予定よ」
Q
「シスター制のこと、
お二人はどう言っていますか?」
ジュンコ先生
「怖がっているわ(笑)
ジュンコ先生の分身みたいな女性が増えたら、
エラいことになるんじゃないかって」
Q
「ソレは、確かに怖いですね(笑)
最後に、
“認定シスター”を目指して
がんばってみようかなという方に向けて
メッセージがあれば、お願いします」
ジュンコ先生
「ジュンコ・メソッドという世界観が、
アナタのダンスの世界観に通じるものがアリ、
アナタのダンスの大いなる助けになるのなら
いくらでもサポート、可能です。
ドンドン、上手くなっていって、
まず、アナタが“幸せ”になり、
次ぎに、
その“幸せ”を周りにプレゼントしていってください。
挑戦する心、待っています」
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