2011.08.03 (第1653話)女子力向上・プラクティスシリーズ vol.4 ~認定シスターってナニ?~
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女子力向上・プラクティスシリーズvol.4
認定シスターってナニ?
シスター・シナジー(3)
前回の続き。
「女子プラ・シスター制の
シスターは2種類アル。
自分は先輩としてしっかりしなければならないと、
心構えを持ち、
率先して行動をしていく
自主的シスターと、
もう一つが、
認定シスターよ」
自主的シスターについては、
お分かりいただけるだろうね。
文字通り、自主的に
「ワタシ、シスター、やります」
という気持ちになって、先輩役をかってでることだ。
でも、これって、
アル意味自然な行為でもあるよね。
カップルになった時、
「まだ、ビギナーさんね」
とか
「あぁ、この方、慣れていないな」
とか
「まだ、ステップ、知らないのね」
(特に男性用ステップ)
は、カラダで分かってしまうってもん。
また、
「エネルギーは高いところから低いところへ流れる」
ジュンコメソッド的にも
「インナースイング・ラインは、
豊かな方から少ない人へ、プレゼントできる」
ため、
一緒に踊るだけで、
自動的に、先輩・後輩関係が成立してしまうものなのだ。
だもんで、
「この方と踊るには、
自分がしっかりしなきゃ」
と、自覚を持った人は、
すべて自主的シスターともいえるんだ。
んじゃ、
認定シスターとは、どういうものか?
この辺り、
???を解消していくためにも、対談形式で進めよう。
Q
「認定ってことは、
本人の“心構えの世界”でのシスターではなく、
周りをも認めたシスターということになりますが・・・」
ジュンコ先生
「そうよ。
シスターとしての“称号”を与えて、
みんなに発表するからね。
みんなは
『あぁ、アノ方は、“シスター”なのね』
と認めることになる」
Q
「称号を与えるのは?
ジュンコ先生ですよね?」
ジュンコ先生
「ええ、そうよ」
Q
「自主的シスターの中から、
ジュンコ先生が(観察していて)人選するのですか?」
ジュンコ先生
「いいえ。
コチラからでは、ない。
本人からの申告を待つわ。
ただし、
『認定シスター』の称号を与えるにふさわしいかどうかは、
コチラが決定する。
試験を受けていただく」
Q
「試験ですか?
わぁ、大変!
ジュンコ先生の試験は厳しいからなぁ。
かつて、インストラクターコースをやっていた時、
誰も、合格しなかったって話は有名です。
あのォ・・・どういった、試験なのですか?」
ジュンコ先生
「女子プラでやっている
ルンバとワルツのアマルガメーションを題材にした試験よ。
(アマルガメーションとは)
プリントとして配ったヤツね」
Q
「あぁ・・・でも、
まだ“授業”では、
(ステップは)
最期まで進んでいないですよね?」
ジュンコ先生
「そうね。
だから、実際の試験の受け付けは、
もう少し先になるでしょうね。
すべてのステップを
ザザッと授業で取り上げ、
解説が済んだ直後くらいから
“応募”があるんじゃないかしら」
Q
「シャドウで踊る試験ですか?」
ジュンコ先生
「シャドウだけではない。
ワタシとのカップル試験もアルわ」
Q
「合格の基準は?」
ジュンコ先生
「そろそろかな?な頃に、
“認定シスター試験についての要項”
を発表することになるでしょう。
そこに、詳しくは記載する予定よ」
Q
「なんか、本格的ですね。
もし、シスター試験に合格できたら、
特典があるとか聞いたのですが」
ジュンコ先生
「ええ・・・実はこのあたり、
ワタシのある想いが入っていてね・・・」
続く第1654話へ
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シスターは2種類アル。
自分は先輩としてしっかりしなければならないと、
心構えを持ち、
率先して行動をしていく
自主的シスターと、
もう一つが、
認定シスターよ」
自主的シスターについては、
お分かりいただけるだろうね。
文字通り、自主的に
「ワタシ、シスター、やります」
という気持ちになって、先輩役をかってでることだ。
でも、これって、
アル意味自然な行為でもあるよね。
カップルになった時、
「まだ、ビギナーさんね」
とか
「あぁ、この方、慣れていないな」
とか
「まだ、ステップ、知らないのね」
(特に男性用ステップ)
は、カラダで分かってしまうってもん。
また、
「エネルギーは高いところから低いところへ流れる」
ジュンコメソッド的にも
「インナースイング・ラインは、
豊かな方から少ない人へ、プレゼントできる」
ため、
一緒に踊るだけで、
自動的に、先輩・後輩関係が成立してしまうものなのだ。
だもんで、
「この方と踊るには、
自分がしっかりしなきゃ」
と、自覚を持った人は、
すべて自主的シスターともいえるんだ。
んじゃ、
認定シスターとは、どういうものか?
この辺り、
???を解消していくためにも、対談形式で進めよう。
Q
「認定ってことは、
本人の“心構えの世界”でのシスターではなく、
周りをも認めたシスターということになりますが・・・」
ジュンコ先生
「そうよ。
シスターとしての“称号”を与えて、
みんなに発表するからね。
みんなは
『あぁ、アノ方は、“シスター”なのね』
と認めることになる」
Q
「称号を与えるのは?
ジュンコ先生ですよね?」
ジュンコ先生
「ええ、そうよ」
Q
「自主的シスターの中から、
ジュンコ先生が(観察していて)人選するのですか?」
ジュンコ先生
「いいえ。
コチラからでは、ない。
本人からの申告を待つわ。
ただし、
『認定シスター』の称号を与えるにふさわしいかどうかは、
コチラが決定する。
試験を受けていただく」
Q
「試験ですか?
わぁ、大変!
ジュンコ先生の試験は厳しいからなぁ。
かつて、インストラクターコースをやっていた時、
誰も、合格しなかったって話は有名です。
あのォ・・・どういった、試験なのですか?」
ジュンコ先生
「女子プラでやっている
ルンバとワルツのアマルガメーションを題材にした試験よ。
(アマルガメーションとは)
プリントとして配ったヤツね」
Q
「あぁ・・・でも、
まだ“授業”では、
(ステップは)
最期まで進んでいないですよね?」
ジュンコ先生
「そうね。
だから、実際の試験の受け付けは、
もう少し先になるでしょうね。
すべてのステップを
ザザッと授業で取り上げ、
解説が済んだ直後くらいから
“応募”があるんじゃないかしら」
Q
「シャドウで踊る試験ですか?」
ジュンコ先生
「シャドウだけではない。
ワタシとのカップル試験もアルわ」
Q
「合格の基準は?」
ジュンコ先生
「そろそろかな?な頃に、
“認定シスター試験についての要項”
を発表することになるでしょう。
そこに、詳しくは記載する予定よ」
Q
「なんか、本格的ですね。
もし、シスター試験に合格できたら、
特典があるとか聞いたのですが」
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「ええ・・・実はこのあたり、
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