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読者限定ワークショップ

社交ダンスを始めるということ 第154話へ




ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

超伸び筋膜ストレッチの大切さ

~足・脚を活かすための身体操作~


カラダの中の足・脚に関する
ダンス・オーラ構造体・強化

テンセグ・エクササイズの実践だ。

(張力統合・エクササイズ)
※以下、テンセグと表記する

あ、そうそう、
このエクササイズに入る前に、
是非、やって欲しいことがアルんだ。
まぁ、いわば、
エクササイズをヤル前の準備運動だ。
ソレをヤルとヤラナイとでは、エクサイズ効果がかなり違うから、
絶対やってみて欲しいってもん。
さて、ソレは・・・

超伸び筋膜ストレッチだ。
(第14211523話参照)

これによって、
今現在の、筋膜の“よれ・癒着”を自力で可能な限り、
修復させておくってわけだ。
この後に続く
テンセグも、同じく、筋膜に働きかけるものであるが、
これは、修復ってより、

“新たなつながりの創造”だからね。

ワタシ自身も
毎朝、テンセグをヤル前に、
超伸び筋膜ストレッチをやっているよ。
ワルツ3曲分。
時間にして10分くらいかぁ。
でも、これによって、
カラダ内部に対する感受力もアップするし、
なにより、

自分のトリガーポイントがわかってくるため、

セルフケアがやりやすくなるんだな。

トリガーポイントとは“引き金”という意味。
ナニの引き金かと言えば、“痛み”だ。
トリガーポイントとは、
痛みの引き金(トリガー)になっている
ポイント(筋拘縮=こうしゅく=筋肉の可動域の制限)のことなんだ。

なんでも、筋膜には痛みの受容器官が集中しているそうな。
筋膜ストレッチをやると、
「あ痛タタタ・・・」
とか
「伸びにくいなぁ」
「コリコリにこってる~」

も、発見できるでしょ?
ソコがトリガーポイント。
“痛い”が“気持ち良い”になるように、
丁寧に施術を続ける。
ほつれた網のように癒着してしまっていた筋膜が、
一つひとつほどかれていく・・・
と、
ある瞬間から「ふっと」軽くなる・・・
これ、まさに

筋膜がゆるんだサインなんだ。

筋肉のコリもほぐれ骨格が整い始める瞬間だ。

また、筋膜の整えは、
ダンス・オーラ構造体の基礎作りにもなる・・・できたら、
毎日励みたいってもんだ。
(オイオイ、体験談も交えた“超伸び筋膜ストレッチ特集”
組もうかなそれほどまでに、オススメだ)

おっと、話をテンセグに戻さなきゃ。
超伸び筋膜ストレッチをやって、
下地が整ったところで、
スタートと、いきたいところだが、
ごめんねぇ~
先に概要を伝えておきたいんだ。

テンセグ・エクササイズ

は、大きく分けて2種類ある。

前進用後退用だ。

そして、それぞれに、
CBM用サイド・リーディング用がある。
そんでもって、

インナー用(小さな動き)

アウター用(大きな動き)がある。

んん?
なんかややこしそうだって!?
ちょっとそうかも。
なんせ、上級エクササイズだもんね。

詳しくは、次回に・・・


     続く第1637話へ





Real Junko Voice
(目次)

スペシャルバージョン263

~初対面はフツーの生徒サンだった~ 

話を260の続きに戻そう。

人生の分岐点、
大きな予定変更の前には
緊急会議が開かれる。

ワタシの場合、
ザッと数えただけで、大きな会議は3回あった。

その2回目が、Y氏との出会いのときだった。
ワタシの軌道修正のために、
選ばれた“スペシャル・キャスト”・・・

さて、会議後、
Y氏とワタシのスタッフ同士の面談があった。
話し合いの内容は明らかではないが、
「これは、お互いのために
とても良い出会いになるだろう」

と、盛り上がり、意気投合。
“お引き合わせ”の実行は、
急ピッチで行なわれたと、想像がつく。

急がねば、ジュンコの命の灯火は消えかかっている・・・
緊急事態。
でも、現実での現れは、
非常に遠くから、そして、ゆるやかなものであった。
すべては、ごくナチュラルに進行していった。

初対面で
「赤い糸を感じた」
など、ドラマチックな感触はお互いに全くナシ。
ワタシのY氏評価は
「スーツを着たビジネスマン」
名刺を渡されたことに、新鮮さを感じていた。
さわやかで、明るい印象ではあったが、
多くの生徒サンのうちの一人でしかなかった。
Y氏のワタシ評価は・・・
そういえば、聞いていない(笑)

この頃、
お互いにスタップ同士では、
何度も“話し合い”がなされたことだろう。
「いつ、どの時点で2人を、接近させるべきか」
だが
出会わせたものの、その後のことは、
生きている本人たちの意志に、大半、任される
スタッフは、陰から応援スルが、もっぱら
と言うケースが、普通のパターンだ。

ところが、Y氏&ワタシの場合は、違っていた・・・



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