初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第153話へ
女子プラ(8月)募集中です!
女子力向上・プラクティスシリーズvol.3
発展版アレマーナ・ウォーク
知る・喜び(7)
前回の続きだ。
発展版・アレマーナ
(3)アレマーナ・ウォークと回転の関連
(4)アレマーナ・ウォークとタイミング
アレマーナは、ウォークが基本だ。
でも、ただ歩くだけでも難しいのに、
スゥイブル動作(回転)がその後に入るから、
余計に難易度はアップする。
さて、
回転は“その後”に、というところがミソだ。
前進しながら、回転ではなく、
前進してから、回転なのだ。
だから、回転はボワーンではなく、キリッとシャープになる。
この辺り、目指すところではあるが、
鋭い美的回転は
「見た目は良いが、
知らない間にメッチャリキんでいる!」
コトが多いため、イヤハヤ気をつけなければならない。
女性に望むべくは、
ズバリ、自力・回転だ。
目指す、自力の内容のポイントは、
チャンとした方向にウォークする
カウント管理をする
スピード・コントロールをする
ウェイト・コントロールをする
ね、結構大変でしょ?
でも、ホンマのことを言えば、
ソンナコンナがちゃーんとひとりでできて、
やっと、男性と踊って楽しく、
“コミュニケーション”できるってもん。
また、
男性が、ヘンテコリンなリードを仕掛けて来た際も、
正しいシャドウができていたら、
“壊される”ことはなくなってくるため
さぁ、女性軍、がんばろう!
まずは、ファンから戻ってきたところ、
ディレイト・ウォークのところのカウントが「2」
その後の回転が「&」
右へ3/4回転したところで、ストップしてみよう。
男性に背中を向ける感じで、
コレから男性から離れようってシーン。
回転終了時、
左足体重で、右足、前にポイント
カラダの中が奥の方に引き込まれた状態なら、OKだ。
足の裏やカラダの外側ではなく、
カラダの中で回転アクションを起すことが、最大のテーマ。
この「2&」時点で、すでにひっくり返っていないか?
カラダが、ばらけて(ほどけてしまって)いないか?
足のリキミで、かろうじて立っていないか?
確認してね。
上記「&」でカラダの中を引き込みながら、
ウォーク・アクションをすることで
カウント「3」となる。
ここは、男性に背中を向け、離れるシーン。
このシーンで、ストップしてみて、できるかなぁ?!
ソノ前が、ちゃーんとウォークできていたら、
カラダの中にタメができているはず。
だもんで、美的ストップできるはずなんだ。
あ、そう
「ちゃーんとウォーク」の感覚が知りたいって方は、
第529~531話の
「IN・ON・OUTの体重移動のお話」は、
ごっつい参考になると思うんで、
時間がアルとき目を通してみてね。
要はカラダ中を使って
中間バランス的なウォーク
ができるコトが望ましいって話だ。
で、この
「3」の男性に背中向けシーンは、
まさに、ソウいうウォークができていないと、
次「&」の回転部分で“崩壊”しちゃう。
メッチャ、リキんだ回転で、
転がりながら、男性とご対面!?
なんてなるので、要注意だ。
さて、
次「&」で3/8回転し、
「4」で、男性のところに戻ってくる。
この辺り、
前進→回転のメリハリは必要だが、
そのためにも、
カラダの中では、運動を切らない
つながっている
がメッチャ大事。
まぁ、言い換えれば、
カラダの中の脚で踊れば、切れることはないんだけどね。
カウントを言いながら、
「前進ウォーク→回転」シーンを明確にしつつ、
まずは、超スローモーション練習をすること。
次、ゆっくり目の音楽に合わせて・・・
(ワワワ!難しい!ってわかるだろうね)
次回、ようやく男性とのコミュニケーションのお話だよ。
続く第1632話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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さて、
回転は“その後”に、というところがミソだ。
前進しながら、回転ではなく、
前進してから、回転なのだ。
だから、回転はボワーンではなく、キリッとシャープになる。
この辺り、目指すところではあるが、
鋭い美的回転は
「見た目は良いが、
知らない間にメッチャリキんでいる!」
コトが多いため、イヤハヤ気をつけなければならない。
女性に望むべくは、
ズバリ、自力・回転だ。
目指す、自力の内容のポイントは、
チャンとした方向にウォークする
カウント管理をする
スピード・コントロールをする
ウェイト・コントロールをする
ね、結構大変でしょ?
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やっと、男性と踊って楽しく、
“コミュニケーション”できるってもん。
また、
男性が、ヘンテコリンなリードを仕掛けて来た際も、
正しいシャドウができていたら、
“壊される”ことはなくなってくるため
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ディレイト・ウォークのところのカウントが「2」
その後の回転が「&」
右へ3/4回転したところで、ストップしてみよう。
男性に背中を向ける感じで、
コレから男性から離れようってシーン。
回転終了時、
左足体重で、右足、前にポイント
カラダの中が奥の方に引き込まれた状態なら、OKだ。
足の裏やカラダの外側ではなく、
カラダの中で回転アクションを起すことが、最大のテーマ。
この「2&」時点で、すでにひっくり返っていないか?
カラダが、ばらけて(ほどけてしまって)いないか?
足のリキミで、かろうじて立っていないか?
確認してね。
上記「&」でカラダの中を引き込みながら、
ウォーク・アクションをすることで
カウント「3」となる。
ここは、男性に背中を向け、離れるシーン。
このシーンで、ストップしてみて、できるかなぁ?!
ソノ前が、ちゃーんとウォークできていたら、
カラダの中にタメができているはず。
だもんで、美的ストップできるはずなんだ。
あ、そう
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要はカラダ中を使って
中間バランス的なウォーク
ができるコトが望ましいって話だ。
で、この
「3」の男性に背中向けシーンは、
まさに、ソウいうウォークができていないと、
次「&」の回転部分で“崩壊”しちゃう。
メッチャ、リキんだ回転で、
転がりながら、男性とご対面!?
なんてなるので、要注意だ。
さて、
次「&」で3/8回転し、
「4」で、男性のところに戻ってくる。
この辺り、
前進→回転のメリハリは必要だが、
そのためにも、
カラダの中では、運動を切らない
つながっている
がメッチャ大事。
まぁ、言い換えれば、
カラダの中の脚で踊れば、切れることはないんだけどね。
カウントを言いながら、
「前進ウォーク→回転」シーンを明確にしつつ、
まずは、超スローモーション練習をすること。
次、ゆっくり目の音楽に合わせて・・・
(ワワワ!難しい!ってわかるだろうね)
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