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社交ダンスを始めるということ 第144話へ


女子プラ(7月)募集中です!




女子力向上・プラクティスシリーズvol.2 

パートナーワーク・レシピ活用!?

実践に強くなるために・・・(15)


女子プラ・ルールというか、

“特長”その1は、

なんといっても、

パートナーワークだろう。

「一つのフィガーを男性ステップ&女性ステップ両面から学ぶ」

コレの持つ意義(=価値)は、
後々になってからの方が「分かる!」だろうね。
「最初は大変だったけど、
やっておいて良かったぁ」

と思うときが必ずやってくるということ。
が、この辺り、
男性の方がやや難しい傾向にあるようだ。
「男性なのに、
女性役なんてやってられるか!?」

とか
「え~、男性同士で踊る?
それだけは、勘弁してくれよ」

てな、志向の方が多いってこと。

「そーんな感情的な部分でひっかかっていたら、
もったいない!
ダンスの本質部のレベルアップに、
(パートナーワークは)必須ですよ」
と言いたいところではある。
なぜなら、パートナーワークは、
「リードとはどういうことか?」
「フォローとは何か?」
「男性・女性を役割はドウあるべきか?」

などという、
ペアダンスにおけるメッチャ難解な側面を、
「ハーン、なるほど、そーいうことか!?」と、

体感&納得させてくれるもんだから。

ところが、前述のように、
良いイメージを持てない男性はまだまだ多い。
・・・で、あるから余計に
「女子プラでのパートナーワークは大事!」
と言うことになってくる。
意味は、

「女性に対する理解が少ない男性とでも、

ちゃーんと踊れる女性になる」


さらには、

「男性が足りない分を補充しながら、

シーンをこなしていく女性になる」


「影のドンになって、

男性を“操縦できる”女性になる」


男性からの評価はモチ
「そーやってくれると、踊りやすいわ!」
を目指す・・・

ん?
女性がそーいう風に、
上手くなると、ヤバイんじゃないかって?
男性を甘やかせることは良くないんじゃないかって?
男性がチャンと踊れなくなるんじゃないかだって?

ソンナコンナは、全く気にしないで、大丈夫。
現時点ではそれほどに、
女子力パワーが少ないってこと、でもあるからね。
男性(アナタ)を変えようとせず、
変わるのは女性(ワタシ)から。
そーすれば、確実にナニカが変わる・・・
そんな自分に期待しよう。

が、しかし、
現実の女子プラ参加者には、
「男性ステップ挑戦は初めてです。
覚えられるかどうか、すごく心配・・・」

と言う方も多いようだ。
それだけではナイ。
「男性女性に関わらず、
ステップを覚えることができるかどうか。
覚えることが超苦手。
ついてイケルでしょうか」

と言う声も多い。

ソコで、
女子プラ・ルールその2

“ステップ覚え・レシピの活用”

コレは
1591話の
女子プラ課題
「社交ダンスのステップを覚えるということ」
の内容をマニュアル化したものだ。
レシピ(=調理法の手順書)と呼ぶわけは、
「お料理教室のような気分で、習って欲しいなぁ」
と思ったからだ。

お料理教室の献立が、
例えば、
スパゲティの基礎となる
「ペペロンチーノ」だとしよう。
コンセプトが、
「夏野菜をおいしく食べよう!」
これを女子プラにあてはめると
女子プラでの“献立”は、
「ワルツ」
コンセプトは、
「基礎インナー・スイングラインを作ろう!」
に、あたるんだ。

「ペペロンチーノ」の材料
麺(めん)・オリーブ油・塩・鷹の爪・ニンニクなどが、
ナチュラルーン・ホイスクなどの
フィガーにあたる。

調理の手順は、
ステップを覚える手順
となる。

そう、

ステップ覚えには、手順がアルんだ。

その手順を踏めば、
だれでも、
一応、同じような
「夏野菜のペペロンチーノ」が作れるというわけ。

料理は
“献立と言うカタチ”を作っていく中に、
さまざまな学びがあるよね。
スパゲティのゆがき方とか、
ニンニクの扱い方とか・・・
ダンスも一緒だ。
アマルガメージョンを覚えていく過程に、
色んなことを知っていく・・・

料理だって、
手順が上手く行かないと
大混乱!に陥るよね。
しっかりとしたレシピがナイと、
「二度と作れない料理」
になってしまい、家庭料理として活かすことは無理。
これだって、ダンスも一緒、だよね。

ということで、
女子プラ参加者には、
“ステップ覚え・レシピの活用”
をやってもらうつもり。
ブログでの発表は、来月になりますんで、ご了承を。

女子プラ・ルール
後もう一つ、
その3は・・・面白いよぉ。


       続く第1605話へ



ツイッター風 
プチ・Real Junko Voice 第14弾

試着したのは、パーカーとパンツ。
ブルーベースにカラフルな色使いで、
しかも、共に“鳥の柄(がら)プリント”
すげぇ派手!!
でも、変じゃない。
それどころか、
かつて味わったことのない心地よい感覚にワタシは陥っていた。

「カラダが、カラフルな色を欲している」

やっと、ワタシのカラダも目覚めたか
・・・そんな感じ。
モノトーン以外のカラーを欲するようになれたか
・・・ミョーな喜び。

思わず言った。
「なんだか、コレ、着ていると、
すごくいい気分になるんですけど・・・不思議ですね」
すると、店員サン
「そういう願いを込めて作られた服なんですよ。
『あなたの内(うち)から七色に輝こう』が、
このブランドのメッセージなんです」

さらに話を聴くうちに
なぜ、ワタシが、
「Juana de Arco ホアナ・デ・アルコ」に魅かれたのか。

その理由が見えて来たのだ・・・。





※Real Junko Voiceはお休みです。



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