2011.06.11 (第1600話)女子力向上・プラクティスシリーズ vol.2 ~美的・ウイング完成へ~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第143話へ
女子プラ(7月)募集中です!
女子力向上・プラクティスシリーズvol.2
美的・ウイング完成へ
実践に強くなるために・・・(11)
女子プラでは、
「社交ダンスが上手くなるための女子力アップ」
につながるさまざまな、
意識の成長を目指して欲しいと思っている。
中でもサイコーに重要なもんって、コレジャァないかなぁ。
“美・意識”
内面と外面、両方の美しさを育てていくと、
ダンスは絶対、上手くなる・・・そう信じている。
反対に、
社交(競技)ダンスって
「ホンマモンの内外・美意識」を育てるのに、
非常に優れた教材だとも、思っている。
例えば、
ただ今、解説中のウイング・・
このフィガーなんか、うってつけでしょ!?
どんな意識を持って練習するかによって、
スゴい差異が生まれてくるもんね。
たった3歩で、
見る者も踊る者も魅了・・・
「なんて優雅でキレイな動きなんでしょう!?」
「なんて心地よい体感の動きなんでしょ!?」
を、両方、是非とも叶えたい。
さて、そのための意識を上げておこうかな。
ウイングへのリード&フォロー
つまり、
ウイング・ポジションへのアプローチには、
「カラダ内部の正しい動きが必須。
美しさは中から外へ・・・」
まずは、男性側から。
簡単に言えば、
「2・3歩で、足が留っている間も、
カラダの中は動き続ける」
このカラダの中の動きがまさに、
ウイングへのリード&フォロー
つまり
ウイング・ポジションへのアプローチ
になるわけだ。
では、カラダの中の動きはどんなかというと・・・
左回転
ノーフット・ライズ
コレを基礎とし、
女性の
ウエイト移動
ボディの動き(カラダの中のライズ&ロウァ)
左スウェイ
ヘッド・チェンジ・・を誘うってな、
高レベルリードを目指したい。
あ、くれぐれもご用心は、
カラダの中を使用せず、
ヒザなど足&脚をダイレクトに使った
ウイング・ポジション・アプローチだ。
女性を放り出す動きにもつながってしまうため、NGだよ。
お次は女性。
「あ、ウイングがくる!」
と、分かった時点で、焦らないこと。
特に、
このウイングは“足こぎ厳禁ステップ”だよ。
足でステップをしようとしただけで、
男性からハズレ、
ミョーなモンと化してしまう。
ウイング・ポジションへは、
カラダの中の脚使用のライズ感覚が必須だ。
カラダの中をキューって左回転しながら、左スウェイを起し、
その動きをヘッドにまで伝える。
で、男性に沿って動くことが大事。
必然、3歩目の足幅は小さくなるが、
足元で調節しようとはせず、
あくまでカラダの中のアクションを主にすること。
成功すると、
男性とのトップライン(頭の位置)が決まった!
・・・と感じるはずだ。
メッチャ、女子力発揮できるフィガーだ。
ポイントは、
男女ともに
カラダの中の動きは“音楽”から。
また、この少々キュークツなシルエットを美的にするには、
骨盤
アバラ
頭部の
骨格ユニットの距離感が必須。
(第321・322話参照)
まぁ、イヤ日頃の基礎が大事ってことね。
続く第1601話へ
ツイッター風
プチ・Real Junko Voice 第10弾
美容院にしては珍しく“男所帯”だ。
ユルい感じの“おっちゃん”が、店主。
スタッフに、
いかにも純情そうな、若い“ボク”が2人・・・
居心地の良い空間は、
そんな彼らの“存在”から生み出されている。
美容室として、不必要なものは、ナイ。
が、絶対必要なモノが、ココには、アル。
長期にわたって、
信頼を勝ち得て来た理由は、この辺りにあるようだ。
“おっちゃん”の匠(たくみ)のワザに、ワタシは、惚れた。
カットが、上手い。
初体験のとき、
鏡に映るおっちゃんの“はさみ・さばき”を一生懸命、目で追ったものだ。
とはいえ、これ見よがしな、派手なテクニックではない。
静かに髪を見つめる
キラリ、職人の“目”
おもむろに寄り添い
狙いを定めて
プチっとカット。
「1本1本の髪と、対話、している」
BY おっちゃん
いいねぇ。
いいねぇ。
無理矢理、カット・スタイルやパーマをススメルことも、ない。
ワタシはずーっとロンゲ。
カットが上手いため、相当長くなっても、乱れが起きない。
ヒデ君は、月1通い。
ワタシは・・・次、いつイケルかなぁ。
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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実践に強くなるために・・・(11)
女子プラでは、
「社交ダンスが上手くなるための女子力アップ」
につながるさまざまな、
意識の成長を目指して欲しいと思っている。
中でもサイコーに重要なもんって、コレジャァないかなぁ。
“美・意識”
内面と外面、両方の美しさを育てていくと、
ダンスは絶対、上手くなる・・・そう信じている。
反対に、
社交(競技)ダンスって
「ホンマモンの内外・美意識」を育てるのに、
非常に優れた教材だとも、思っている。
例えば、
ただ今、解説中のウイング・・
このフィガーなんか、うってつけでしょ!?
どんな意識を持って練習するかによって、
スゴい差異が生まれてくるもんね。
たった3歩で、
見る者も踊る者も魅了・・・
「なんて優雅でキレイな動きなんでしょう!?」
「なんて心地よい体感の動きなんでしょ!?」
を、両方、是非とも叶えたい。
さて、そのための意識を上げておこうかな。
ウイングへのリード&フォロー
つまり、
ウイング・ポジションへのアプローチには、
「カラダ内部の正しい動きが必須。
美しさは中から外へ・・・」
まずは、男性側から。
簡単に言えば、
「2・3歩で、足が留っている間も、
カラダの中は動き続ける」
このカラダの中の動きがまさに、
ウイングへのリード&フォロー
つまり
ウイング・ポジションへのアプローチ
になるわけだ。
では、カラダの中の動きはどんなかというと・・・
左回転
ノーフット・ライズ
コレを基礎とし、
女性の
ウエイト移動
ボディの動き(カラダの中のライズ&ロウァ)
左スウェイ
ヘッド・チェンジ・・を誘うってな、
高レベルリードを目指したい。
あ、くれぐれもご用心は、
カラダの中を使用せず、
ヒザなど足&脚をダイレクトに使った
ウイング・ポジション・アプローチだ。
女性を放り出す動きにもつながってしまうため、NGだよ。
お次は女性。
「あ、ウイングがくる!」
と、分かった時点で、焦らないこと。
特に、
このウイングは“足こぎ厳禁ステップ”だよ。
足でステップをしようとしただけで、
男性からハズレ、
ミョーなモンと化してしまう。
ウイング・ポジションへは、
カラダの中の脚使用のライズ感覚が必須だ。
カラダの中をキューって左回転しながら、左スウェイを起し、
その動きをヘッドにまで伝える。
で、男性に沿って動くことが大事。
必然、3歩目の足幅は小さくなるが、
足元で調節しようとはせず、
あくまでカラダの中のアクションを主にすること。
成功すると、
男性とのトップライン(頭の位置)が決まった!
・・・と感じるはずだ。
メッチャ、女子力発揮できるフィガーだ。
ポイントは、
男女ともに
カラダの中の動きは“音楽”から。
また、この少々キュークツなシルエットを美的にするには、
骨盤
アバラ
頭部の
骨格ユニットの距離感が必須。
(第321・322話参照)
まぁ、イヤ日頃の基礎が大事ってことね。
続く第1601話へ
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プチ・Real Junko Voice 第10弾
美容院にしては珍しく“男所帯”だ。
ユルい感じの“おっちゃん”が、店主。
スタッフに、
いかにも純情そうな、若い“ボク”が2人・・・
居心地の良い空間は、
そんな彼らの“存在”から生み出されている。
美容室として、不必要なものは、ナイ。
が、絶対必要なモノが、ココには、アル。
長期にわたって、
信頼を勝ち得て来た理由は、この辺りにあるようだ。
“おっちゃん”の匠(たくみ)のワザに、ワタシは、惚れた。
カットが、上手い。
初体験のとき、
鏡に映るおっちゃんの“はさみ・さばき”を一生懸命、目で追ったものだ。
とはいえ、これ見よがしな、派手なテクニックではない。
静かに髪を見つめる
キラリ、職人の“目”
おもむろに寄り添い
狙いを定めて
プチっとカット。
「1本1本の髪と、対話、している」
BY おっちゃん
いいねぇ。
いいねぇ。
無理矢理、カット・スタイルやパーマをススメルことも、ない。
ワタシはずーっとロンゲ。
カットが上手いため、相当長くなっても、乱れが起きない。
ヒデ君は、月1通い。
ワタシは・・・次、いつイケルかなぁ。
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