初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
猫背の種類!?
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
ビギナーにみる原初のスイング
~足・脚を活かすための身体操作~
つい最近、
全くのビギナーさんに、
ワルツの手ほどきをする機会に恵まれたんだ。
ビギナー向け
ユニプラ形式レッスンで行なったため、
(ユニプラに関しては第1136話参照)
2人のスタッフにも手伝ってもらったのだが、
「ビギナーさんにワルツを伝授する・初体験」
に、2人は興奮(!?)気味。
終了後
ヒデ君談
「初心者のカラダって、スゴいなぁ。
ちゃーんと、ワルツになってる」
ワルツになってるって、どういう意味?
「こういう言い方が、
適切かどうか分からへんけど・・・
カラダの中が“崩れる”
それで、
足から足に飛び乗るんやなくて、
揺れて、次の足に乗ろうとしてる」
良いとこ、気がついてるじゃない!?
初心者の方が、
スイングあるでしょ?
「あぁ、やっぱり!?
アレって、スイングやもんな。
すごく小さい動きやけど、みんな一様に、
スイングらしき揺れがカラダにある
からビックリしたんや」
そうなのだ。
「カラダの中の崩れ」
「すごく小さい揺れ」
これが、原初のスイングなんだ。
ビギナーさんは、
最小限の足型の中で音楽に乗って揺れているだけ。
だから、スイングが起こる。
フット(足)やレッグ(脚)スイングより、
ボディスイングが先行する・・・
だから、良いのだ。
早期に
「足&脚を使って、ライズやロゥア」
とか
「フットワーク」
ナリを教えてしまったとしよう、
すると、ボディのスイングは消されてしまう。
バランスが怖いため、どうしても“立たなきゃ”と、
カラダが反応してしまうからだ。
「悠長に音楽で揺れてなんていられナイ・・・」
という感じだろう。
ワタシは言った。
ソレが、
インナー・スイングラインの起こりなのだと。
(第1318話参照)
ソレこそが、
育てていくべき、ダンス・テクニックなのだと。
この頃(初心者の頃)の揺れは、
たとえソレが、
グジャグジャであろうと、
ユッサユッサであろうと
ブカブカであろうと、
止めてはならない非常に貴重なもの・・・
「動きにちゃーんと“時間差”もある。
カラダを固めていないから、
勝手にそうなってるんやろうけど。
変にダンスを知っている人より、
上手いなぁと思ってしまったわ。
でも、コレ、
初心者がスゴいっていうより、
ジュンコ先生がいつも言っているように、
人体ってスゴいってこと、なんやろうな」
そう、人体はスゴい。
何かアクションをする際、
“どの部分から、どういう順番で”
動かせば良いか
カラダは、もともと知っているんだよね。
まぁ、相当、
ゆるんだリラックス体にならないと、
その本来の能力は表出することなく、
終わってしまうものなのだが。
ソノ能力を最大限に活かして踊っているのが、
世界のトップダンサーだが、
なんと、
超・ビギナーさんにも(世界のトップダンサーに)
匹敵するほどの力が内在されている
・・・コレは大変興味深いことだ。
内在された力を正しく開花させ、
上手く成長させていくためにも、
以下は重要だってこと、(くどいようだが)
もう一度伝えておこう。
「足・脚に関するテクニックを言わない」
「ホールドなど、カタチに類するものは教えない」
「早期に音楽(おんらく)体質になるよう訓練する」
(第1473話参照)
続く第1585話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン245
~前世・現世・来世~
人は死んだら、もう終わり・・・ではないのだろうな。
この次、もある。
この前、もあった。
ずーっと、つながって、
ある一つの方向に向かって、成長し続けるものなのだろうな。
かなり幼い頃から、そんな風に思っていた。
特に、何か(テレビや本など)に影響されたと言う訳でもない。
両親との会話に、出て来たこともない。
が、なぜか、当然の事のように思っていた。
“ある一つの方向に向かって、成長し続けるもの”
とは、魂(たましい)を指し、
“この次”を来世
“この前”を過去世=前世
と呼ぶことは、ずいぶん後になって知ったことだ。
人は、
現在
過去
未来
という時間軸を持って生きている。
それを、
もっと大きな“カタマリ”として捉えた
前世
現世
来世
は、ワタシにとって当たり前のことであり、
何ら疑いもないことだった。
ただし、
“本当のホントウ”は、もっと、複雑なものであろうと、
今は思っている。
時間軸が、たった1本のレールではなく、
多数ある、と。
生とは、もっと立体的なものなのだろう、と。
多次元世論・・・???
おっと、これ以上書くと、
ややこしくなりすぎるため、ココではやめてこう。
さて、
ほとんどの人がそうであるように
ワタシも、前世の記憶は、ない。
また、前世を特に知りたいと願うこともない。
が、こんな風に感じている。
「なぜ、ワタシって〇〇なんだろう!?」
〇〇には
どんなに考えても、理由が見当たらない事柄が入る。
才能に関するモロモロ
生まれながらの性格などがその例だ。
また、起こってしまった理不尽な事件
人との不思議な出会い・・
それらのほとんどが、
前世との関わりの中で、仕組まれている・・・
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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(ユニプラに関しては第1136話参照)
2人のスタッフにも手伝ってもらったのだが、
「ビギナーさんにワルツを伝授する・初体験」
に、2人は興奮(!?)気味。
終了後
ヒデ君談
「初心者のカラダって、スゴいなぁ。
ちゃーんと、ワルツになってる」
ワルツになってるって、どういう意味?
「こういう言い方が、
適切かどうか分からへんけど・・・
カラダの中が“崩れる”
それで、
足から足に飛び乗るんやなくて、
揺れて、次の足に乗ろうとしてる」
良いとこ、気がついてるじゃない!?
初心者の方が、
スイングあるでしょ?
「あぁ、やっぱり!?
アレって、スイングやもんな。
すごく小さい動きやけど、みんな一様に、
スイングらしき揺れがカラダにある
からビックリしたんや」
そうなのだ。
「カラダの中の崩れ」
「すごく小さい揺れ」
これが、原初のスイングなんだ。
ビギナーさんは、
最小限の足型の中で音楽に乗って揺れているだけ。
だから、スイングが起こる。
フット(足)やレッグ(脚)スイングより、
ボディスイングが先行する・・・
だから、良いのだ。
早期に
「足&脚を使って、ライズやロゥア」
とか
「フットワーク」
ナリを教えてしまったとしよう、
すると、ボディのスイングは消されてしまう。
バランスが怖いため、どうしても“立たなきゃ”と、
カラダが反応してしまうからだ。
「悠長に音楽で揺れてなんていられナイ・・・」
という感じだろう。
ワタシは言った。
ソレが、
インナー・スイングラインの起こりなのだと。
(第1318話参照)
ソレこそが、
育てていくべき、ダンス・テクニックなのだと。
この頃(初心者の頃)の揺れは、
たとえソレが、
グジャグジャであろうと、
ユッサユッサであろうと
ブカブカであろうと、
止めてはならない非常に貴重なもの・・・
「動きにちゃーんと“時間差”もある。
カラダを固めていないから、
勝手にそうなってるんやろうけど。
変にダンスを知っている人より、
上手いなぁと思ってしまったわ。
でも、コレ、
初心者がスゴいっていうより、
ジュンコ先生がいつも言っているように、
人体ってスゴいってこと、なんやろうな」
そう、人体はスゴい。
何かアクションをする際、
“どの部分から、どういう順番で”
動かせば良いか
カラダは、もともと知っているんだよね。
まぁ、相当、
ゆるんだリラックス体にならないと、
その本来の能力は表出することなく、
終わってしまうものなのだが。
ソノ能力を最大限に活かして踊っているのが、
世界のトップダンサーだが、
なんと、
超・ビギナーさんにも(世界のトップダンサーに)
匹敵するほどの力が内在されている
・・・コレは大変興味深いことだ。
内在された力を正しく開花させ、
上手く成長させていくためにも、
以下は重要だってこと、(くどいようだが)
もう一度伝えておこう。
「足・脚に関するテクニックを言わない」
「ホールドなど、カタチに類するものは教えない」
「早期に音楽(おんらく)体質になるよう訓練する」
(第1473話参照)
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(目次)
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~前世・現世・来世~
人は死んだら、もう終わり・・・ではないのだろうな。
この次、もある。
この前、もあった。
ずーっと、つながって、
ある一つの方向に向かって、成長し続けるものなのだろうな。
かなり幼い頃から、そんな風に思っていた。
特に、何か(テレビや本など)に影響されたと言う訳でもない。
両親との会話に、出て来たこともない。
が、なぜか、当然の事のように思っていた。
“ある一つの方向に向かって、成長し続けるもの”
とは、魂(たましい)を指し、
“この次”を来世
“この前”を過去世=前世
と呼ぶことは、ずいぶん後になって知ったことだ。
人は、
現在
過去
未来
という時間軸を持って生きている。
それを、
もっと大きな“カタマリ”として捉えた
前世
現世
来世
は、ワタシにとって当たり前のことであり、
何ら疑いもないことだった。
ただし、
“本当のホントウ”は、もっと、複雑なものであろうと、
今は思っている。
時間軸が、たった1本のレールではなく、
多数ある、と。
生とは、もっと立体的なものなのだろう、と。
多次元世論・・・???
おっと、これ以上書くと、
ややこしくなりすぎるため、ココではやめてこう。
さて、
ほとんどの人がそうであるように
ワタシも、前世の記憶は、ない。
また、前世を特に知りたいと願うこともない。
が、こんな風に感じている。
「なぜ、ワタシって〇〇なんだろう!?」
〇〇には
どんなに考えても、理由が見当たらない事柄が入る。
才能に関するモロモロ
生まれながらの性格などがその例だ。
また、起こってしまった理不尽な事件
人との不思議な出会い・・
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