初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
あくびも立派なエクササイズだ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
ロゥアについての大混乱!?
~足・脚を活かすための身体操作~
前号のロゥアの記事を読んで、
「ロゥアについて、余計に分からなくなっちゃった」
って方、いませんかぁ?
「ハーイ」
お、手が上がりましたねぇ。
なんでもご遠慮なく、どーぞ。
「すみません・・・イメージが、わいてこないんです。
ロゥアとは、
『前進または後退しようとした際
アバラ下部の引き込みにより、
体幹部の
“上にあるもの”が順に、
下におりてくる現象』という部分です」
(第1580話参照)
あら、もっとも大事な部分じゃない(笑)
今まで、アナタがやってきたロゥアと、
ずいぶんかけ離れた感じなんでしょうね。
それで、分からなくなったのね?
「そうなんです。
今までは、一生懸命、
ヒザや足首を曲げてロゥアしてましたから。
ジュンコ先生の言うロゥアでは、
ヒザを曲げてはイケナイみたいだし。
それなのに、
足首は、リアクションがくるってことで、
曲げていいみたいだし・・」
あぁ、ソノ部分から誤解を解きましょう。
ヒザを曲げてはイケナイって言うのは、
『上から下りて来ていない』のに、
わざと『ヒザだけ』
または『ヒザから』曲げてはイケナイってことで、
『上から下りて来た結果、ヒザが曲がる』
なら、全然OK。
また、動きの中では、
自動的にそうなって(ヒザが曲がって)しまうでしょうしね。
何度も言うようだけど『直下型・ヒザ屈曲』はダメよ。
重力をまともに受けて、
『沈み込む』『踏ん張る』ことになっちゃう。
スムーズに動けなくなるからね。
「でも、
肩や背中が、上から下りてきても、
同じように、動けなくなってしまうのではナイですか?
肩、肩甲骨とアバラの間にスキマがあって、
アバラ、一個一個にスキマがあって、
上からソンナコンナが下りて来て、
その上、ヒザも足首も曲がって・・・・
なんだか、
カラダがつぶれてしまう
イメージになっちゃうんですけれども」
あぁ、ソレは
『その場で』
『動かないで』
つまり、
『まっすぐに立っている状態』で、
上にあるものが順に、下におりてくる
と、ヤルイメージだからではないかしら?
「え?そうではないのですか?
まさか『動きながらロゥアする』ということでは、
ないでしょう?」
いいえ、動きながらよ。
マァ言えば、
骨盤の位置と、
アバラの位置にズレができている状態で、
やる、アクションであって、
腰がきちっとハマった状態で、
やることでは、ないのよ。
「ちょっ、ちょっと待ってください。
余計に分からなくなってきました。
私は、こんな風に習いましたけど・・・
例えば、
前進するとき、
まず、まっすぐ立って、
それから、
床をプレスして、
ロゥアし、
ソレでスタートを切る」
あぁ、それなら
「ヒザや足首を曲げて・・・」
という風になってしまうでしょうね。
ジュンコ先生、納得。
なぜ、みんなが、
足&脚呪縛からのがれられないのか?
こんなところにも、理由があるのね。
非常に基礎的なところにある、イメージ的誤解。
思い込み・・
その辺りを解決しないと、話が広がらないわね。
大混乱!?
のまんま次回に突入だ。
続く第1582話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン242
~性格は変えることができる~
自分の性格をホンキで、
「変えたい」
と思ったことがあるだろうか?
「アル。
今だって、変えたい部分は、ある」
というなら、是非トライしてみて欲しい。
なぜなら、
どなた様でも、変更、可能だから。
「いやぁ、この性格だけは、変わらんわ。
『三つ子の魂百まで※』
※幼いころの性格は、年をとっても変わらないっていうだろ!?
子供の頃からの引っ込み思案、
いまだ、そのベースは崩れない」
「この年になって、性格を変える?
いやぁ、もう無理でしょう。
ガンコで人のいう事を聞かない性格は、
墓場までもっていくさ」
でも、ワタシはあきらめずに声をかける。
「無理ではありません。
保証します。
いつからでも、遅くはありません。
アナタが、
『嫌だな、変えたいな』と思っている性格は、
良いように変化できるのです。
なりたいと願っていた自分になり、
今よりずっと、幸せを感じることができます。
さぁ、変えてみたいと思いませんか?」
「なりたい自分に、本当になれるなら・・・
やってみようか」
と、心が動く人もいるのではナイだろうか。
ワタシもそのうちの一人だった。
ヒデ君も・・・
断言しよう。
「性格は変えることができる」
しかも、
「ここだけは、絶対、変えることができないだろう」
という、強力ネガティブ部分ほど、実は、変更可能なのだ。
なぜなら
それは、因縁によるモノだから。
過去の自分がその原因を作っている・・・
過去と言っても幼少期以前の過去だ。
それを前世という。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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前号のロゥアの記事を読んで、
「ロゥアについて、余計に分からなくなっちゃった」
って方、いませんかぁ?
「ハーイ」
お、手が上がりましたねぇ。
なんでもご遠慮なく、どーぞ。
「すみません・・・イメージが、わいてこないんです。
ロゥアとは、
『前進または後退しようとした際
アバラ下部の引き込みにより、
体幹部の
“上にあるもの”が順に、
下におりてくる現象』という部分です」
(第1580話参照)
あら、もっとも大事な部分じゃない(笑)
今まで、アナタがやってきたロゥアと、
ずいぶんかけ離れた感じなんでしょうね。
それで、分からなくなったのね?
「そうなんです。
今までは、一生懸命、
ヒザや足首を曲げてロゥアしてましたから。
ジュンコ先生の言うロゥアでは、
ヒザを曲げてはイケナイみたいだし。
それなのに、
足首は、リアクションがくるってことで、
曲げていいみたいだし・・」
あぁ、ソノ部分から誤解を解きましょう。
ヒザを曲げてはイケナイって言うのは、
『上から下りて来ていない』のに、
わざと『ヒザだけ』
または『ヒザから』曲げてはイケナイってことで、
『上から下りて来た結果、ヒザが曲がる』
なら、全然OK。
また、動きの中では、
自動的にそうなって(ヒザが曲がって)しまうでしょうしね。
何度も言うようだけど『直下型・ヒザ屈曲』はダメよ。
重力をまともに受けて、
『沈み込む』『踏ん張る』ことになっちゃう。
スムーズに動けなくなるからね。
「でも、
肩や背中が、上から下りてきても、
同じように、動けなくなってしまうのではナイですか?
肩、肩甲骨とアバラの間にスキマがあって、
アバラ、一個一個にスキマがあって、
上からソンナコンナが下りて来て、
その上、ヒザも足首も曲がって・・・・
なんだか、
カラダがつぶれてしまう
イメージになっちゃうんですけれども」
あぁ、ソレは
『その場で』
『動かないで』
つまり、
『まっすぐに立っている状態』で、
上にあるものが順に、下におりてくる
と、ヤルイメージだからではないかしら?
「え?そうではないのですか?
まさか『動きながらロゥアする』ということでは、
ないでしょう?」
いいえ、動きながらよ。
マァ言えば、
骨盤の位置と、
アバラの位置にズレができている状態で、
やる、アクションであって、
腰がきちっとハマった状態で、
やることでは、ないのよ。
「ちょっ、ちょっと待ってください。
余計に分からなくなってきました。
私は、こんな風に習いましたけど・・・
例えば、
前進するとき、
まず、まっすぐ立って、
それから、
床をプレスして、
ロゥアし、
ソレでスタートを切る」
あぁ、それなら
「ヒザや足首を曲げて・・・」
という風になってしまうでしょうね。
ジュンコ先生、納得。
なぜ、みんなが、
足&脚呪縛からのがれられないのか?
こんなところにも、理由があるのね。
非常に基礎的なところにある、イメージ的誤解。
思い込み・・
その辺りを解決しないと、話が広がらないわね。
大混乱!?
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自分の性格をホンキで、
「変えたい」
と思ったことがあるだろうか?
「アル。
今だって、変えたい部分は、ある」
というなら、是非トライしてみて欲しい。
なぜなら、
どなた様でも、変更、可能だから。
「いやぁ、この性格だけは、変わらんわ。
『三つ子の魂百まで※』
※幼いころの性格は、年をとっても変わらないっていうだろ!?
子供の頃からの引っ込み思案、
いまだ、そのベースは崩れない」
「この年になって、性格を変える?
いやぁ、もう無理でしょう。
ガンコで人のいう事を聞かない性格は、
墓場までもっていくさ」
でも、ワタシはあきらめずに声をかける。
「無理ではありません。
保証します。
いつからでも、遅くはありません。
アナタが、
『嫌だな、変えたいな』と思っている性格は、
良いように変化できるのです。
なりたいと願っていた自分になり、
今よりずっと、幸せを感じることができます。
さぁ、変えてみたいと思いませんか?」
「なりたい自分に、本当になれるなら・・・
やってみようか」
と、心が動く人もいるのではナイだろうか。
ワタシもそのうちの一人だった。
ヒデ君も・・・
断言しよう。
「性格は変えることができる」
しかも、
「ここだけは、絶対、変えることができないだろう」
という、強力ネガティブ部分ほど、実は、変更可能なのだ。
なぜなら
それは、因縁によるモノだから。
過去の自分がその原因を作っている・・・
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