初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第136話へ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
アバラ・スイング腕部と脚部の連動
~足・脚を活かすための身体操作~
前回紹介した
その場での
アバラ・スイング・パフォーマンスの続き
(第1472話参照)
アバラ・スイングを意識しての
進化系・代わり番こ・ビックシェイプ
(代わり番こ・ビックシェイプに関しては、第717話の本文記事
詳しくは、第1318・1319話のReal Junko Voiceを参照)
を、実践的なものにするためには、
実際の移動を伴った動きに入る前に
“その場”で、
前足(腕・肩・アバラ)の使い方
後ろ足(足&脚)の使い方の
連動性を強化したほうがいいだろう。
ってことで、今回は、
後ろ足(足&脚)の動きに注目しながら、
連動性についてみていこう。
両手バンザイでやっているときは、
「体重の乗っていない方の足が床から上がるように」
(第1572話参照)
と、指示を出したと思うけど、
腕の運動に引っ張られて、自動的に、上がる感覚を目指すんだ。
足&脚は、力をぬいて、
プラーンと垂れている状態が目指すところだ。
手を、真上方向に上げているときは、分かりにくいが、
腕を下ろすに従って、
足&脚の力が本当に抜けているか?
腕との連動で、足&脚が結果動いているか?
どうかが、試される。
両足の踏み替え感を、
丁寧に行い、カラダの中をよ~く感じてみて欲しい。
くれぐれも、足&脚の踏み替え感を優先しないこと!
では、
腕フリ状態、つまり、
進化系・代わり番こ・ビックシェイプ状態
にまで持ってきたときの、
目指す足&脚感覚および、腕部との連動性を見てみよう。
例えば、
右足体重で、右手が前に移動の時、
右腕を前に出すに連れて、
以下の動きが、時間差を置いて下に伝わっていく感じ。
アバラ上部、前へ、
胸骨、上へ上がっていく
アバラ下部は、みぞおち奥へ引き込む感じ
骨盤の向きは前傾へ
(大腰筋の働きによる・・・この辺り第719話参照)
仙骨は下向き
(第722話参照)
ヒップアップの状態になる。
持ち上がっていく左側の足&脚の
股関節、自然に後ろにひっぱられるように屈曲
ヒザ、前へ吊られるように、屈曲
足首から先は、垂れる
かかとが持ち上がり
床から足があがって行く・・・
(持ち上がる分量は無理せず、チョコとでイイ)
結果、
足&脚が上がるのは、
腕、アバラより、時間的に後。
また、
上がっていくとき、カラダの奥が動き、
足&脚自体は、浮いて上がっていくような感じなら良い。
体重が乗っているほうの、右側の足&脚は、
骨盤の向きは前傾へ
仙骨は下向き
踏ん張らず、
左足が浮いて上がった結果、
脚の重みでスクッと立っている感じ。
ポイントは、
アバラ上部とアバラ下部の動きの時間差
そして、
アバラ下部と骨盤の動きの時間差
さらには、
股関節とヒザの動きの時間差
最後に
ヒザの動きと足首の動きの時間差だ。
分かるかなぁ?
難しいかなぁ?
次回は、
いよいよ、移動を伴うパフォーマンスだよ。
続く第1574話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン234
~パワースポット・・・許される・システム~
懺悔・反省文の書き方は、
特に、
絶対こう書かなくてはならないといった“型=モデル”はない。
が、
目標は、
自分が行なった“悪事”について、
どこがいけなかったのかを明確にし、
潜在的心理部分まで見抜き、
ココロから詫びること
そして、
もう二度と、同じ過ちを繰り返さないと誓うこと
が基本だ。
「ホンキで反省しているな」
となれば、
その悪事一つ一つに対し、
「よし、分かった。もう良い」
許しが得られる・・・といった、システムだ。
そして、
悪事は浄化され、消える。
が、ここで疑問が出てくることだろう。
誰に対して許しを請うのか?
そして、
誰が
「よし、分かった。もう良い」
と、許してくれるのか?
その人を守り指導してくれている、良い存在たちか?
それとも “神”と言う存在か?
その辺りの答えは、少し考えてみていただくこととして、
執筆中の話をしよう。
大学ノートに、鉛筆で、
ワタシは、
小学生の頃から
思い出す限りの“悪事”を書いていった。
キツかった・・・が、
最初の方は、まだスムーズだった。
しかし、
アルときから、ハタと、思考が、止まってしまったのだ。
思い出したくない
無理にでも思い出そうとすると、
胸の奥がザワザワし、
次に、締め付けられるように苦しくなってくる。
それは、初めての体験だった。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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前回紹介した
その場での
アバラ・スイング・パフォーマンスの続き
(第1472話参照)
アバラ・スイングを意識しての
進化系・代わり番こ・ビックシェイプ
(代わり番こ・ビックシェイプに関しては、第717話の本文記事
詳しくは、第1318・1319話のReal Junko Voiceを参照)
を、実践的なものにするためには、
実際の移動を伴った動きに入る前に
“その場”で、
前足(腕・肩・アバラ)の使い方
後ろ足(足&脚)の使い方の
連動性を強化したほうがいいだろう。
ってことで、今回は、
後ろ足(足&脚)の動きに注目しながら、
連動性についてみていこう。
両手バンザイでやっているときは、
「体重の乗っていない方の足が床から上がるように」
(第1572話参照)
と、指示を出したと思うけど、
腕の運動に引っ張られて、自動的に、上がる感覚を目指すんだ。
足&脚は、力をぬいて、
プラーンと垂れている状態が目指すところだ。
手を、真上方向に上げているときは、分かりにくいが、
腕を下ろすに従って、
足&脚の力が本当に抜けているか?
腕との連動で、足&脚が結果動いているか?
どうかが、試される。
両足の踏み替え感を、
丁寧に行い、カラダの中をよ~く感じてみて欲しい。
くれぐれも、足&脚の踏み替え感を優先しないこと!
では、
腕フリ状態、つまり、
進化系・代わり番こ・ビックシェイプ状態
にまで持ってきたときの、
目指す足&脚感覚および、腕部との連動性を見てみよう。
例えば、
右足体重で、右手が前に移動の時、
右腕を前に出すに連れて、
以下の動きが、時間差を置いて下に伝わっていく感じ。
アバラ上部、前へ、
胸骨、上へ上がっていく
アバラ下部は、みぞおち奥へ引き込む感じ
骨盤の向きは前傾へ
(大腰筋の働きによる・・・この辺り第719話参照)
仙骨は下向き
(第722話参照)
ヒップアップの状態になる。
持ち上がっていく左側の足&脚の
股関節、自然に後ろにひっぱられるように屈曲
ヒザ、前へ吊られるように、屈曲
足首から先は、垂れる
かかとが持ち上がり
床から足があがって行く・・・
(持ち上がる分量は無理せず、チョコとでイイ)
結果、
足&脚が上がるのは、
腕、アバラより、時間的に後。
また、
上がっていくとき、カラダの奥が動き、
足&脚自体は、浮いて上がっていくような感じなら良い。
体重が乗っているほうの、右側の足&脚は、
骨盤の向きは前傾へ
仙骨は下向き
踏ん張らず、
左足が浮いて上がった結果、
脚の重みでスクッと立っている感じ。
ポイントは、
アバラ上部とアバラ下部の動きの時間差
そして、
アバラ下部と骨盤の動きの時間差
さらには、
股関節とヒザの動きの時間差
最後に
ヒザの動きと足首の動きの時間差だ。
分かるかなぁ?
難しいかなぁ?
次回は、
いよいよ、移動を伴うパフォーマンスだよ。
続く第1574話へ
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(目次)
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~パワースポット・・・許される・システム~
懺悔・反省文の書き方は、
特に、
絶対こう書かなくてはならないといった“型=モデル”はない。
が、
目標は、
自分が行なった“悪事”について、
どこがいけなかったのかを明確にし、
潜在的心理部分まで見抜き、
ココロから詫びること
そして、
もう二度と、同じ過ちを繰り返さないと誓うこと
が基本だ。
「ホンキで反省しているな」
となれば、
その悪事一つ一つに対し、
「よし、分かった。もう良い」
許しが得られる・・・といった、システムだ。
そして、
悪事は浄化され、消える。
が、ここで疑問が出てくることだろう。
誰に対して許しを請うのか?
そして、
誰が
「よし、分かった。もう良い」
と、許してくれるのか?
その人を守り指導してくれている、良い存在たちか?
それとも “神”と言う存在か?
その辺りの答えは、少し考えてみていただくこととして、
執筆中の話をしよう。
大学ノートに、鉛筆で、
ワタシは、
小学生の頃から
思い出す限りの“悪事”を書いていった。
キツかった・・・が、
最初の方は、まだスムーズだった。
しかし、
アルときから、ハタと、思考が、止まってしまったのだ。
思い出したくない
無理にでも思い出そうとすると、
胸の奥がザワザワし、
次に、締め付けられるように苦しくなってくる。
それは、初めての体験だった。
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