2011.05.08 (第1566話)ラテン専科シリーズvol.6~スタンダードが上手くなってきた!?~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第134話へ
ラテン専科シリーズvol.6
スタンダードが上手くなってきた!?
~サンバ・シナジー(1)~
シリーズに戻る前に、
ラテン専科記事へ寄り道させていただきますね。
実際のグループレッスンと、
ブログ内レッスンのコラボという試みで、
去年の10月にスタート※を切ったこのシリーズ。
※参加者一般公募はナシ。
ワークショップあるいは、ユニプラなどで、
実際にジュンコメソッド経験者限定にさせていただいております
大いなる狙いは、
“ラテン種目の再定義”(見直すこと)だった。
で、
「ラテン種目のレベルアップが、即
ダンス全体のレベルアップにつながる
ことをもっと知って欲しい」
が、ワタシの願いだったんだ。
新シリーズ発表の“記者会見”では、
こんな風に“熱弁”を振るっている。
(第1350話参照)
「ラテン種目の “スタン・補完効果”
=スタンダード種目とテクニック面を補い合うこと
(第1075話パソドブレの記事参照)
には、画期的なものがあります。
また、ダンス成長のキーを握る
・インナーマッスルを鍛える
・ 肩甲骨周辺をゆるませる
・脚部と腕部の連動・・
も、
ラテンの動きを
カラダに取り入れることで
進化が早まるのですが、
この点も、ラテン種目を定義し直すことで、
ようやく、現実のモノとなるのです」
で、8ヶ月経った今、上記の狙いはドウだったか?
結果が・・・出た。
今のワタシの気持ちを告白しよう。
「良かった!!!
みんなありがとう!!!」
イメージ通り、
いや、それを上回る成果に、少々興奮気味なんだ。
なぜ、なににコーフンを?
を披露しよう・・・ってより
以下の、参加者の声を聞いてもらった方が良いかな。
「スタンダードの調子が良いんです。
ラテン種目を知らないと、
スタンダード、踊れませんねぇ」
ラテン種目の経験ほとんどナシだった、
スタン競技選手からの声。
「サンバなんて
踊るようになるとは思わなかった・・・」
と、苦笑しながらも、みな一様に上達。
いかにもラテンチック・アクションで
スタン選手には難しいはずの“ボタフォゴ”が、
カッコ良くできる人が続出だ。
こんな声もアル。
「サンバの練習が最優先になりました。
特にボルタは、基礎練習としてすごくいい。
やっていて楽しいし。
でも、不思議に、
他の種目も、
上手くなっていっている実感があるんです」
特筆するべきは、
精神面でも変化していく人が多い
ってことだ。
スタンダード種目と違って、
“解放”の実感が分かりやすいからだろう。
「この解放感!
自分のボディが音楽に乗って踊る楽しさこそが、
ダンスなんだ!」
と、自らの
ダンス基準をシフトさせた人は、多いはずだ。
基準が変わると、
すべてにおいて変化が始まる。
この後も楽しみだ。
と、ここまでは良いとして・・・・
教訓もアル。
今回、ラテン専科・サンバをやってみて、
「あぁ、コレのせいで、ダンスが伸び悩んでしまうのよね」
を、改めて思い知らされたんだ。
「サンバは上手くなった実感はあるけど、
スタンダードになるとまだ・・・」
と言う方は、
コレに対する“処置”なり“意識転換”が必要だろう・・・
コレはナニをさすのかって?
「カラダのリキミ」
ソレはそうだろう。
でもここで言いたいのは、もう少し具体的なことだ。
さぁて、
コレの正体は?
続く第1567話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
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で、
「ラテン種目のレベルアップが、即
ダンス全体のレベルアップにつながる
ことをもっと知って欲しい」
が、ワタシの願いだったんだ。
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こんな風に“熱弁”を振るっている。
(第1350話参照)
「ラテン種目の “スタン・補完効果”
=スタンダード種目とテクニック面を補い合うこと
(第1075話パソドブレの記事参照)
には、画期的なものがあります。
また、ダンス成長のキーを握る
・インナーマッスルを鍛える
・ 肩甲骨周辺をゆるませる
・脚部と腕部の連動・・
も、
ラテンの動きを
カラダに取り入れることで
進化が早まるのですが、
この点も、ラテン種目を定義し直すことで、
ようやく、現実のモノとなるのです」
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結果が・・・出た。
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「良かった!!!
みんなありがとう!!!」
イメージ通り、
いや、それを上回る成果に、少々興奮気味なんだ。
なぜ、なににコーフンを?
を披露しよう・・・ってより
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「スタンダードの調子が良いんです。
ラテン種目を知らないと、
スタンダード、踊れませんねぇ」
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スタン競技選手からの声。
「サンバなんて
踊るようになるとは思わなかった・・・」
と、苦笑しながらも、みな一様に上達。
いかにもラテンチック・アクションで
スタン選手には難しいはずの“ボタフォゴ”が、
カッコ良くできる人が続出だ。
こんな声もアル。
「サンバの練習が最優先になりました。
特にボルタは、基礎練習としてすごくいい。
やっていて楽しいし。
でも、不思議に、
他の種目も、
上手くなっていっている実感があるんです」
特筆するべきは、
精神面でも変化していく人が多い
ってことだ。
スタンダード種目と違って、
“解放”の実感が分かりやすいからだろう。
「この解放感!
自分のボディが音楽に乗って踊る楽しさこそが、
ダンスなんだ!」
と、自らの
ダンス基準をシフトさせた人は、多いはずだ。
基準が変わると、
すべてにおいて変化が始まる。
この後も楽しみだ。
と、ここまでは良いとして・・・・
教訓もアル。
今回、ラテン専科・サンバをやってみて、
「あぁ、コレのせいで、ダンスが伸び悩んでしまうのよね」
を、改めて思い知らされたんだ。
「サンバは上手くなった実感はあるけど、
スタンダードになるとまだ・・・」
と言う方は、
コレに対する“処置”なり“意識転換”が必要だろう・・・
コレはナニをさすのかって?
「カラダのリキミ」
ソレはそうだろう。
でもここで言いたいのは、もう少し具体的なことだ。
さぁて、
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