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社交ダンスを始めるということ 第126話へ
社交ダンス的・プロトコールのススメvol.5
ダンサーは進化しやすい!?
~社交ダンサーのための姿勢の教養・第2弾(10)~
ジュンコ先生、
ナニヤラとんでもないことを言い出したぞ。
「人間は
現時点での解剖学的人体の“在り方”を超えていき、
さらに進化していく可能性を持っている存在だ。
“首”の方向
コレが進化への大きなキーである」
続きをどーぞ。
Q
「首の方向って?
首って、骨格で言えば・・・頚椎(けいつい)
頚椎は、背骨の一部
ということは
あ、そうか、首の方向って、
背骨の方向ということでもあるのですね?」
ジュンコ先生
「そう。
首の方向の進化は、
背骨の方向の進化とも言えるわ」
Q
「脊椎動物ですものね、人間って。
魚が上陸するところから始まって、
両生類
爬虫類
鳥類
ほ乳類・・
ズーッと進化してきて、今に至る訳ですものね。
で、先生は、
この先もソノ進化が続くと、言うのですね?」
ジュンコ先生
「そりゃそうでないと、面白くないし・・・
ソノ進化を最もやりやすい環境、
ひょっとしたら“最前線”にいるかも、
と思うのよ、社交ダンスをする人って」
Q
「へぇ~!?
また大胆な発想ですね(笑)
どうして、そんな風に思うのですか?」
ジュンコ先生
「大胆かしら?
でも、奇抜な発想という訳ではナイと思うわ。
アル程度、
真剣に(ダンスに)取り組んでいる人なら、
気がついているんじゃないかしら?
詳しくは、また、今度、別の特集を組むとして、
簡単に言えば、
ダンスは自己の表現でしょ?
自己とは、
肉体でアリ
精神でアリ
魂でアリ・・・
表現することで、
肉体
精神
魂の
今まで使っていなかった部分が、たくさん目覚めるのね。
そして、目覚めた部分が関連し合って、
相乗効果を発揮し、成長を遂げていく。
成長の方向・・・コレがキモなんだけど、
最初は、
解剖学的人体として、
もっとも自然なあり方に向かって、
ソレがアル程度まで進んで“矯正”が整うと、
今度は、
個性を発揮できる方向に向かっていく。
そして、やがて、前提・常識を超えていく・・・
新たな進化が始まるってわけね。
どうして、
社交ダンスが“人体の進化”を促進するのか?
大きな要因となるのが、
他人と関わることね。
エネルギーレベルでみると、
ココがスゴい話ナンだけど・・・
まぁ、その辺りはまたオイオイ紹介するわ。
それから、
さまざまなジャンルの音楽にも関わる
これも、進化をプッシュする。
まぁ、
人や音楽・・・他には・・・床からのエネルギーなど、
目に見えないものとも関係しながら、
『とことん深く“自己”を
追求・探求してイケル世界であるから』
というところが最大の理由でしょうね」
優れた点は、
“いつからでも、可能”ってところじゃない?
年齢的守備範囲が広いからね」
Q
「いつからでもってことは、
ジュンコ先生的に言えば
『いくつになっても進化は可能』と?」
ジュンコ先生
「もちろん、そうよ。
人体の持つ潜在的な力が、
本格的に働くようになると、
肉体年齢的にはかなり高くなってからでも、
(進化の)可能性は十分アル。
実際、肉体年齢云々より、
“気持ちの若い人”が進化しやすいわね」
Q
「夢のようなというか、
興味深い話ですが。
その進化のキーになるのが、
首っていうことですが。
それはどうして?」
ジュンコ先生
「人体が進化するために、
制する必要がアル唯一のものが
“首”に大きく関わっているからよ。
唯一のものって、ナニを指すか分かるでしょ?
ヒントは・・・リンゴを落としたら出会えるもの」
Q
「あぁ、重力サマですね」
(第756話参照)
ジュンコ先生
「ソウ!
重力サマをもっと味方につけて、
仲良くなって・・・が、ポイントなの。
ソコが上手くいくにように、なればなるほど、
立っているときの感覚や、
動こうってとき、
ダンスで言うなら、
さぁ、踊ろうって時の
身体感覚が変わるでしょうね」
Q
「え、どんな風にですか?」
ジュンコ先生
「軸と背面を感じる感覚かな。
“くるぶし・かかと”
から
“背中”
そして
“首”
“頭頂部”へのつながりを感じる・・・」
続く第1542話へ
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ナニヤラとんでもないことを言い出したぞ。
「人間は
現時点での解剖学的人体の“在り方”を超えていき、
さらに進化していく可能性を持っている存在だ。
“首”の方向
コレが進化への大きなキーである」
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Q
「首の方向って?
首って、骨格で言えば・・・頚椎(けいつい)
頚椎は、背骨の一部
ということは
あ、そうか、首の方向って、
背骨の方向ということでもあるのですね?」
ジュンコ先生
「そう。
首の方向の進化は、
背骨の方向の進化とも言えるわ」
Q
「脊椎動物ですものね、人間って。
魚が上陸するところから始まって、
両生類
爬虫類
鳥類
ほ乳類・・
ズーッと進化してきて、今に至る訳ですものね。
で、先生は、
この先もソノ進化が続くと、言うのですね?」
ジュンコ先生
「そりゃそうでないと、面白くないし・・・
ソノ進化を最もやりやすい環境、
ひょっとしたら“最前線”にいるかも、
と思うのよ、社交ダンスをする人って」
Q
「へぇ~!?
また大胆な発想ですね(笑)
どうして、そんな風に思うのですか?」
ジュンコ先生
「大胆かしら?
でも、奇抜な発想という訳ではナイと思うわ。
アル程度、
真剣に(ダンスに)取り組んでいる人なら、
気がついているんじゃないかしら?
詳しくは、また、今度、別の特集を組むとして、
簡単に言えば、
ダンスは自己の表現でしょ?
自己とは、
肉体でアリ
精神でアリ
魂でアリ・・・
表現することで、
肉体
精神
魂の
今まで使っていなかった部分が、たくさん目覚めるのね。
そして、目覚めた部分が関連し合って、
相乗効果を発揮し、成長を遂げていく。
成長の方向・・・コレがキモなんだけど、
最初は、
解剖学的人体として、
もっとも自然なあり方に向かって、
ソレがアル程度まで進んで“矯正”が整うと、
今度は、
個性を発揮できる方向に向かっていく。
そして、やがて、前提・常識を超えていく・・・
新たな進化が始まるってわけね。
どうして、
社交ダンスが“人体の進化”を促進するのか?
大きな要因となるのが、
他人と関わることね。
エネルギーレベルでみると、
ココがスゴい話ナンだけど・・・
まぁ、その辺りはまたオイオイ紹介するわ。
それから、
さまざまなジャンルの音楽にも関わる
これも、進化をプッシュする。
まぁ、
人や音楽・・・他には・・・床からのエネルギーなど、
目に見えないものとも関係しながら、
『とことん深く“自己”を
追求・探求してイケル世界であるから』
というところが最大の理由でしょうね」
優れた点は、
“いつからでも、可能”ってところじゃない?
年齢的守備範囲が広いからね」
Q
「いつからでもってことは、
ジュンコ先生的に言えば
『いくつになっても進化は可能』と?」
ジュンコ先生
「もちろん、そうよ。
人体の持つ潜在的な力が、
本格的に働くようになると、
肉体年齢的にはかなり高くなってからでも、
(進化の)可能性は十分アル。
実際、肉体年齢云々より、
“気持ちの若い人”が進化しやすいわね」
Q
「夢のようなというか、
興味深い話ですが。
その進化のキーになるのが、
首っていうことですが。
それはどうして?」
ジュンコ先生
「人体が進化するために、
制する必要がアル唯一のものが
“首”に大きく関わっているからよ。
唯一のものって、ナニを指すか分かるでしょ?
ヒントは・・・リンゴを落としたら出会えるもの」
Q
「あぁ、重力サマですね」
(第756話参照)
ジュンコ先生
「ソウ!
重力サマをもっと味方につけて、
仲良くなって・・・が、ポイントなの。
ソコが上手くいくにように、なればなるほど、
立っているときの感覚や、
動こうってとき、
ダンスで言うなら、
さぁ、踊ろうって時の
身体感覚が変わるでしょうね」
Q
「え、どんな風にですか?」
ジュンコ先生
「軸と背面を感じる感覚かな。
“くるぶし・かかと”
から
“背中”
そして
“首”
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