2011.04.03 (第1531話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫るCLⅩⅩⅩⅨ ~音楽を楽しんで!~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第124話へ
第9回 社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップのご案内はこちらへ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
音楽を楽しんで!
~ザ・音楽トラブル~
さぁ、いよいよ、このシリーズも最終だ。
実は、
ワークショップのオリエンテーションの時、
参加者からの“音楽トラブル・エピソード”に混じって、
こういう素晴らしい話も聞き出せたんだよ・・・
を、みなさまにお伝えしたいと思うんだ。
「“音楽”で、何か困っていることはないですか?」
というワタシの投げかけに、
Gさん
「困っていることは、今は特にありません。
(音楽を)
全くカウントで取らなくなったので、
音楽に反応しやすくなりました。
音楽がカラダの中に入ってきて、
とても楽しいです」
と、まぁ、
事前に打ち合わせをしたかのような(笑)
お見事な言葉をいただいき、
「へぇ~!すごい人もいるんだなぁ」
って、空気が漂ったんだ。
そういやGさんは、周囲の誰もが認めるほどに、
「ダンス、上手くなったねぇ」
ここ最近、急成長を遂げた女性なんよ。
どういう成長なのかを、
ワタクシ視線からざっとあげると・・・
インナーマッスル(特に吊り上げ筋)が活性化
ボディ内の動きが、細やかになった。
身長がすーっと高く見えるようになった。
(コレは“軸”ができ始めているため)
顔のラインがシャープになって、
より美形になった。
(吊り上げ筋の作用による)
笑顔が増え、会話の“弾み”が増し、
魅力がさらにアップ
なーんか、ダンスが上手くなるだけではなく、色々なところに
うれしい変化が見られる・・・でしょ?
コレこそが、
“ホンマにダンスが上手くなってきた証拠”
なんだけどね。
ソウいえば、Gさん “開花”のきっかけは、
あの“ユニプラ”なんだ。
(第1136話参照)
そう、彼女はユニプラ・メンバーの中で、
最初に目覚めた女性でもあるんだな。
解放され、
メッチャ、力が抜けてきて、
そして、ダンスを楽しむようになって、
彼女は“恐ろしいほどの変貌”を遂げた。
(Gさん、読んでいたら『恥ずかしい!』って、
苦笑しているかもね♥)
言いたいのは、
彼女の急成長の秘訣が、
どうも、
“音楽との良好関係”にアリ!ってことだ。
もっと言えば、
音楽エネルギーが彼女の変貌にメッチャ加担したってこと。
中でも、
「音楽を聴く際、カウントを取らず、
ダイレクトに
しかも、振動とともに
音楽をカラダの中に
取り入れるようになった」
これが非常にデカク作用したんだろうと、思う訳。
(ユニプラでは、こういう訓練ばっかだもんね)
思うに、上記を実行するだけで、
音楽トラブルの7割以上は、改善に向かう・・・
ワタシはそう思っていることを最後に伝えていきたい。
せっかくダンスに巡り会ったんだから、
もっともっと音楽を楽しんで欲しい。
完第1532話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン217
~パワースポット・・・ダンスだけでは乗り越えられない山~
「この子は、人一倍、感受性が強い」
と、幼い頃から言われてきたワタシ。
感じやすいがゆえに、
あらゆるものとの関係が、上手くいかなかった。
自分との折り合いの悪さが、
人間関係に投影、失敗が多かった。
慈悲魔に乗っ取られ、エライ目にあった。
今から思えば、
「感受性が強い」は、諸刃の剣だ。
自分をほっておいて、
他者や周りを感じることばかりに気を取られると、
すぐに、ヤバイ状況・パターンに陥る。
さまざまな“情報”で “満杯”になり、大混乱。
混乱が整理できない間に、エイヤ!と行動・・・
リキミは“不自然”につながり、
ワケが分からなくなってくる。
どんどん自分を見失なう。
結果、ドツボにはまり自己嫌悪・・・
ソレが、以前のワタシだった。
ところが
“感じる力”を使う方向を改め、
“自分”に向ける
つまり、
「どんなときも、
自分の内部を感じるように努める」
と、状況は一変し始めた。
他者・周りと必要な距離感が分かるようになる。
客観的な対応能力もアップ。
「コレって最悪?」
な状況でさえ、
自分を取り戻すことが可能になってきたのだ。
自己変革がココまで進むには、
いくつかの“山場”があった。
ダンスの力だけでは、
乗り越えられないものも、当然あった。
ソレがあの慈悲魔・憑依現象だ。
非常に困難を極めた。
危なかった。
慈悲魔・根治ができなかったら、
今のワタシはなかっただろう・・・
根治のために、アレをやったのだ・・・
お待たせした、
やっとこさの、再登場だ。
アレとは・・・懺悔反省文を書く
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「“音楽”で、何か困っていることはないですか?」
というワタシの投げかけに、
Gさん
「困っていることは、今は特にありません。
(音楽を)
全くカウントで取らなくなったので、
音楽に反応しやすくなりました。
音楽がカラダの中に入ってきて、
とても楽しいです」
と、まぁ、
事前に打ち合わせをしたかのような(笑)
お見事な言葉をいただいき、
「へぇ~!すごい人もいるんだなぁ」
って、空気が漂ったんだ。
そういやGさんは、周囲の誰もが認めるほどに、
「ダンス、上手くなったねぇ」
ここ最近、急成長を遂げた女性なんよ。
どういう成長なのかを、
ワタクシ視線からざっとあげると・・・
インナーマッスル(特に吊り上げ筋)が活性化
ボディ内の動きが、細やかになった。
身長がすーっと高く見えるようになった。
(コレは“軸”ができ始めているため)
顔のラインがシャープになって、
より美形になった。
(吊り上げ筋の作用による)
笑顔が増え、会話の“弾み”が増し、
魅力がさらにアップ
なーんか、ダンスが上手くなるだけではなく、色々なところに
うれしい変化が見られる・・・でしょ?
コレこそが、
“ホンマにダンスが上手くなってきた証拠”
なんだけどね。
ソウいえば、Gさん “開花”のきっかけは、
あの“ユニプラ”なんだ。
(第1136話参照)
そう、彼女はユニプラ・メンバーの中で、
最初に目覚めた女性でもあるんだな。
解放され、
メッチャ、力が抜けてきて、
そして、ダンスを楽しむようになって、
彼女は“恐ろしいほどの変貌”を遂げた。
(Gさん、読んでいたら『恥ずかしい!』って、
苦笑しているかもね♥)
言いたいのは、
彼女の急成長の秘訣が、
どうも、
“音楽との良好関係”にアリ!ってことだ。
もっと言えば、
音楽エネルギーが彼女の変貌にメッチャ加担したってこと。
中でも、
「音楽を聴く際、カウントを取らず、
ダイレクトに
しかも、振動とともに
音楽をカラダの中に
取り入れるようになった」
これが非常にデカク作用したんだろうと、思う訳。
(ユニプラでは、こういう訓練ばっかだもんね)
思うに、上記を実行するだけで、
音楽トラブルの7割以上は、改善に向かう・・・
ワタシはそう思っていることを最後に伝えていきたい。
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「この子は、人一倍、感受性が強い」
と、幼い頃から言われてきたワタシ。
感じやすいがゆえに、
あらゆるものとの関係が、上手くいかなかった。
自分との折り合いの悪さが、
人間関係に投影、失敗が多かった。
慈悲魔に乗っ取られ、エライ目にあった。
今から思えば、
「感受性が強い」は、諸刃の剣だ。
自分をほっておいて、
他者や周りを感じることばかりに気を取られると、
すぐに、ヤバイ状況・パターンに陥る。
さまざまな“情報”で “満杯”になり、大混乱。
混乱が整理できない間に、エイヤ!と行動・・・
リキミは“不自然”につながり、
ワケが分からなくなってくる。
どんどん自分を見失なう。
結果、ドツボにはまり自己嫌悪・・・
ソレが、以前のワタシだった。
ところが
“感じる力”を使う方向を改め、
“自分”に向ける
つまり、
「どんなときも、
自分の内部を感じるように努める」
と、状況は一変し始めた。
他者・周りと必要な距離感が分かるようになる。
客観的な対応能力もアップ。
「コレって最悪?」
な状況でさえ、
自分を取り戻すことが可能になってきたのだ。
自己変革がココまで進むには、
いくつかの“山場”があった。
ダンスの力だけでは、
乗り越えられないものも、当然あった。
ソレがあの慈悲魔・憑依現象だ。
非常に困難を極めた。
危なかった。
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