初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第124話へ
第9回 社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップのご案内はこちらへ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
動きが切れて音楽表現できない
~ザ・音楽トラブル~
音楽のワークショップのオリエンテーションの時に、
参加者から寄せられた
「音楽トラブル・ワタシの困っていること」
解決・・・お次は?
トラブル3
動きが切れて、音楽表現ができない
Eさん
「音楽に乗って踊りたいのに、
動きがブツブツ切れてしまうのです。
特に、ワルツ。
123ごとに、切れてしまいます。
先生からも、
『音楽はつながっているのだから、動きを止めないように』
と言われますが」
Fさん
「スローフォックトロットで、動きが継続しません。
音楽の表現をしようとしても難しいです」
ジュンコ先生
「まずは、ジュンコメソッド、おなじみの解決法から・・・
外の『足・脚で踊る』のではなく、
カラダの中の脚
つまり、
インナーマッスルで踊ること。
そうすれば、
動きが切れないし、音楽の表現も可能になるわ。
それから、
インナー・スイングビート訓練をして、
ボディの中で音楽を奏でるように・・・を目指して欲しい。
そうすれば、
ワルツの音楽を、
「123」ではなく「1&2&3&」
さらにはもっと細やかに、
捉えることができ、表現できるようになる。
もちろん、スロー・フォックストロットも、ね。
要は、
テキスト的カウントよりも、
細やかな表現が、
ボディでできるようにならないと、
実際のダンスの時、
“間に合わない”
で、脚のみのダンスになってしまうの。
また、、
『音楽の切れ目であっても
動きはずーっとつながっている』
を、実現するにもボディの中の動きは必須。
特に、
アバラの動きの自由性が必要ね。
(第1517話参照)
アバラが固いと、
インナーマッスルの動きも非常に制限を受けるからね。
もっとも、良くないのは、
『音楽のカウントに合わせて、
(外の)足・脚でステップをして踊ること』
音楽の表現にならないばかりか、
音楽は耳にも入って来ないでしょう。
ライズ&ロウァといった、
足・脚のテクニックで
“つなごう”としてもNG
あくまで、つなぐのは“ボディの中”の働きよ」
続く第1531話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン216
~パワースポット・・・ずいぶん自然になった~
ワタシにとって、
ダンスが本格的に自己の改善に役立ち始めたのは、
まだ、近年のことだ。
ダンスを単なる“パフォーマンス”ではなく、
「自己変革が可能な最上の手段」
として、受け入れ、
ソノ方向性にある勉強をし、
テクニックを仕入れ、
自らのレッスン・システムに、
(密かに)組み入れ始めた頃からだろう。
ワタシ “変革”を分かりやすいモノからあげると、
ダンス力全般
体型
気質(HPSとHSSのバランスが取れるようになった)
体質改善(悪い憑依体質でなくなった)・・
とにかく、たくさん、だ。
変革・改善は、今もなお、継続中。
理由は言うまでもなく、
「まだまだ、完成ではナイ。
変わっていきたい」
から。
自己変革は、あくまでプライベートなことであり、
自主性がキモ。
「為せば成る、為さねば成らぬ・・・」
そのものであり、
決して、他者から強要されるべきではない。
どれくらい
どこまで
変革したいのか
なども、個人が決定できる。
“変革の道”は、
決して、修行ではナイが、簡単でもない。
忍耐や勇気、知恵も、必要だ。
“困難”に直面することも多いだろう。
“困難”をできる限り“容易い(たやすい)”ものに、
“容易いもの”を“楽しいもの”として、
工夫していく力も、必要だろう。
それらの力を養うのにも、
ダンスは非常に役立った。
さて、
自分的に見て
「ものすごく変わったなぁ」
と思うところはドコだろう?
「不自然でなくなってきたところ」
以前より、ずっと、
あらゆるものが、
“自然”になってきた自覚は、ある。
それに従い、生きていきやすくもなってきた・・・
でも、なぜ、
自然でいられるようになってきたのか?
以前より、力まなくなったから、だ。
では、なぜ、力まなくなったのか?
「ずいぶん “強く”なった」から。
あぁ、そうだ、
「強くなる」ために、一番必要だった力・・・
ソレが「感じる力」なのだ。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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動きがブツブツ切れてしまうのです。
特に、ワルツ。
123ごとに、切れてしまいます。
先生からも、
『音楽はつながっているのだから、動きを止めないように』
と言われますが」
Fさん
「スローフォックトロットで、動きが継続しません。
音楽の表現をしようとしても難しいです」
ジュンコ先生
「まずは、ジュンコメソッド、おなじみの解決法から・・・
外の『足・脚で踊る』のではなく、
カラダの中の脚
つまり、
インナーマッスルで踊ること。
そうすれば、
動きが切れないし、音楽の表現も可能になるわ。
それから、
インナー・スイングビート訓練をして、
ボディの中で音楽を奏でるように・・・を目指して欲しい。
そうすれば、
ワルツの音楽を、
「123」ではなく「1&2&3&」
さらにはもっと細やかに、
捉えることができ、表現できるようになる。
もちろん、スロー・フォックストロットも、ね。
要は、
テキスト的カウントよりも、
細やかな表現が、
ボディでできるようにならないと、
実際のダンスの時、
“間に合わない”
で、脚のみのダンスになってしまうの。
また、、
『音楽の切れ目であっても
動きはずーっとつながっている』
を、実現するにもボディの中の動きは必須。
特に、
アバラの動きの自由性が必要ね。
(第1517話参照)
アバラが固いと、
インナーマッスルの動きも非常に制限を受けるからね。
もっとも、良くないのは、
『音楽のカウントに合わせて、
(外の)足・脚でステップをして踊ること』
音楽の表現にならないばかりか、
音楽は耳にも入って来ないでしょう。
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“つなごう”としてもNG
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~パワースポット・・・ずいぶん自然になった~
ワタシにとって、
ダンスが本格的に自己の改善に役立ち始めたのは、
まだ、近年のことだ。
ダンスを単なる“パフォーマンス”ではなく、
「自己変革が可能な最上の手段」
として、受け入れ、
ソノ方向性にある勉強をし、
テクニックを仕入れ、
自らのレッスン・システムに、
(密かに)組み入れ始めた頃からだろう。
ワタシ “変革”を分かりやすいモノからあげると、
ダンス力全般
体型
気質(HPSとHSSのバランスが取れるようになった)
体質改善(悪い憑依体質でなくなった)・・
とにかく、たくさん、だ。
変革・改善は、今もなお、継続中。
理由は言うまでもなく、
「まだまだ、完成ではナイ。
変わっていきたい」
から。
自己変革は、あくまでプライベートなことであり、
自主性がキモ。
「為せば成る、為さねば成らぬ・・・」
そのものであり、
決して、他者から強要されるべきではない。
どれくらい
どこまで
変革したいのか
なども、個人が決定できる。
“変革の道”は、
決して、修行ではナイが、簡単でもない。
忍耐や勇気、知恵も、必要だ。
“困難”に直面することも多いだろう。
“困難”をできる限り“容易い(たやすい)”ものに、
“容易いもの”を“楽しいもの”として、
工夫していく力も、必要だろう。
それらの力を養うのにも、
ダンスは非常に役立った。
さて、
自分的に見て
「ものすごく変わったなぁ」
と思うところはドコだろう?
「不自然でなくなってきたところ」
以前より、ずっと、
あらゆるものが、
“自然”になってきた自覚は、ある。
それに従い、生きていきやすくもなってきた・・・
でも、なぜ、
自然でいられるようになってきたのか?
以前より、力まなくなったから、だ。
では、なぜ、力まなくなったのか?
「ずいぶん “強く”なった」から。
あぁ、そうだ、
「強くなる」ために、一番必要だった力・・・
ソレが「感じる力」なのだ。
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