2011.03.28 (第1525話)チョット中休み エッセイvol.38 ~“足&脚”呪縛からの解放~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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社交ダンスを始めるということ 更新しました
ヒザ・脱力儀式
チョット中休み エッセイvol.38
“足&脚”呪縛からの解放
~ダンス飛躍を阻むもの(2)~
前回の続き・・・
お待たせいたしました!
ジュンコ先生からの“大事なお話”です。
「どんなにがんばっても、
最後のところで、
ダンス飛躍を阻んでいるものの正体」
って何?
また、
どんな意識転換をすれば、
「為せば成る・モード」にシフトできるのか?
ジュンコ先生
「正体は・・・足&脚よ。
足&脚が、まさに“足止め”になってしまって、
すべてのダンス・テクニックをひっくり返してしまうのよ」
コレまた、過激な発言ですなぁ。
「でも、本当よ。
足&脚で踊って・・・は、もとより、
足&脚を使って
足&脚で立って
足&脚で歩いて
足&脚で走って
しまうことで、
一気に、
重力サマが“真の味方”で、
なくなってしまう」
いやぁ・・・反論する訳ではないのですが、
足&脚の役割って、
そーいうものじゃないんです?
立って、歩いて、走って・・
足&脚を使わなかったら、一体何を使うんです?
ジュンコ先生
「ソコ、なのよ。
ソコに意識転換が必要なのよ。
いい?
足&脚は使いよう・・・なの。
多くのダンサーが、
足&脚に実際は、
“やらなくてもイイ仕事”までさせてしまっている。
だから、
“本当の仕事”ができないの」
本当の、仕事?
ジュンコ先生
「ええ。
足&脚には『足&脚ならでは』の、独特の仕事がアルの。
ダンサーはソレを知るべきね。
ということで、
『為せば成る・モード』にシフトするための意識転換は・・・
『足&脚の使い方』にアリ
チャンと、
足&脚を活かす身体操作を学ぶこと」
ええっとソレは、
カラダの力を抜くということです?
それとも
インナーマッスルを使うってこと?
ジュンコ先生
「う~ん、ドッチもだけど・・・
コトはそう単純ではないわ。
今は昔に比べると、
“ダンスが上手くなるための情報”って、
かなりたくさん、しかも上質のものが手に入るでしょ?
チャンピオンのDVDもあるし、
有名コーチャーにだって、レッスンが受けられる。
留学しなくても、海外の先生に習うことだって可能
ソノ結果・・・
多くのダンサーが“転身・転換”を試みていると思うの。
リラックス身体への転身
アウターマッスル・ダンスから、
インナーマッスル・ダンスへの転換・・
でも、
何度も言っているように
最後のところで、上手く行かない・・・
なぜか?
なんやかんや言っても、やっぱり、
足&脚を主体的に使ってしまっているから。
重力下で生きているワタシタチは、
なかなか“足&脚呪縛”から逃れられないの
『脳のプログラム』がそうなってしまっているからね」
それじゃぁ、
無理・・・じゃナイですか?
重力がアル限り・・・
「無理じゃないわ。
『脳のプログラム』を変えればいいんだもの。
心身ともにゴソッとね。
でも、
『脳のプログラム』を変えるには、
正しいプロセスを踏んだ方が良いわ。
一気に・・・は、かえって危険。
その辺のやり方も含めての伝授が、
今回のワークショップの狙いね。
言わば、
“足&脚”呪縛からの正しい解放
さぁさぁ面白くなってきたよ。
続きは明日!!
続く第1526話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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って何?
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ジュンコ先生
「正体は・・・足&脚よ。
足&脚が、まさに“足止め”になってしまって、
すべてのダンス・テクニックをひっくり返してしまうのよ」
コレまた、過激な発言ですなぁ。
「でも、本当よ。
足&脚で踊って・・・は、もとより、
足&脚を使って
足&脚で立って
足&脚で歩いて
足&脚で走って
しまうことで、
一気に、
重力サマが“真の味方”で、
なくなってしまう」
いやぁ・・・反論する訳ではないのですが、
足&脚の役割って、
そーいうものじゃないんです?
立って、歩いて、走って・・
足&脚を使わなかったら、一体何を使うんです?
ジュンコ先生
「ソコ、なのよ。
ソコに意識転換が必要なのよ。
いい?
足&脚は使いよう・・・なの。
多くのダンサーが、
足&脚に実際は、
“やらなくてもイイ仕事”までさせてしまっている。
だから、
“本当の仕事”ができないの」
本当の、仕事?
ジュンコ先生
「ええ。
足&脚には『足&脚ならでは』の、独特の仕事がアルの。
ダンサーはソレを知るべきね。
ということで、
『為せば成る・モード』にシフトするための意識転換は・・・
『足&脚の使い方』にアリ
チャンと、
足&脚を活かす身体操作を学ぶこと」
ええっとソレは、
カラダの力を抜くということです?
それとも
インナーマッスルを使うってこと?
ジュンコ先生
「う~ん、ドッチもだけど・・・
コトはそう単純ではないわ。
今は昔に比べると、
“ダンスが上手くなるための情報”って、
かなりたくさん、しかも上質のものが手に入るでしょ?
チャンピオンのDVDもあるし、
有名コーチャーにだって、レッスンが受けられる。
留学しなくても、海外の先生に習うことだって可能
ソノ結果・・・
多くのダンサーが“転身・転換”を試みていると思うの。
リラックス身体への転身
アウターマッスル・ダンスから、
インナーマッスル・ダンスへの転換・・
でも、
何度も言っているように
最後のところで、上手く行かない・・・
なぜか?
なんやかんや言っても、やっぱり、
足&脚を主体的に使ってしまっているから。
重力下で生きているワタシタチは、
なかなか“足&脚呪縛”から逃れられないの
『脳のプログラム』がそうなってしまっているからね」
それじゃぁ、
無理・・・じゃナイですか?
重力がアル限り・・・
「無理じゃないわ。
『脳のプログラム』を変えればいいんだもの。
心身ともにゴソッとね。
でも、
『脳のプログラム』を変えるには、
正しいプロセスを踏んだ方が良いわ。
一気に・・・は、かえって危険。
その辺のやり方も含めての伝授が、
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