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社交ダンスを始めるということ 更新しました

上手いダンスは足裏から!?





ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

ルンバの動きへ発展

~ザ・音楽トラブル~


ハーイ!
今日は音楽をかけて、

種目別インナースイングビート

の実践をしましょう。
基本、上下シェイクであるインナースイングビートに、

変化系シェイクを足していくんだ。

そうすることで、
上下シェイクが、実際のダンスの動きに進化していくよぉ~!!
って、言っている意味が分からない!?

んじゃ、やった方が早いでしょ。

ってことで、まずは、
この曲から。

ルンバ

♪♪~


あぁ、ダメダメ、カウントのことは考えないで。
いい?
感じるまんまに、上下に揺さぶるの。

指揮者のように腕・手を使うといいね。

そうすることで、

勝手にアバラが上下するからね。

ハイ、大きく腕を振り上げ、下ろす・・
2ビート感覚でね。
そう、上げると下ろす、
その2種類の動きだけでいいからねぇ。

え?全身運動だって?
そう、ヒザや股関節も自然な屈伸運動ができているでしょ。
アラ、汗、かいてきたって?
OK!それでいいのよ。
ココでの上下シェイクの“振り幅”および “豊さ”が、
ビッグパフォーマンスを生むもととなるからね。

カラダがほぐれ、気分が乗ってきたら、
腕の上げ下ろしを2倍速でやってみようか。
それにつられて、
カラダ全体の上下動もテンポアップ。
そうすれば、
8ビート感覚になってくるよね?

では、変化系シェイクを足してみよう。

アバラの左右シェイク

と、

骨盤の左右シェイク

早い話、
左右に横揺れするってこと。
ソンでもって、体重をのせかえる。
ただし、大事なのは、
体重を乗せかえるとき、
骨盤の左右シェイクに先導して、
アバラの左右シェイクから先におこなう
ことだ。
さらに、忘れちゃダメよなのは、

上下シェイクも伴っているってこと、

アップ&ダウンがアル感じだ。
要は、
アバラの上下の動きに、
側屈・回旋が上手くミックス
されていると、
ソンナコンナな運動ができるってわけ。

では、このまんま、

クカラッチャズの動きをしてみようか。
(第156話参照)

横へのクカラッチャと、
前後のクカラッチャを組み合わせるんだ。
こんな風に・・・
右足体重から左足小さく横へ
右足に体重を戻す
左足、右足に閉じる

左足体重から右足小さく横へ
左足に体重を戻す
右足、左足に閉じる

右足体重から左足小さく前へ
右足に体重を戻す
左足、右足に閉じる

左足体重から右足小さく後ろへ
左足に体重を戻す
右足、左足に閉じる

どうかな?
音楽が良く聴こえる?
カラダの動きの体感が楽しい?
合格だ!

アバラの左右シェイク
骨盤の左右シェイクが発展し、

アバラ・骨盤に時間差のアルメビウス状態へ。

となったなら、上級だ。

と、ここ
比べるために、
今の動きから上下動を取ってやってみよう・・・
音楽が聴こえない?
物足りない?
楽しみが減った感じ?

なら、OK!

次回は、スロー・フォックストロットの動きに挑戦だ。


       続く第1519話へ





Real Junko Voice
(目次)

スペシャルバージョン207

~パワースポット・・・HSPの長所と短所~ 

繊細さや敏感さを対象とする研究が、
アメリカにおいて進められているという。

HSP(Highly Sensitive Person=高度に感受性が高い人)

も、その辺りから生まれた言葉のようだ。

前回
「HSPの長所と短所を知り、
自分を客観視できるようになること」
が大事だと書いた。
以下、
長所と短所のうち短所の方からみていきながら、
HSPの特徴をつかんでいこう。
「ひょっとして、自分もソウかも」
という読者の方々の参考になれば幸いだ。

短所といえる特徴
・人前に出ると必要以上に神経が高ぶる。
・後になってからの“後悔”が多く、
 ドッと落ち込んだり自分を責めたりする傾向にある。
・刺激に対し、疲労度が高い。
 普通の人にとっては「適度な刺激」は「かなりの刺激」になり、
 普通の人にとっての「かなりの刺激」は「耐え難い刺激」となる。
・周りの人の気分や感情に大きく左右されるため、すぐ動揺する。
・神経が高ぶり過ぎると、極端に“無神経”になる。
 大切にするべきものとそうでないものの見境が分からなくなる。
・監視される・評価を受ける状況では、途端に非力に。
 本来の力が出なくなるケースが多い。

長所といえる特徴
・一瞬にして、その場の気配を感じ取り、
 自分に友好的か敵対的かを察することができる。
・まわりに気を散らすものがなければ、深く集中することができる。
・最初は“不器用”“愚鈍”のようであっても、
 本質が分かると急に上達するケースが多い。
・ 他人の苦しみを察知し、
 それを取り除くにはどうしたらいいかを嗅ぎ取るコトができる。
・ “感動”することが多く、生きることの意味や魂の問題など、
 深いテーマについて理解する力もある。
・ 第六感が働くため、預言者、芸術家、発明家・・として力量を発揮、
 また、特殊かつ個性的な能力を磨いていく人も多い。

ヒデ君が、コレを読んで苦笑。
「オレそのものや・・・」

さて・・・



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