fc2ブログ
初めての方へ  目次  エクササイズ&プラクティス集  

テーマ別インデックス  Real Junko Voice目次  

読者限定ワークショップ

社交ダンスを始めるということ 第120話へ




ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

上下シェイクのやりにくい種目・・・

~ザ・音楽トラブル~


前回の続き
インナースイングビート訓練

質問
「ジャイブ、クイックやサンバのタテノリはやりやすいし、
チャチャチャもまぁ、理解できるのですが、
その他の種目が・・・よくわかりません。
例えば
ワルツスロー・フォックストロットは、
ライズ&ロウァの感覚でいいのでしょうか?」


ソレでOK。
ワルツやスロー・フォックストロットの音楽をよく聴くと、
音楽自体の

“抑揚”(よくよう=あげたりさげたりすること)でもって、

「ココで、ライズして、
ココで、ロゥアして」とタテノリ、
つまり、

上下シェイクをガイダンスしてくれるわ。

ソレを感じながら、
インナースイングビートを作っていくのよ。

また、
インナースイングビートのタテノリ感が難しい種目は、
おそらく
ルンバ
タンゴ

あたりでしょうね。
なぜか?
ワタシたちが普段実際に目にするルンバやタンゴは、
上下動を際立たせてはいないから。
タテノリというイメージが持てないのでしょうね。
でも、良い?

どんな種目のどんな音楽に対しても、

タテノリ・上下シェイクで、

“インナースイングビート”を刻む・・・


コレを徹底してやってみて。

するとわかってくるでしょうね。
例えば、
タンゴのあの独特のウォークも、
ルンバのメビウス運動も、
実は、上下シェイクから生まれたものだということが・・。

コレは、言い換えれば、
すべての動きの基準が、

“重力方向”にあるということでもある。

動きは上下が基本であり、そのタテノリ・エネルギーが、
あらゆる方向・・・
横や回転などの動きのエネルギーに変換されるの。

だから、
大きくスピーディでパワフルな動き、
多彩なパフォーマンス・・を必要とスル競技選手は、

上下シェイクをできる限り

大きくできるようになっておく
のが望ましいわね。

ソコから、
上記パフォーマンスが生まれるから。

質問
「上下シェイクを大きく?
ソレは、
足首やヒザ股関節の運動をもっとスルという意味ですか?」


あ、そうではないのよ。
ココ、大事なポイントね。
上下シェイクを大きくするのは、
脚部ではないの。

体幹部なのよ」


       続く第1517話へ





Real Junko Voice
(目次)

スペシャルバージョン205

~パワースポット・・・感受力を駆使せよ~ 

悪い憑依体質から脱出するために、ワタシがやったこととは・・・

「懺悔(ざんげ)・反省文を書く」

懺悔・反省文とは何なのか?
それは、どうやって書くものなのか?
疑問はつきないだろう。

「懺悔・反省文を書く」
これは、かなりの効き目がある。
成功すれば、大げさではなく、“人生が変わる”
自分を深く見つめ直すことができるからだ。
ただし、徹底・浄化のタメには、
“正しい書き方”をしなければならない。

「わたしもやってみよう」
という読者がいるかも知れない。
順を追って解説していこう。

「懺悔・反省文」を効果的に書くには、アル力が必要だ。
まず、その説明から入ろう。

1月20日のボイスに、こう書いている。
「簡単に言えば、
気持ちが細やかで、
周囲の雰囲気に影響されやすい敏感な人は、
まず憑依体質とみていいだろう」

もっと簡単に、言い換えれば、
憑依体質になりやすい人=感受性の強い人となるだろう。

さて、
ココまで読んで来られた読者はもうお分かりだろうが
憑依体質にも2種類アル。

良い憑依体質(良い存在から守ってもらいやすい体質)
悪い憑依体質(悪い存在からちょっかいをかけられやすい体質)

体質改善とは言うまでもなく、
悪い憑依体質から良い憑依体質になることだ。
ソノためには、
感受性の強さの“方向転換”が必要だ。
“感じる力”を使う方向を変えるのだ。
相手や周りの環境など、自分以外のもの、のみに使うのではなく、
ソコで得た情報をもって、

自分に対し、ソノ力を発揮する・・・

つまり“自分を知る”こと、一点に集中して、
感受力を用いるのだ。

そして、
「懺悔(ざんげ)・反省文」を効果的に書くに、必要な力もまた、
感受力なのだ。



いつも 応援クリック ありがとうございます。
      ↓ ↓ ↓
   
人気blogランキングへ
とても励みになっています。(ジュンコ)