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読者限定ワークショップ

社交ダンスを始めるということ 第118話へ




ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

インナー・スイング・ビート登場

~ザ・音楽トラブル~


ハーイ!
「リズム感がなくってぇ~」とか、
「リズムに乗れなくてぇ~」と、
お悩みの方、集合!!

アナタの悩みの根源は、
リズムの前に、拍にアリ!のようですよ。
それ、解決する、とびきりGOODな訓練をしましょ。

拍は音楽の心臓部・・・繰り返される鼓動だ。
ンジャ、まず、
胸に手を当てて感じ取ってみてくださいな、自分の鼓動を。

ドクッ ドクッ ドクッ・・

OK、生きてマスねぇ!?

ソレが“拍”

コレからかける曲の中から、
そのドクッ ドクッ ドクッ・・
に当たる拍の部分を感じ取ってみて欲しいんだ。
ところが・・・
音楽にそのまんま、分かりよいカタチで、
心臓部がアルわけではない。
だもんで、
目で見ても分からない、
口で言っても分からない、
手拍子しても???だよ。

じゃぁ、どうすればいいか?って、
メッチャ分かり良い・簡単なやり方があるんだ。
いい? 
よーく聴いてね。

音楽をカラダの中に入れてあげて

・・・そして、揺する。

上下にシェイクする
んだ。

っていうか、

音楽体質(第1417話参照)のヒトは、

音楽を聴く→勝手にカラダが動きだし、
シェイクってやってんだけどね。

え?
左右に揺れたらダメですかって?
フツーなら全然OKだけど、今、訓練中だからね・・・
は?
ナニの訓練かって!?

インナー・スイング・ビート(=拍)

の訓練よ。
でましたぁ!
またまた、
ジュンコ先生造語だよ。

ム?
インナー・スイング・ビートは、訓練することで
以前習った

インナー・スイング・ラインになるのかって?
(第1318話参照)

ハイナハイナ、もちろん、なりますとも。
いろんなインナー・スイング・ラインの中でも、
音楽によって作られた
インナー・スイング・ラインがもっとも、
(将来、ラインが定着したあかつきには)
一緒に組んだ相手に影響を与えるものジャァないかしら?
「アナタの中から音楽が聴こえる!?」
「アナタと踊ると、音楽が良く感じられます」

なんて、極上の褒め言葉・・・

おっと、話を元に戻して、
曲をかけ、
曲をカラダに招き入れ、
ソレを感じながら上下にシェイク・・・

それにしてもなぜ、
上下なのか?
曲はどんな曲でも良いのか?
ソレよりナニより、

インナー・スイング・ビート(=拍)

って一体ナニよ!?

謎をたくさん残したまんま、明日に突入だ。


       続く第1510話へ





Real Junko Voice
(目次)

スペシャルバージョン199

~パワースポット・・・慈悲魔の高笑い~ 

“彼”が荒れ始めた。
やがて
ワタシに、暴力を振るうようになった。

今から思えば “彼”自身もソノ時、憑依されていたのだと分かる。
目つきが異様になり、暴言をはき、“行動”に至る。
しかし、嵐が過ぎ去ると、
後悔し、反省。
もう、こんなこと二度としないと、誓う。
その誓いを破るたび、
自分に対する失望から、また・・・

悪循環だった。

それでも、ワタシはひるまず、こう言い張った。
「暴力を振うアナタであっても、
ワタシは理解してあげる」


そのうち “彼”はいよいよ本気で怒りだした。
平手が拳(こぶし)に変わった。

「ソレは、エゴだ。

バカにするな」


心はとっくに見抜かれていたのだ。

“彼”は自分から身を引いた。
ところが・・・
ソレをワタシは追いかけた。
もう無茶苦茶だった。

一人になるのが寂しかった。
それに、
「彼を理解してあげられない」
自分が許せなかった。

修羅場
ワタシは“彼”を救うどころか、“彼”の人生を狂わせてしまった。

期間にして、半年くらい?
あぁ、大変だった時代。
ワタシに憑いていた慈悲魔は、高笑い・・・だったろう。

ソウいえばその頃、
苦しさから抜け出したくて、アルものに凝っていた。

占い、だ。



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