初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第118話へ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
拍が取れれば、相手と上手くいく!?
~ザ・音楽トラブル~
さぁさぁ、エライ話になってきたぞ!
音楽の基準である
拍は、音楽からまんまを
探し出すものではなく
自分で創り、
その繰り返しを
ズーット自ら刻み続けるもの!?
そして、上記練習として、
よくヤル誘導=音楽の「1・2・3・4」を探し、
口で言ったり、
手を叩いたりする・・・は、一見問題なさそうであるが、
音楽トラブルを抱えているヒトには、
かえってNGな場合がある!?
と、言うよりも、
もっとGOODな方法がアルらしい・・・
その辺りをジュンコ先生とQさんの対談から探ってみよう。
Q
「私、今回“目から鱗”だったのは、
社交(競技)ダンスの音楽で大事にするべきは、
リズムの前に、拍なんだ・・・ってことです。
拍が、音楽のまさに心臓部分
つまり、基準だったんですね。
以前は、拍って?ナニ?
リズムの最小単位?どういうこと?みたいに、あいまいで。
それより、
ダンスに必要なのは絶対、まずは、リズムでしょ!?
って思っていました」
ジュンコ先生
「多くのヒトがそうでしょうね。
リズムばかりが重視されちゃう」
Q
「そうですね。
基準は、リズムではなく拍となると、
解決できそうな問題がいくつかあります。
拍は、心臓部分だから、
ソレをしっかり押さえていると、
『相手とタイミングが合わないんですけれども・・・』
ということも回避できるように思うのですが」
ジュンコ先生
「いいところに気がついたわね。
その通りなのよ。
“拍の学習”が進めば、
もっとよくカラダで理解できることだけど、
一緒に踊る2人が共に、
音楽の心臓部分をしっかりと捉えたうえで、
お互いを感じたなら、
『相手とタイミングが合わなくて踊りにくい』
なんてコトはなくなるわ。
また、どちらか片方だけでもしっかり拍を捉えていたなら、
何とかなるものなのよ。
『踊りが合わない!』になることはない」
Q
「同時に、同じ音楽を聴いているわけですからね。
でも、リズムを刻むより、
拍を捉える方が相手と合うのは、
拍はリズムよりも“細やか”だからですか?」
ジュンコ先生
「エエそうよ。
ソレともう一つは、
拍って、
音楽にそのままあるという言わば“カタチ”ではないからよ。
外にあるものではナイ
音楽を感じて、
自分の中に作り出すものだからよ。
で、
それぞれがしっかりと、
自分の内部に芽生えた拍を捉えつつ、
リズムを刻む
そうすれば、
相手と上手い具合に合う・・・ものなの」
Q
「その辺りは
“女子力の定義”のところで、やったとおりですね」
ジュンコ先生
「そう。
大事なのは相手“拍”ではなく、
自分の“拍”を捉えることね。
ただ、
音楽トラブルを抱えている多くのヒトが、
拍は、外に、
つまり音楽にアルモノと思っている。
だから、外を探すのよ。
音楽トラブルで悩むヒトが、拍の学習をするときに、
『1234』と声を出したり、
『1234』と手を鳴らすコトをしない方が良いケースが多い、
のは、
『外のものに合わせる練習になりかねないから』なの」
Q
「さっきお話の中に出てきた
“拍の学習”というのが重要そうですね!
口や手ではなく・・・
ソレを知りたいです」
続く第1509話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン198
~パワースポット・・・ワタシも、そう、だった~
ナゼ、慈悲魔・憑依現象からの“完全・脱出”は、
非常に難しいのか?
以前にも書いたことなのだが、
憑依されている本人が、
自分は良い事をやっていると、信じ、思い込んでいるからだ。
以前のワタシも、そうだった。
第1回目の離婚後、慈悲魔・憑依体験をしている。
対象はアル男性。
年下。
定職がなかった。
仕事に対する意欲はアルのだが、続かない。
世間と相容れない自分に苦しんでいた。
ワタシは励ました。
「アナタは、おかしくない。
世間が、おかしいのだ」
「アナタは、スゴい才能がアル。
ソレを活かせないのは、
世の中の人に力がナイからだ」
「任しておいて。
ワタシがなんとかしてあげる」
欲しいものは、なんでも買ってあげた。
お金を出し、アル専門学校に通わせた。
毎日、お弁当を作り、手渡した。
ワタシは、
“彼”の力になってあげていると有頂天だった。
人を救ってあげている・・・
自分にだってできるんだ。
ワタシは、
彼に尽くすことで自分の存在意味を見つけようとしていた。
ところが、上手く行かなくなった。
事件が起こったのだ。
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社交ダンスを始めるということ 第118話へ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
拍が取れれば、相手と上手くいく!?
~ザ・音楽トラブル~
さぁさぁ、エライ話になってきたぞ!
音楽の基準である
拍は、音楽からまんまを
探し出すものではなく
自分で創り、
その繰り返しを
ズーット自ら刻み続けるもの!?
そして、上記練習として、
よくヤル誘導=音楽の「1・2・3・4」を探し、
口で言ったり、
手を叩いたりする・・・は、一見問題なさそうであるが、
音楽トラブルを抱えているヒトには、
かえってNGな場合がある!?
と、言うよりも、
もっとGOODな方法がアルらしい・・・
その辺りをジュンコ先生とQさんの対談から探ってみよう。
Q
「私、今回“目から鱗”だったのは、
社交(競技)ダンスの音楽で大事にするべきは、
リズムの前に、拍なんだ・・・ってことです。
拍が、音楽のまさに心臓部分
つまり、基準だったんですね。
以前は、拍って?ナニ?
リズムの最小単位?どういうこと?みたいに、あいまいで。
それより、
ダンスに必要なのは絶対、まずは、リズムでしょ!?
って思っていました」
ジュンコ先生
「多くのヒトがそうでしょうね。
リズムばかりが重視されちゃう」
Q
「そうですね。
基準は、リズムではなく拍となると、
解決できそうな問題がいくつかあります。
拍は、心臓部分だから、
ソレをしっかり押さえていると、
『相手とタイミングが合わないんですけれども・・・』
ということも回避できるように思うのですが」
ジュンコ先生
「いいところに気がついたわね。
その通りなのよ。
“拍の学習”が進めば、
もっとよくカラダで理解できることだけど、
一緒に踊る2人が共に、
音楽の心臓部分をしっかりと捉えたうえで、
お互いを感じたなら、
『相手とタイミングが合わなくて踊りにくい』
なんてコトはなくなるわ。
また、どちらか片方だけでもしっかり拍を捉えていたなら、
何とかなるものなのよ。
『踊りが合わない!』になることはない」
Q
「同時に、同じ音楽を聴いているわけですからね。
でも、リズムを刻むより、
拍を捉える方が相手と合うのは、
拍はリズムよりも“細やか”だからですか?」
ジュンコ先生
「エエそうよ。
ソレともう一つは、
拍って、
音楽にそのままあるという言わば“カタチ”ではないからよ。
外にあるものではナイ
音楽を感じて、
自分の中に作り出すものだからよ。
で、
それぞれがしっかりと、
自分の内部に芽生えた拍を捉えつつ、
リズムを刻む
そうすれば、
相手と上手い具合に合う・・・ものなの」
Q
「その辺りは
“女子力の定義”のところで、やったとおりですね」
ジュンコ先生
「そう。
大事なのは相手“拍”ではなく、
自分の“拍”を捉えることね。
ただ、
音楽トラブルを抱えている多くのヒトが、
拍は、外に、
つまり音楽にアルモノと思っている。
だから、外を探すのよ。
音楽トラブルで悩むヒトが、拍の学習をするときに、
『1234』と声を出したり、
『1234』と手を鳴らすコトをしない方が良いケースが多い、
のは、
『外のものに合わせる練習になりかねないから』なの」
Q
「さっきお話の中に出てきた
“拍の学習”というのが重要そうですね!
口や手ではなく・・・
ソレを知りたいです」
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(目次)
スペシャルバージョン198
~パワースポット・・・ワタシも、そう、だった~
ナゼ、慈悲魔・憑依現象からの“完全・脱出”は、
非常に難しいのか?
以前にも書いたことなのだが、
憑依されている本人が、
自分は良い事をやっていると、信じ、思い込んでいるからだ。
以前のワタシも、そうだった。
第1回目の離婚後、慈悲魔・憑依体験をしている。
対象はアル男性。
年下。
定職がなかった。
仕事に対する意欲はアルのだが、続かない。
世間と相容れない自分に苦しんでいた。
ワタシは励ました。
「アナタは、おかしくない。
世間が、おかしいのだ」
「アナタは、スゴい才能がアル。
ソレを活かせないのは、
世の中の人に力がナイからだ」
「任しておいて。
ワタシがなんとかしてあげる」
欲しいものは、なんでも買ってあげた。
お金を出し、アル専門学校に通わせた。
毎日、お弁当を作り、手渡した。
ワタシは、
“彼”の力になってあげていると有頂天だった。
人を救ってあげている・・・
自分にだってできるんだ。
ワタシは、
彼に尽くすことで自分の存在意味を見つけようとしていた。
ところが、上手く行かなくなった。
事件が起こったのだ。
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