初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
“美脚のためのヒザのあり方”
第9回 社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップのご案内はこちらへ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
ダンスと音楽が切れてしまう!?
~ザ・音楽トラブル~
ハーイ、
今日は、先月行なわれました、
音楽のワークショップのオリエンテーションの時に、
参加者から寄せられた
「音楽トラブル・ワタシの困っていること」
のいくつかをダダッと公開、
快刀乱麻クリニック 院長のジュンコ先生による
解決メッセージをお願いしたいと思います。
今までの記事の内容と重複する部分も出てくると思いますが、
今回のシリーズのまとめだと思って、
“復習”がてら聞いて下され。
では、どーぞ。
トラブル1
ダンスと音楽が切れてしまう!?
Aさん
「ステップや相手に気を取られると、音楽が離れていく・・・
(音楽が)聴こえてこなくなるのです」
Bさん
「音楽に集中すると、動けない。
相手のことも分からなってしまいます」
ジュンコ先生
「コレは、根本的な意識からの“変革”が必要ね。
Aさん、Bさんの中では、
もともと、
音楽とダンス
(動きそのものやリード&フォロー)が切れて、
別々に、存在しているんじゃないかしら。
いい?
ステップや相手との関係など、
ダンス・テクニックのすべては、
音楽から生まれたもの
ということは、本来、
ステップをすればするほど、
相手と交われば交わるほどに、
音楽がより聴こえてくる。
また、
音楽に集中することで、
動きやリード&フォローがやりやすくなる・・・であるべきなの。
解決方法としては、まず、
音楽を聴くという行為に対する意識を変えること。
ダンスは、
音楽を耳だけで聴き、
音楽に合わせて、
あるいは、
音楽を追いかけて踊るものではない
つまり、
音楽は“外”にあるものではなく、
自分の“内”にあるもの
内側で“奏でるもの”なのよ。
そして、その
“奏でる=演奏”が、
ダンスの動きなのだと、理解して欲しい。
言い換えれば、
音楽を聴くために、
(動きを止めるなどをすることで、ダンスと離れ)
耳を音楽に傾ける・カウントを取る
その後、ダンスする・動く
ではなく、
音楽を聴く行為そのものが、
カラダの動き=ダンスに直結しているのだと感じて欲しい。
(ホラ、音楽を聴くと、カラダを揺すりたくならない?
・・・もう、ソレコソがダンスなんだ。
どんなに難しいステップになっても、
その根本に変わりはないんだよ)
意識が実践となるためには、訓練が必要。
カラダの中でタテノリ・上下振動を起す
インナー・スイングビート訓練をし、
音楽(おんらく)体質への改善が、
一番のオススメね。
(第1473話を参照)
次には、
タテノリで得た振動が、
実際のステップへと発展するための訓練を。
各種目のベーシック・アクションなど、ものすごく基礎的な動きを、
音楽を“正しく”聴きながら=内なる振動を起こしながらやってみて。
(第1509話参照)
あぁ、ソレから
男女、各自が、
自分のカラダの内なる音楽を聴き、奏でてね。
まずは、お互い、
相手と合わせようとせずに自分に集中・・・が、大きなポイント」
続く第1529話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン214
~パワースポット・・・ワタシのことが分からない~
言いたかったこと・・・
「ワタシは、幼い頃からHSPだった」
(21日の話参照)
HSP(Highly Sensitive Person=高度に感受性が高い人)
と同時に、
反対の気質である
(23日の話参照)
HSS(High Sensation Seeking=高い刺激を求める人)
の気質も持っていた。
児童会の役員や、
学級委員には、必ず立候補した。
文化的な活動
音楽的な活動
体育的な活動
さまざまなものに、
積極的に参加し、がんばり、“結果”も残した。
おそらくは、
家族も含め、周りの人は、
ワタシの事を誤解していたハズだ。
HSS気質の部分のみを見て、
ソレが“ワタシ”だと評価していたように思うのだ。
しかし、ワタシは、自覚していた、
HSS気質の部分は、
「いい子のフリの延長」であることを。
だから、実は、苦しかった。
ワタシは、
自分が積極的な人間か、消極的な人間か
明るい人なのか、暗い人なのか
分からなかった。
いつも、自分の“扱い”にホトホト困っていた。
自分自身でさえ、ソウなのだから
他者にとっては、もっとソウだろう。
本当のワタシが“露出”した途端に、みんな引いてしまうに違いない。
「なんて、ややこしい、
扱いにくい人、なんだ!?」
そう思われたくないがために、がんばって、
振る舞う・・・
小学校
中学校
高校・・・
年を重ねるほどに、ワタシは混乱に陥っていた。
さぁ、ココからが大事な点だ。
ワタシを大混乱から救ってくれたが、
他でもないダンスだったのだ。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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ダンスと音楽が切れてしまう!?
~ザ・音楽トラブル~
ハーイ、
今日は、先月行なわれました、
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参加者から寄せられた
「音楽トラブル・ワタシの困っていること」
のいくつかをダダッと公開、
快刀乱麻クリニック 院長のジュンコ先生による
解決メッセージをお願いしたいと思います。
今までの記事の内容と重複する部分も出てくると思いますが、
今回のシリーズのまとめだと思って、
“復習”がてら聞いて下され。
では、どーぞ。
トラブル1
ダンスと音楽が切れてしまう!?
Aさん
「ステップや相手に気を取られると、音楽が離れていく・・・
(音楽が)聴こえてこなくなるのです」
Bさん
「音楽に集中すると、動けない。
相手のことも分からなってしまいます」
ジュンコ先生
「コレは、根本的な意識からの“変革”が必要ね。
Aさん、Bさんの中では、
もともと、
音楽とダンス
(動きそのものやリード&フォロー)が切れて、
別々に、存在しているんじゃないかしら。
いい?
ステップや相手との関係など、
ダンス・テクニックのすべては、
音楽から生まれたもの
ということは、本来、
ステップをすればするほど、
相手と交われば交わるほどに、
音楽がより聴こえてくる。
また、
音楽に集中することで、
動きやリード&フォローがやりやすくなる・・・であるべきなの。
解決方法としては、まず、
音楽を聴くという行為に対する意識を変えること。
ダンスは、
音楽を耳だけで聴き、
音楽に合わせて、
あるいは、
音楽を追いかけて踊るものではない
つまり、
音楽は“外”にあるものではなく、
自分の“内”にあるもの
内側で“奏でるもの”なのよ。
そして、その
“奏でる=演奏”が、
ダンスの動きなのだと、理解して欲しい。
言い換えれば、
音楽を聴くために、
(動きを止めるなどをすることで、ダンスと離れ)
耳を音楽に傾ける・カウントを取る
その後、ダンスする・動く
ではなく、
音楽を聴く行為そのものが、
カラダの動き=ダンスに直結しているのだと感じて欲しい。
(ホラ、音楽を聴くと、カラダを揺すりたくならない?
・・・もう、ソレコソがダンスなんだ。
どんなに難しいステップになっても、
その根本に変わりはないんだよ)
意識が実践となるためには、訓練が必要。
カラダの中でタテノリ・上下振動を起す
インナー・スイングビート訓練をし、
音楽(おんらく)体質への改善が、
一番のオススメね。
(第1473話を参照)
次には、
タテノリで得た振動が、
実際のステップへと発展するための訓練を。
各種目のベーシック・アクションなど、ものすごく基礎的な動きを、
音楽を“正しく”聴きながら=内なる振動を起こしながらやってみて。
(第1509話参照)
あぁ、ソレから
男女、各自が、
自分のカラダの内なる音楽を聴き、奏でてね。
まずは、お互い、
相手と合わせようとせずに自分に集中・・・が、大きなポイント」
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言いたかったこと・・・
「ワタシは、幼い頃からHSPだった」
(21日の話参照)
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と同時に、
反対の気質である
(23日の話参照)
HSS(High Sensation Seeking=高い刺激を求める人)
の気質も持っていた。
児童会の役員や、
学級委員には、必ず立候補した。
文化的な活動
音楽的な活動
体育的な活動
さまざまなものに、
積極的に参加し、がんばり、“結果”も残した。
おそらくは、
家族も含め、周りの人は、
ワタシの事を誤解していたハズだ。
HSS気質の部分のみを見て、
ソレが“ワタシ”だと評価していたように思うのだ。
しかし、ワタシは、自覚していた、
HSS気質の部分は、
「いい子のフリの延長」であることを。
だから、実は、苦しかった。
ワタシは、
自分が積極的な人間か、消極的な人間か
明るい人なのか、暗い人なのか
分からなかった。
いつも、自分の“扱い”にホトホト困っていた。
自分自身でさえ、ソウなのだから
他者にとっては、もっとソウだろう。
本当のワタシが“露出”した途端に、みんな引いてしまうに違いない。
「なんて、ややこしい、
扱いにくい人、なんだ!?」
そう思われたくないがために、がんばって、
振る舞う・・・
小学校
中学校
高校・・・
年を重ねるほどに、ワタシは混乱に陥っていた。
さぁ、ココからが大事な点だ。
ワタシを大混乱から救ってくれたが、
他でもないダンスだったのだ。
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