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社交ダンス的・プロトコールのススメvol.4 

最敬礼・曲線描き方

~社交ダンサーのための“姿勢”の教養(6)~


はいー!前回の続き。

最敬礼・曲線を解説していきますよ。

この曲線がカラダの中にできると、
ソレが必要とされるシーンにおいて、
無理なく、
ナチュラルな美的最敬礼ができる
ようになる。
しかも、
ソレこそが、目指す
“社交ダンス姿勢”=他者と親和関係も持って組める姿勢
ってもん
がんばって習得しましょね。
でも、まだ意味不明な点も多いと思うんで、
まずは「最敬礼・曲線についてのQ&A」で、
アタマの整理をしてみてね。


 
最敬礼・曲線って、インナーマッスルのように、
実際カラダの中に存在しているモノなのですか?


 
うーん、それがね、ナイの。

仮想の線よ。



じゃぁ、イメージってことですか?



いいえ。
イメージから生まれたものではあるけれども、
イメージよりも“カタチ”は持っているわ。
だから、最敬礼・曲線が、
すでにカラダの中にできあがっている人は、
いちいち、線をイメージする必要は、ナイ。
もうカタチとして存在しているからね。
無意識の中で、キレイな最敬礼・曲線が描け、
ソレに従って、
美的なお辞儀や、ダンス的姿勢ができるのよ。
言っている意味、分かるかな?


 
はぁ、なんとなく。
今、お話を聞いていて、思い出したのが、
自己啓発本などによくあるような

「思考は現実化する」というものです。

ソレと同じように、
ずーっと同じイメージをし続ければ、
ソレは実際的なカタチを生む

という理解で良いんでしょうか?



そう!
ソレでOKよ。
最敬礼・曲線の場合は、
イメージとともに、
カラダを使った練習が必要ではあるけどね。
何度も何度も同じ動きを、
練習することによって、


カラダの中に、

一定の意識が練り込まれていく・・・


すると、
カラダの中に線が出来上がる」



あぁ、以前、記事にあった
“インナースイングライン”と同じですね?
(第1318話参照)



その通り!
この最敬礼・曲線もインナースイングラインの一種ね。
さて、その作り方というか、
どういう動きを練習することで、
最敬礼・曲線が出来上がっていくか、
具体的な話に入るわよ。

その前に・・・
一度、最敬礼をやってみてくれる?


=質問者が、最敬礼を試みている)


 
いま、お辞儀に入るとき、
カラダのドコを意識したかしら?


 
え!?ドコだろう・・・腰を折って、
“アタマ”というか、“おでこ”かな?を、
下に持っていこうとしました。


 
OK、では、
今度は、ワタシの言うようにやってみて。

背中側を意識して行なう最敬礼よ。

いい? 
まず、下腹部を背中の方に、すーっと、引き込んで、
カラダの中をつり上げていく。
そのまんま、柔らかく前屈していく。
背中・腰の裏・モモの裏の動きが
ユルやかな、曲線状態

になっていくような感じ・・・さぁ、できたかな?


 
ハイ。
やりやすいです。
それに、ゆっくりで丁寧なお辞儀が、
焦らずにできますね。


 
見た目も“ただ腰を折って、
アタマを下げにいく”よりずっとキレイよ。


 
最敬礼・曲線って、
背中・腰の裏・モモの裏あたりをつなぐ、
つまりは、
カラダの背面にアル曲線なのですね?

 
 
いえ、それだけではまだ完成ではないの。
最敬礼・曲線を、
手を使って描いてみましょうか。

カラダの前で大きく放物線を書く。

手前から向こうに向けて。
その放物線が、また、自分の方に戻ってくるように、
手を動かしてみて。


 
指揮者が大げさにタクトを振るみたいな動きですね。


 
そう!
もっと、大きな放物線を作ってみましょうか・・・
下は、太もも、
上は、アタマの高さ以上まで、の大きなだ円を描く感じ。
両手を使ってやると・・・結構な運動量になるでしょ?


 
ハイ・・・
コレが、最敬礼・曲線なのですか?


 
そうなの。


       続く第1497話へ





※Real Junko Voiceはお休みです。



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