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読者限定ワークショップ

社交ダンスを始めるということ 第111話へ




ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

音楽の受け入れ体勢

~ザ・音楽トラブル~


音楽鑑賞 第3レベルに戻ろう。
(第1476話参照)

第1レベルでチョイスした

“一目惚れ曲”を再び、登場させ、

今度は聞き流さずに、

よーく味わいつつ、聴く

何度も聴くことで、

色んな発見がアレば、アルほどいい・・・

と、ソンナレベルだ。

注目するべき部分、
その1は、音楽の出だし

イントロ、いわゆる導入部分、前奏だ。


ジュンコ先生
「このイントロが、勝負!ね。
音楽トラブルで悩むヒトは、
ココでの“過ごし方”の学習ができていないケースが多いわ」

「忙しい人、慌てているヒト、が非常に多い。
『早く踊りださないと・・・』
と、焦っている。
とても音楽鑑賞できる気分ではナイって感じね。
あと、
感受力を自分に使うのではなく、
悪い意味で、
音楽の方にだけ向いてしまっているヒト・・・
カウントや小節を数えていると、
そうなっちゃうんだけど、ね」

「イントロ、つまり、
音楽の出だしの段階が上手く行かないのは、

音楽の受け入れ態勢ができていないからなの。

その学習を、音楽鑑賞の中でやって行くためにも、
ダンスをすることのナイ、ただの音楽鑑賞と
そのあとに、
ダンスをともなう音楽鑑賞の違いを
ココでハッキリさせておかないとイケナイわね」

「ダンスをともなう音楽鑑賞は、
ただの、

音楽鑑賞をより動的にしたものなのよ。

カラダすべて、丸ごとで鑑賞する・・・

だから、
ソレも踏まえた上で、
音楽の受け入れ体勢を作っておくわけ」

「ただの音楽鑑賞だったら、
音楽の受け入れ態勢と言っても、
ソファに座って、
リラックスだけでOKかもしれないけど、
ダンスをともなう音楽鑑賞は、
もう少し意識的にスルべきことがあるの。
さて、音楽をかける前にナニをするのか・・・」

「答えは、

『静かにする』

これも、
学習次第で高レベルの『静かにする』ができるようになるわ。
どんなに騒がしさの中でも、

静寂な気を自ら発することが可能になってくる。

そのためにも自分の心身を、

オール・リセット

する感覚もあわせて学習する必要があるわ。
ソコから、

自分の超内部を感じ、静まる

すると、
静寂の気が立ち上がっていく・・・
ソレが、
音楽の受け入れ態勢OKってことなのよ。
このあたりが、
ややむずかしいわね」


       続く第1486話へ





Real Junko Voice
(目次)

スペシャルバージョン185

~パワースポット・・・ヒトのココロの乱れが“大好き”~ 

“悪い存在たち”は、

ヒトのココロの乱れが“大好き”だ。

ココロが乱れると “スキ”ができる。
“悪い存在たち”は、
その“スキ”に入り込んで、憑依し、悪さをするのだ。

ココロの乱れとは、ココロが平安でない状態だ。
傲慢
うぬぼれ
不安
自己卑下
やっかみ
・ ・

また、
自分の知識や力をひけらかす
見せつける

これもココロの乱れだ。

さぁ、どうだろう?
社交(競技)ダンスをやっていると、

“なってしまいやすい”ものばかりではナイだろうか?

いや、
「適当に楽しむ程度に踊れたらそれで、いい」
なら、
ならないかもしれない。
しかし
「上手くなりたい」
が、真剣になり、
「ヒトより上手くなりたい」
「もっともっと上手くなりたい」
となるほどに・・・

また、ダンスをやっていると、
ヒトと自分を比べて、
一喜一憂してしまうことも多い
だろう。
また、
「あの人はこの人より上手い」
などと、ヒトを上下関係ではかる・・・

「社交(競技)ダンスの世界は、
悪い憑依現象を生み出す“悪い存在たち”が、
非常にたくさん出入りしている。
“悪い存在たち”が出入りしやすい “条件”が揃っている
世界であるコトが、その理由だ」

上記、条件の一つに、
ヒトのココロの乱れを引き出しやすく、
スキを生みやすい環境でアルことが挙げられる。

他には・・・



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