初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第109話へ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
“重症者”ほど脱カウント宣言を
~ザ・音楽トラブル~
音楽トラブルに、お悩みで、
しかも、
「踊るとき、
スタートに弱いんだ。
音楽の出だしでつまずいちゃう」
ってヒト、集まれぇ~!
アラアラたくさん、ねぇ。
ね、どんな風につまずいてしまうのか、教えてくれるかな。
「やっぱ、特に、ルンバかな。
最初の音が取れない。
『2341』って数えてはダメって指導を受けて、
『1234』って数えるように心がけてルンだけど、
いやぁ、分かりにくい曲があってねぇ。
『1234』って数えて、自分では合っているつもりでも、
外れているコトがしょっちゅうのようで、
パートナーから指摘をうける度へこんでいるよ」
「曲にもよるんだけど・・・
ボーカルが入っているモノが苦手。
リズムが聴こえない。
後ろで鳴っている楽器の音を聴けばイイ
とか、
『123』『1234』
って口に出して、小節を数えたら良い
とか言われるけど、そうやっているうちに、
どんどんスタートが遅れるんだ。
なんだか、
余計にワケ分からなくなってくることも多いしね」
「リズム音痴のワタシ、
どんな音楽でも、
その1拍目が分かるようにしなさい
と、アドバイスを受けてから、
音楽がかかったらすぐに『1』を見つけようとするんだけど、
分かりにくい曲が多いんです。
それにカウントとカラダの反応は、また、別な話のようで・・・
『1234』と口で言えても、踊れない!
という現実に、あ~ぁ難しいって感じです」
さぁさぁ、心当たりのある方、いるんじゃぁナイかなぁ。
では、ココで
快刀乱麻クリニック院長 ジュンコ先生の見解を・・・
「上記モロモロのアドバイスは間違ってはいない。
ワタシも今まで、
音楽トラブルで悩むヒトに、
ソレは色々な“処方箋”を渡してきたわ。
例えば『1234』の意識を徹底させる。
それで、リズム音痴が治りましたというヒトも確かにいる。
デモね、
どうコロンでも治らないというヒトもいるのよ。
それに、
『おかげさまで、カウント、外さなくなりました』
というヒトの中にも、
根本治療になっていないケースが多いのも確かなの」
「どういうことかというとね、
カウントは正確でも踊れていない・・・
もっと言えば、
カウント分しか、踊れていない
カウントの世界でしか、ダンスがナイ・・・
つまりは、
音楽の世界の住人でないダンス
になってしまうケースが多いのね。
妙に冷静な、理性的ダンス、
ココロもカラダも冷めている、エネルギーの低いダンス
『楽しまなきゃ』と、どこかで強いるようなダンス
本来なら
音楽が、
『ダンスの世界にようこそ!』と誘い、
トランス状態に入ることができるのに・・・
(トランス状態については、第1164話~参照)
反対に音楽が、
トランス状態に入ることを妨げているんでしょうね」
「だから、
① 音楽トラブル重症!?で、ヤッパ、音楽外しちゃうヒト
② カウントは大丈夫だけど、トランス状態に入れないヒト
は、
従来のレッスンでの
“常識”とは
違う道をたどったほうがいい・・・
思い切って、
脱・カウント宣言した方が良いということなの」
続く第1478話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン177
~パワースポット・・・「いただきます」をご一緒に~
日々の食事
朝食
昼食
夕食
のみならず、
おやつといった間食や、
小腹が空いたときの“つまみ食い”などすべて、
自分だけではなく,
“存在たち”と一緒に
「いただきます」「ごちそうさま」
ができる。
すると・・・
“食”の格がアップする。
“食”が、
超プラベートな“腹を満たす日常的行為”から
存在たちへのありがとうの意をこめた、
“感謝をふるまうイベント”となるのだ。
「今日はナニを食べようか?」
と考えるとき、存在たちを視野に入れるようにすると、
オモシロイ現象が顕著に現れてくる。
「“王将”の餃子が食べたい!」
「今夜は、すき焼き! 決まり!」
特定のナニかを欲する、メッセージが届くのだ。
といっても、
声が聞こえる訳でもなく、
ワタシの場合は、
ワタシ自身が
「コーンパン」を食べたくなって、選択し調達しているのであって、
決して“無理強い”はない。
その辺り、あまりにも自然に行なわれるため、
「あぁ、存在からのメッセージね」
と気づかないコトもある。
さて、
“食”の格上げを行なうにはどうしたら良いか?
至極、簡単。
「いただきます」
のときに、
「お守りくださっている方々、ご一緒にどうぞ」
と、言うだけ。
(ココロで思うより、口に出した方が効果的)
時間にして、たったの数秒。
その差異が・・・決定的なのだ。
さてここまで一気に???を書き進めたが、
疑問が出てくるかもしれない。
思いつくものに解説を加えよう。
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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
“重症者”ほど脱カウント宣言を
~ザ・音楽トラブル~
音楽トラブルに、お悩みで、
しかも、
「踊るとき、
スタートに弱いんだ。
音楽の出だしでつまずいちゃう」
ってヒト、集まれぇ~!
アラアラたくさん、ねぇ。
ね、どんな風につまずいてしまうのか、教えてくれるかな。
「やっぱ、特に、ルンバかな。
最初の音が取れない。
『2341』って数えてはダメって指導を受けて、
『1234』って数えるように心がけてルンだけど、
いやぁ、分かりにくい曲があってねぇ。
『1234』って数えて、自分では合っているつもりでも、
外れているコトがしょっちゅうのようで、
パートナーから指摘をうける度へこんでいるよ」
「曲にもよるんだけど・・・
ボーカルが入っているモノが苦手。
リズムが聴こえない。
後ろで鳴っている楽器の音を聴けばイイ
とか、
『123』『1234』
って口に出して、小節を数えたら良い
とか言われるけど、そうやっているうちに、
どんどんスタートが遅れるんだ。
なんだか、
余計にワケ分からなくなってくることも多いしね」
「リズム音痴のワタシ、
どんな音楽でも、
その1拍目が分かるようにしなさい
と、アドバイスを受けてから、
音楽がかかったらすぐに『1』を見つけようとするんだけど、
分かりにくい曲が多いんです。
それにカウントとカラダの反応は、また、別な話のようで・・・
『1234』と口で言えても、踊れない!
という現実に、あ~ぁ難しいって感じです」
さぁさぁ、心当たりのある方、いるんじゃぁナイかなぁ。
では、ココで
快刀乱麻クリニック院長 ジュンコ先生の見解を・・・
「上記モロモロのアドバイスは間違ってはいない。
ワタシも今まで、
音楽トラブルで悩むヒトに、
ソレは色々な“処方箋”を渡してきたわ。
例えば『1234』の意識を徹底させる。
それで、リズム音痴が治りましたというヒトも確かにいる。
デモね、
どうコロンでも治らないというヒトもいるのよ。
それに、
『おかげさまで、カウント、外さなくなりました』
というヒトの中にも、
根本治療になっていないケースが多いのも確かなの」
「どういうことかというとね、
カウントは正確でも踊れていない・・・
もっと言えば、
カウント分しか、踊れていない
カウントの世界でしか、ダンスがナイ・・・
つまりは、
音楽の世界の住人でないダンス
になってしまうケースが多いのね。
妙に冷静な、理性的ダンス、
ココロもカラダも冷めている、エネルギーの低いダンス
『楽しまなきゃ』と、どこかで強いるようなダンス
本来なら
音楽が、
『ダンスの世界にようこそ!』と誘い、
トランス状態に入ることができるのに・・・
(トランス状態については、第1164話~参照)
反対に音楽が、
トランス状態に入ることを妨げているんでしょうね」
「だから、
① 音楽トラブル重症!?で、ヤッパ、音楽外しちゃうヒト
② カウントは大丈夫だけど、トランス状態に入れないヒト
は、
従来のレッスンでの
“常識”とは
違う道をたどったほうがいい・・・
思い切って、
脱・カウント宣言した方が良いということなの」
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スペシャルバージョン177
~パワースポット・・・「いただきます」をご一緒に~
日々の食事
朝食
昼食
夕食
のみならず、
おやつといった間食や、
小腹が空いたときの“つまみ食い”などすべて、
自分だけではなく,
“存在たち”と一緒に
「いただきます」「ごちそうさま」
ができる。
すると・・・
“食”の格がアップする。
“食”が、
超プラベートな“腹を満たす日常的行為”から
存在たちへのありがとうの意をこめた、
“感謝をふるまうイベント”となるのだ。
「今日はナニを食べようか?」
と考えるとき、存在たちを視野に入れるようにすると、
オモシロイ現象が顕著に現れてくる。
「“王将”の餃子が食べたい!」
「今夜は、すき焼き! 決まり!」
特定のナニかを欲する、メッセージが届くのだ。
といっても、
声が聞こえる訳でもなく、
ワタシの場合は、
ワタシ自身が
「コーンパン」を食べたくなって、選択し調達しているのであって、
決して“無理強い”はない。
その辺り、あまりにも自然に行なわれるため、
「あぁ、存在からのメッセージね」
と気づかないコトもある。
さて、
“食”の格上げを行なうにはどうしたら良いか?
至極、簡単。
「いただきます」
のときに、
「お守りくださっている方々、ご一緒にどうぞ」
と、言うだけ。
(ココロで思うより、口に出した方が効果的)
時間にして、たったの数秒。
その差異が・・・決定的なのだ。
さてここまで一気に???を書き進めたが、
疑問が出てくるかもしれない。
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