2011.02.07 (第1476話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫るCⅩLⅦ~音楽鑑賞・第3レベル~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
速報!1月のユニ・プラ報告!(1)
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
音楽鑑賞・第3レベル
~ザ・音楽トラブル~
購入したばかりのダンス音楽のCDを用いて・・・
音楽トラブルに悩んでいる生徒サン用、
音楽鑑賞の学習例が続いているよ。
次は、第3レベル
第1・2レベルでは、
ホンマにただ音楽を鑑賞するだけ、
しかも、BGM代わりでOKてなイージーさだったけど、
第3レベルでは、
訓練的要素が、どーんとレベルアップ。
第1・2レベルの学習成果が問われるところだ。
でも、大丈夫。
第1・2レベルの“課題”をやっていれば、
ある水準以上の“聴く力”は、
勝手に付いているはずだから・・・
ってことで、
この第3レベルでは、より音楽サンとの距離感を縮め、
仲良くなっていく道を探って行くよ。
ただし、
カウントがドウの、リズムがどうのといった
知識による、分析はしない
ココンところは変わらないよ。
あくまで、リラックスモードで、ね。
んじゃ、やってみよう。
第3レベル
第1レベルでチョイスした
“一目惚れ曲”を再び、登場させる。
今度は聞き流さずに、
よーく味わいつつ、聴く
ココロを静め、よく聴く。
何度も聴く。
いろんな発見がアレば、アルほどいい。
注目するべき部分、
その1は、音楽の出だし。
イントロ、いわゆる導入部分、前奏だ。
ソノ曲の“顔”とも言えるメッチャ大事な部分だ。
編曲者がかなり力を注ぐトコロでもある。
色々な工夫が成されているハズ・・・を感じ取ってみたい。
注目その2は、サビの部分。
いわゆる
盛り上がりの部分だ。
サビが好みなら、「イイ曲ねぇ」となる可能性大。
が、しかし、
「イイ曲ねぇ」な中にも
それほど盛り上がらない曲もアル・・・
ソノ辺りも感じ取ってみたい。
注目その3は、
音楽の
起承転結のようなもの。
「同じような部分の繰り返しがあるなぁ~」
などと、感じてみるんだ。
曲を何度も聴いているうちに、
なんとなく感じてくる・・・ソノくらいの程度でもヨシ。
ジュンコ先生
「上記3つの中で、大事に味わって欲しいのは、
その1のイントロなの。
音楽の出だしって、
よく聞いてみると面白い発見がいっぱいあるわよ」
Q
「あのぉ、ソノ前に、質問です。
実際に踊るシーンでの話ですが、
出だしのとき、
小節は数えなくてもいいんですか?
ダンス用標準テンポCDレコードは、
“イントロ4小節+64小節=合計68小節”に作られているので、
出だしから、
4小節目でスタートするとイイとか、
聞いたことがアルんですが・・・」
ジュンコ先生
「数えなくて良いわよ。
というか、数えちゃダメよ。
ソノような構成でナイ曲もいっぱいあるんだから。
イントロが少しでも凝ったモノだったら、
もう、数えられないわよ。
ソンナことになったら大変!
アタマがパニックになって、
ソレこそ、
音楽トラブル勃発になるわ」
Q
「じゃぁ、ルンバの曲で、
『1』を取りに行くというのはどうでしょう?
ソレも必要ないのですか?」
ジュンコ先生
「必要ないわ」
Q
「え~、それで、
ホントウに大丈夫なのかなぁ。
出だしで、音楽、外したら、
ズーッと外れたまんまになりますでしょ?
だから出だしでは、
『1234』って数えた方が良いのではないんですか?」
ジュンコ先生
「実はね、
ソレって、もう少し上の段階の話なのよ。
『1234』と数えるのは、
『1234』と数えても
音楽性が失われないレベル
に至ってからの方が良いってこと。
特に、音楽トラブルを抱えているヒトほど、
従来のレッスンでの“常識”とは
違う道をたどったほうがいい・・・
つまり、数えない、
カウントを数えちゃダメなのよ」
Q
「う、うーん!?」
どうも納得できないなぁという感じのQさんに、
ジュンコ先生は・・・
続く第1477話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン176
~パワースポット・・・一緒にごちそうさま!~
前回の続き
コーンパンを食べているのは、実は、ワタシだけではなく、
ワタシを、
“守ってくれている目に見えない存在たち”
と一緒に食べている・・・
どうも、
ものすごく“コーンパン”が、大好きな存在がいるようなのだ。
その存在は、昨日も書いたように一人だけではナイ。
たくさん、だ。
そのたくさんの存在が、
“コーンパン”を食べることで、力をつけて
「さぁ、今日も一日がんばるぞ!」
とばかりに、
ワタシのサポートという“お仕事”を務めてくれているのだ。
コーンパンは、
15センチ/10センチほどの長方形。
それほど大きくはない。
ソレをたくさんの存在が食べるって?
どうやって?の疑問に答えよう。
存在たちが食べているのは、コーンパンの実体ではない。
エネルギーの方だ。
言わば“コーンパン・オーラ”が、存在たちの欲する部分なのだ。
だから・・・(少々余分な話になるが)
パン棚からコーンパンを選ぶとき、
必ず日付をチェックし、
できる限り製造年月日の新しいモノを購入するようにしている。
新鮮なモノは、
エネルギーの質が良く、量も多いからだ。
一緒に食べる存在は、生きている人間のレベルに近い、
ご先祖サマ関係や、守護・指導神霊でアルことが多いのだが、
ソレラにとって、“食”は、
エネルギー源であり、大いなる享楽の一環なのだ。
ワタシたちと一緒だ。
ただ、違うのは、
「もう十分です。ごちそうさま」
となれば、
その先、一切食べなくても大丈夫・・・というトコロだろう。
ちなみに人間から遠いレベルになれば、
“食べる”コトはしなくても、良いようだ。
存在たちが、
「ごちそうさま」
となったところで、
ワタシも、終了。
「やっと、コーンパンから解放された」by ヒデ
となる仕組みだ。
さて、こういう“食”のシステムは、
毎日の“食生活”すべてに「アル」というか、「デキル」ものなのだ。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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次は、第3レベル
第1・2レベルでは、
ホンマにただ音楽を鑑賞するだけ、
しかも、BGM代わりでOKてなイージーさだったけど、
第3レベルでは、
訓練的要素が、どーんとレベルアップ。
第1・2レベルの学習成果が問われるところだ。
でも、大丈夫。
第1・2レベルの“課題”をやっていれば、
ある水準以上の“聴く力”は、
勝手に付いているはずだから・・・
ってことで、
この第3レベルでは、より音楽サンとの距離感を縮め、
仲良くなっていく道を探って行くよ。
ただし、
カウントがドウの、リズムがどうのといった
知識による、分析はしない
ココンところは変わらないよ。
あくまで、リラックスモードで、ね。
んじゃ、やってみよう。
第3レベル
第1レベルでチョイスした
“一目惚れ曲”を再び、登場させる。
今度は聞き流さずに、
よーく味わいつつ、聴く
ココロを静め、よく聴く。
何度も聴く。
いろんな発見がアレば、アルほどいい。
注目するべき部分、
その1は、音楽の出だし。
イントロ、いわゆる導入部分、前奏だ。
ソノ曲の“顔”とも言えるメッチャ大事な部分だ。
編曲者がかなり力を注ぐトコロでもある。
色々な工夫が成されているハズ・・・を感じ取ってみたい。
注目その2は、サビの部分。
いわゆる
盛り上がりの部分だ。
サビが好みなら、「イイ曲ねぇ」となる可能性大。
が、しかし、
「イイ曲ねぇ」な中にも
それほど盛り上がらない曲もアル・・・
ソノ辺りも感じ取ってみたい。
注目その3は、
音楽の
起承転結のようなもの。
「同じような部分の繰り返しがあるなぁ~」
などと、感じてみるんだ。
曲を何度も聴いているうちに、
なんとなく感じてくる・・・ソノくらいの程度でもヨシ。
ジュンコ先生
「上記3つの中で、大事に味わって欲しいのは、
その1のイントロなの。
音楽の出だしって、
よく聞いてみると面白い発見がいっぱいあるわよ」
Q
「あのぉ、ソノ前に、質問です。
実際に踊るシーンでの話ですが、
出だしのとき、
小節は数えなくてもいいんですか?
ダンス用標準テンポCDレコードは、
“イントロ4小節+64小節=合計68小節”に作られているので、
出だしから、
4小節目でスタートするとイイとか、
聞いたことがアルんですが・・・」
ジュンコ先生
「数えなくて良いわよ。
というか、数えちゃダメよ。
ソノような構成でナイ曲もいっぱいあるんだから。
イントロが少しでも凝ったモノだったら、
もう、数えられないわよ。
ソンナことになったら大変!
アタマがパニックになって、
ソレこそ、
音楽トラブル勃発になるわ」
Q
「じゃぁ、ルンバの曲で、
『1』を取りに行くというのはどうでしょう?
ソレも必要ないのですか?」
ジュンコ先生
「必要ないわ」
Q
「え~、それで、
ホントウに大丈夫なのかなぁ。
出だしで、音楽、外したら、
ズーッと外れたまんまになりますでしょ?
だから出だしでは、
『1234』って数えた方が良いのではないんですか?」
ジュンコ先生
「実はね、
ソレって、もう少し上の段階の話なのよ。
『1234』と数えるのは、
『1234』と数えても
音楽性が失われないレベル
に至ってからの方が良いってこと。
特に、音楽トラブルを抱えているヒトほど、
従来のレッスンでの“常識”とは
違う道をたどったほうがいい・・・
つまり、数えない、
カウントを数えちゃダメなのよ」
Q
「う、うーん!?」
どうも納得できないなぁという感じのQさんに、
ジュンコ先生は・・・
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~パワースポット・・・一緒にごちそうさま!~
前回の続き
コーンパンを食べているのは、実は、ワタシだけではなく、
ワタシを、
“守ってくれている目に見えない存在たち”
と一緒に食べている・・・
どうも、
ものすごく“コーンパン”が、大好きな存在がいるようなのだ。
その存在は、昨日も書いたように一人だけではナイ。
たくさん、だ。
そのたくさんの存在が、
“コーンパン”を食べることで、力をつけて
「さぁ、今日も一日がんばるぞ!」
とばかりに、
ワタシのサポートという“お仕事”を務めてくれているのだ。
コーンパンは、
15センチ/10センチほどの長方形。
それほど大きくはない。
ソレをたくさんの存在が食べるって?
どうやって?の疑問に答えよう。
存在たちが食べているのは、コーンパンの実体ではない。
エネルギーの方だ。
言わば“コーンパン・オーラ”が、存在たちの欲する部分なのだ。
だから・・・(少々余分な話になるが)
パン棚からコーンパンを選ぶとき、
必ず日付をチェックし、
できる限り製造年月日の新しいモノを購入するようにしている。
新鮮なモノは、
エネルギーの質が良く、量も多いからだ。
一緒に食べる存在は、生きている人間のレベルに近い、
ご先祖サマ関係や、守護・指導神霊でアルことが多いのだが、
ソレラにとって、“食”は、
エネルギー源であり、大いなる享楽の一環なのだ。
ワタシたちと一緒だ。
ただ、違うのは、
「もう十分です。ごちそうさま」
となれば、
その先、一切食べなくても大丈夫・・・というトコロだろう。
ちなみに人間から遠いレベルになれば、
“食べる”コトはしなくても、良いようだ。
存在たちが、
「ごちそうさま」
となったところで、
ワタシも、終了。
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