2011.01.21 (第1459話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫るCⅩLⅡ~音楽には力がアル~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第104話へ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
音楽には力がアル
~ザ・音楽トラブル~
快刀乱麻クリニック院長として、
たくさんの“患者サン”を診てきた
ジュンコ先生からの告白だ・・・
「目の前のヒトが、今現在、どんなダンスをしていようと、
『大丈夫。
このヒトは、絶対、上手くなる』
と、確信するケースってあるのよね」
へぇ~、
ソレってどんなヒト?
「ズバリ、この一言を持っているヒトかな・・・
『音楽が好きでねぇ』
で、
『しよっちゅう、聴いているんですよ』
なら、なおさらOK
また、
こんなヒト、
才能開花したら、
エライことなるかも・・・なケースは、
『小さい頃から音楽が好きで、よく聴いていました』
『(ギターやピアノやバイオリン・・なんでも良い、とにかく)
楽器、やってます
(やったことがあります)』 」
平たく言えば、
音楽と仲良し関係を持っているヒト
ってことね」
「『小さい頃からバレエやってました』
とか、
『ダンス?両親の影響で、幼い頃からやってます』
というヒトよりも、
中年&熟年ダンサーで、
『音楽が好きでねぇ』のヒトの方が、
イイ状態で成長して行くケースがアルから面白いのよね。
でね、今、密かに思っていること・・・・
多くの中年&熟年ジャパニーズ・ダンサーが、
音楽へのアプローチ次第では、
超えられるんじゃないかって、
『小さい頃からダンスをやっている
海外のダンサー』を。
それほどに、音楽には力がアル」
さて、ソンナコンナを告白したところで
前回の続きに参りましょう。
音楽サンと仲良くなるための第一歩
“音楽鑑賞”
スタート時のお話だ。
ジュンコ先生
「普通の音楽鑑賞について、だと、
遠くなり過ぎてもイケナイわね。
実践的な方が良いので・・・
こういうシーンを想定しましょうか。
アル、音楽トラブルに悩んでいる(音が取れない)
生徒サンが、
コレからダンス音楽のCDをかけて、音楽鑑賞の学習をします。
新しく買ってきたばかりのダンス音楽のCDは、
スタンダードもラテンも混じっているモノのよう。
さぁ、ココで、質問。
どんな風にかけましょうか?」
Q
「どんな風にって・・・
普通に1曲目から順にかけますけど」
ジュンコ先生
「もし、その1曲目にワルツが入っていて、
非常に取っ付きにくそうな
いわゆる、好みじゃない、よくわからない曲だったら?」
Q
「最初だけ聴いて、2曲目にいきます、たぶん」
ジュンコ先生
「2曲目のワルツも、趣味に合わないって感じたら?」
Q
「3曲目にいきます・・・
あの、確か、無理せず好きにしていいんですよね?
心地いいなぁ
楽しいなぁ
カラダ、動かしたいなぁ
と思える曲を探して、
その音楽鑑賞で良い、ってことでしたよね」
ジュンコ先生
「そうよ、それで良いのよ。
そうやって、一枚のCDの中から
“乗れる音楽”を探して、
好きにカラダを動かしてみる・・・
それが、
第1段階ね。
いわゆる
“一目ボレ曲”
で、
音楽に対する拒否反応を改善する
ことが先決ね」
続く第1460話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン171
~パワースポット・・・怖い朝食~
前回の「憑依体質レベル・チェック」のほとんどに、
チェックが入るワタシでアルが、
中でも、赤丸チェックは、
□ いったん気に入ると、同じモノばかりを食べてしまうコトがアル
ワタシの朝食が、もろ、コレにあてはまる。
ココ1年ほど、ほぼ毎日、同じものを食べているのだ。
ソレが
「食パンと牛乳」
とか
「白飯とみそ汁」
というような“定番”なら、
なんら、ココで話題にする必要はないだろうし、
憑依体質レベル・チェックにひっかかることもない。
チェックにひっかかるということは・・・
「そんなに毎日食べ続けられるほどのもんか?
ソレって」
BY ヒデ
そう、ヒデ君にとっては、
いや、おそらくは大多数のヒトにとっては、
「他にもいっぱいあるんだし、
別にソレでなくても良いんじゃあないの?」
的“しろもの”なのだ。
実はその “しろもの”は、コンビニ。
しかも “セブンイレブン”でしか売っていない。
いつもは、スタジオすぐ近くの“セブンイレブン”で購入するのだが、
ウン悪く、品切れのときなど大変だ。
ソレを求め“イレブンめぐり”が始まるのだ。
夜遅く、レッスンが終わってから、
3~4軒近く車で回ってもらって、
ようやく・・・というケースもたまにアル。
つきあわされる、ヒデ君はたまったもんじゃない。
ちなみに、今でも、
ソレを“棚”で発見できると、
「メッチャ、うれしそうな顔をしている」
BY ヒデ
らしい。
「それほどウマいものなのか?」
と、
ヒデ君やミキヒコさんも食べたコトがある。
評価は、
「まずくはないが、
毎日食べたいと思うようなものでは、ない」
それだけに、
2人とも、あきれかえっているようだ。
今、早朝5時15分。
この記事を書いていると、お腹がすいてきた。
早めの朝食をいただこうかな。
“焼きたて直送便”
たっぷりコーンマヨネーズ
個人的愛称“コーンパン”
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
音楽には力がアル
~ザ・音楽トラブル~
快刀乱麻クリニック院長として、
たくさんの“患者サン”を診てきた
ジュンコ先生からの告白だ・・・
「目の前のヒトが、今現在、どんなダンスをしていようと、
『大丈夫。
このヒトは、絶対、上手くなる』
と、確信するケースってあるのよね」
へぇ~、
ソレってどんなヒト?
「ズバリ、この一言を持っているヒトかな・・・
『音楽が好きでねぇ』
で、
『しよっちゅう、聴いているんですよ』
なら、なおさらOK
また、
こんなヒト、
才能開花したら、
エライことなるかも・・・なケースは、
『小さい頃から音楽が好きで、よく聴いていました』
『(ギターやピアノやバイオリン・・なんでも良い、とにかく)
楽器、やってます
(やったことがあります)』 」
平たく言えば、
音楽と仲良し関係を持っているヒト
ってことね」
「『小さい頃からバレエやってました』
とか、
『ダンス?両親の影響で、幼い頃からやってます』
というヒトよりも、
中年&熟年ダンサーで、
『音楽が好きでねぇ』のヒトの方が、
イイ状態で成長して行くケースがアルから面白いのよね。
でね、今、密かに思っていること・・・・
多くの中年&熟年ジャパニーズ・ダンサーが、
音楽へのアプローチ次第では、
超えられるんじゃないかって、
『小さい頃からダンスをやっている
海外のダンサー』を。
それほどに、音楽には力がアル」
さて、ソンナコンナを告白したところで
前回の続きに参りましょう。
音楽サンと仲良くなるための第一歩
“音楽鑑賞”
スタート時のお話だ。
ジュンコ先生
「普通の音楽鑑賞について、だと、
遠くなり過ぎてもイケナイわね。
実践的な方が良いので・・・
こういうシーンを想定しましょうか。
アル、音楽トラブルに悩んでいる(音が取れない)
生徒サンが、
コレからダンス音楽のCDをかけて、音楽鑑賞の学習をします。
新しく買ってきたばかりのダンス音楽のCDは、
スタンダードもラテンも混じっているモノのよう。
さぁ、ココで、質問。
どんな風にかけましょうか?」
Q
「どんな風にって・・・
普通に1曲目から順にかけますけど」
ジュンコ先生
「もし、その1曲目にワルツが入っていて、
非常に取っ付きにくそうな
いわゆる、好みじゃない、よくわからない曲だったら?」
Q
「最初だけ聴いて、2曲目にいきます、たぶん」
ジュンコ先生
「2曲目のワルツも、趣味に合わないって感じたら?」
Q
「3曲目にいきます・・・
あの、確か、無理せず好きにしていいんですよね?
心地いいなぁ
楽しいなぁ
カラダ、動かしたいなぁ
と思える曲を探して、
その音楽鑑賞で良い、ってことでしたよね」
ジュンコ先生
「そうよ、それで良いのよ。
そうやって、一枚のCDの中から
“乗れる音楽”を探して、
好きにカラダを動かしてみる・・・
それが、
第1段階ね。
いわゆる
“一目ボレ曲”
で、
音楽に対する拒否反応を改善する
ことが先決ね」
続く第1460話へ
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(目次)
スペシャルバージョン171
~パワースポット・・・怖い朝食~
前回の「憑依体質レベル・チェック」のほとんどに、
チェックが入るワタシでアルが、
中でも、赤丸チェックは、
□ いったん気に入ると、同じモノばかりを食べてしまうコトがアル
ワタシの朝食が、もろ、コレにあてはまる。
ココ1年ほど、ほぼ毎日、同じものを食べているのだ。
ソレが
「食パンと牛乳」
とか
「白飯とみそ汁」
というような“定番”なら、
なんら、ココで話題にする必要はないだろうし、
憑依体質レベル・チェックにひっかかることもない。
チェックにひっかかるということは・・・
「そんなに毎日食べ続けられるほどのもんか?
ソレって」
BY ヒデ
そう、ヒデ君にとっては、
いや、おそらくは大多数のヒトにとっては、
「他にもいっぱいあるんだし、
別にソレでなくても良いんじゃあないの?」
的“しろもの”なのだ。
実はその “しろもの”は、コンビニ。
しかも “セブンイレブン”でしか売っていない。
いつもは、スタジオすぐ近くの“セブンイレブン”で購入するのだが、
ウン悪く、品切れのときなど大変だ。
ソレを求め“イレブンめぐり”が始まるのだ。
夜遅く、レッスンが終わってから、
3~4軒近く車で回ってもらって、
ようやく・・・というケースもたまにアル。
つきあわされる、ヒデ君はたまったもんじゃない。
ちなみに、今でも、
ソレを“棚”で発見できると、
「メッチャ、うれしそうな顔をしている」
BY ヒデ
らしい。
「それほどウマいものなのか?」
と、
ヒデ君やミキヒコさんも食べたコトがある。
評価は、
「まずくはないが、
毎日食べたいと思うようなものでは、ない」
それだけに、
2人とも、あきれかえっているようだ。
今、早朝5時15分。
この記事を書いていると、お腹がすいてきた。
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