初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
骨盤を締めるインナーマッスル(1)
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
カウント作業は専門家でも難しい!?
~ザ・音楽トラブル~
前号の続き。
音楽サンと仲良くなるための第一歩
音楽鑑賞のお話だったね。
音楽鑑賞の時、大事なことは
「音楽そのものを聴いて、
味わいたいなってときに、邪魔になる、
でも、ダンスをしているヒトほど、
無意識的にヤッテしまうことを意識的にヤメル」
具体的には
種目について考える
テンポを読む
カウントを数える・・
つまりは、
知識による、分析をしないってことだった。
なぜなら、
“リラックス”の妨げになるから
リラックスできないと、
音楽との関係が一気に悪くなるから・・・
が、その理由。
で、ココからがさらに重要な点なんだけど・・・
ジュンコ先生
「音楽鑑賞の中での学習が進めば、
実際に踊るときも、
上記のような分析ナシに、
音楽サンと仲良く踊れるようになるわ」
音楽鑑賞の中での学習!?
さぁて、ソレってどんなもんだろう?
ジュンコ先生
「ダンスの中での音楽トラブルに苦しんでいるヒトは、
しょっぱなの
音楽がかかった時点で、
もうすでに
“失敗”しちゃってるケースがほとんどなのよ。
ココで言う失敗って、
音楽と仲良くなるチャンスを失っている
という意味だけどね」
Q
「えらい早くからですね(苦笑)
出合いから失敗すると、
途中挽回(ばんかい)は不可能なんですか?」
ジュンコ先生
「そんなことはないわ。
いくらでもやり直せる。
でも、根本から食い違っていたら、無理かもね」
Q
「根本?」
ジュンコ先生
「“アナタ”が、
音楽と仲良くなりたいと切に思っていなかったら、
到底、やり直せないってことよ。
『あ、音楽からズレたかな?
でも、まぁ、もういいか・・・』
と、あきらめ癖がついているヒトも難しいわね。
それにナニより、
“やり直す基準”が、
最初から狂っているヒトが多いから・・・
つまり、
『音楽からズレたかな?』
の意味が
正しいカウントを基準としているようだと、
うーんまだまだってことなのよ」
Q
「え?
音楽を正しく聴いていることの基準は、
『カウントが正確でアル』
ってことではないのですか?」
ジュンコ先生
「カウントは(音楽を正しく聴いているかどうかの)
目安の一部ね。
カウントが正しくても、
???な音楽性のないダンスのヒトは多いでしょ?」
Q
「確かに・・・
かえって、
キレギレのおかしなダンスのヒトって多いかも。
でも、ダンスするとき、
カウントからズレるって、ダメなことですよね?」
ジュンコ先生
「あのね、カウントって、
実は簡単なものではナイの。
ソレができなければ、
プロとしての音楽活動は一切できない、とはいえ、
音楽の専門家にとっても、
音楽のカウントを取る作業は難しい
ことだっていうわ」
Q
「へぇ~、そうなんですか?
じゃぁ、
音楽に精通していない“素人”のわたしたちが、
ルンバのカウントが取れない、
スローフォックストロットのカウントが、
分からないっていっても、
決して恥ずかしいことではないのですね」
ジュンコ先生
「そうよ!!
まぁ、カウントできなくても、
当たり前・・・ぐらいに思った方が良いでしょうね。
カウントを取る作業ほど
できるヒトにとっては簡単だけど
できないヒトに取っては難しいものはナイからね」
Q
「それはなんとなく分かります。
全然、音楽に苦労しないヒトもいる一方、
『音楽はダメ・・・お手上げです』
ってヒトもいますものね。
先生、ソレって、ヤッパ、才能ですよね?
感性の問題でしょう?
超えられないものってあるんじゃないですか?」
ジュンコ先生
「そう言ってしまえば、おしまいね(笑)
いい?
音楽と仲良くできないのは
才能がナイから
感性がナイから
ではないわ。
才能や感性は、誰でも持っているの。
でもソレラを、
音楽と仲良くなるために
ドウ活かしていいか分からないだけよ。
ソレをココで伝授するから良く聞いてね。
では、最初の
音楽鑑賞のスタート時のお話に戻るわよ。
ソコから順に解説するわ。
そうすれば、
音楽を聴く際の基準・・・
ソレは正しいカウントにアルのではなく・・・
ということが自ずとわかってくるでしょうね」
続く第1459話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン170
~パワースポット・・・憑依体質レベル・チェック~
ヒデ君は“憑依(ひょうい)体質”
などと書くと、
「ヒデ君は、悪霊に取り憑かれやすいのですか?」
などと、心配されてはいけないため、
話をススメル前に、その辺りの誤解を解いておこう。
“憑依(ひょうい)体質”は、特別ではない。
それほど、マレな体質ではないのだ。
また、“憑依(ひょうい)体質”は、
必ずしも“悪い”現象とは限らないないのだ。
ソレを知り、
「あぁ、そういうヒトのことを、
“憑依(ひょうい)体質”というのね」
とか
「なんだ!?自分もそうじゃナイ!?」
などということを分かってもらうためにも、
以下のチェックを試してみて欲しい。
「憑依体質レベル・チェック」
自分に当てはまると思うものに○をつけて。
□ ストレス発散のためにスイーツをよく食べる
□ 喜怒哀楽が激しい
□ いったん気に入ると、同じモノばかりを食べてしまうコトがアル
□ 人ごみが苦手である
□ アル場所で、急に気分が悪くなったりすることがある
□ 終わったことを、いつまでもクヨクヨと考えてしまう
□ ヒトのために何かしてあげたいと思う方だ
□ さびしがり屋だ
□ 繊細な気配りができる方だ
□ 実は気が乗らないことであっても、NOと言えないほうだ
なんと、
10個のうち、ひとつでも当てはまれば、
憑依体質=憑依されやすい体質または、予備軍とみた方が良い。
簡単に言えば、
気持ちが細やかで、
周囲の雰囲気に影響されやすい敏感な人
は、まず憑依体質とみていいだろう。
また、憑依体質は食の習慣に現れてくる場合も多い。
さて、ヒデ君は・・・・
○の数・・・
というより、最初のスイーツの部分でもう、チェックだ。
精神面のところはすべて、○。
ところが、
実はワタシも・・・ほとんどが○だ!?
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
骨盤を締めるインナーマッスル(1)
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
カウント作業は専門家でも難しい!?
~ザ・音楽トラブル~
前号の続き。
音楽サンと仲良くなるための第一歩
音楽鑑賞のお話だったね。
音楽鑑賞の時、大事なことは
「音楽そのものを聴いて、
味わいたいなってときに、邪魔になる、
でも、ダンスをしているヒトほど、
無意識的にヤッテしまうことを意識的にヤメル」
具体的には
種目について考える
テンポを読む
カウントを数える・・
つまりは、
知識による、分析をしないってことだった。
なぜなら、
“リラックス”の妨げになるから
リラックスできないと、
音楽との関係が一気に悪くなるから・・・
が、その理由。
で、ココからがさらに重要な点なんだけど・・・
ジュンコ先生
「音楽鑑賞の中での学習が進めば、
実際に踊るときも、
上記のような分析ナシに、
音楽サンと仲良く踊れるようになるわ」
音楽鑑賞の中での学習!?
さぁて、ソレってどんなもんだろう?
ジュンコ先生
「ダンスの中での音楽トラブルに苦しんでいるヒトは、
しょっぱなの
音楽がかかった時点で、
もうすでに
“失敗”しちゃってるケースがほとんどなのよ。
ココで言う失敗って、
音楽と仲良くなるチャンスを失っている
という意味だけどね」
Q
「えらい早くからですね(苦笑)
出合いから失敗すると、
途中挽回(ばんかい)は不可能なんですか?」
ジュンコ先生
「そんなことはないわ。
いくらでもやり直せる。
でも、根本から食い違っていたら、無理かもね」
Q
「根本?」
ジュンコ先生
「“アナタ”が、
音楽と仲良くなりたいと切に思っていなかったら、
到底、やり直せないってことよ。
『あ、音楽からズレたかな?
でも、まぁ、もういいか・・・』
と、あきらめ癖がついているヒトも難しいわね。
それにナニより、
“やり直す基準”が、
最初から狂っているヒトが多いから・・・
つまり、
『音楽からズレたかな?』
の意味が
正しいカウントを基準としているようだと、
うーんまだまだってことなのよ」
Q
「え?
音楽を正しく聴いていることの基準は、
『カウントが正確でアル』
ってことではないのですか?」
ジュンコ先生
「カウントは(音楽を正しく聴いているかどうかの)
目安の一部ね。
カウントが正しくても、
???な音楽性のないダンスのヒトは多いでしょ?」
Q
「確かに・・・
かえって、
キレギレのおかしなダンスのヒトって多いかも。
でも、ダンスするとき、
カウントからズレるって、ダメなことですよね?」
ジュンコ先生
「あのね、カウントって、
実は簡単なものではナイの。
ソレができなければ、
プロとしての音楽活動は一切できない、とはいえ、
音楽の専門家にとっても、
音楽のカウントを取る作業は難しい
ことだっていうわ」
Q
「へぇ~、そうなんですか?
じゃぁ、
音楽に精通していない“素人”のわたしたちが、
ルンバのカウントが取れない、
スローフォックストロットのカウントが、
分からないっていっても、
決して恥ずかしいことではないのですね」
ジュンコ先生
「そうよ!!
まぁ、カウントできなくても、
当たり前・・・ぐらいに思った方が良いでしょうね。
カウントを取る作業ほど
できるヒトにとっては簡単だけど
できないヒトに取っては難しいものはナイからね」
Q
「それはなんとなく分かります。
全然、音楽に苦労しないヒトもいる一方、
『音楽はダメ・・・お手上げです』
ってヒトもいますものね。
先生、ソレって、ヤッパ、才能ですよね?
感性の問題でしょう?
超えられないものってあるんじゃないですか?」
ジュンコ先生
「そう言ってしまえば、おしまいね(笑)
いい?
音楽と仲良くできないのは
才能がナイから
感性がナイから
ではないわ。
才能や感性は、誰でも持っているの。
でもソレラを、
音楽と仲良くなるために
ドウ活かしていいか分からないだけよ。
ソレをココで伝授するから良く聞いてね。
では、最初の
音楽鑑賞のスタート時のお話に戻るわよ。
ソコから順に解説するわ。
そうすれば、
音楽を聴く際の基準・・・
ソレは正しいカウントにアルのではなく・・・
ということが自ずとわかってくるでしょうね」
続く第1459話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン170
~パワースポット・・・憑依体質レベル・チェック~
ヒデ君は“憑依(ひょうい)体質”
などと書くと、
「ヒデ君は、悪霊に取り憑かれやすいのですか?」
などと、心配されてはいけないため、
話をススメル前に、その辺りの誤解を解いておこう。
“憑依(ひょうい)体質”は、特別ではない。
それほど、マレな体質ではないのだ。
また、“憑依(ひょうい)体質”は、
必ずしも“悪い”現象とは限らないないのだ。
ソレを知り、
「あぁ、そういうヒトのことを、
“憑依(ひょうい)体質”というのね」
とか
「なんだ!?自分もそうじゃナイ!?」
などということを分かってもらうためにも、
以下のチェックを試してみて欲しい。
「憑依体質レベル・チェック」
自分に当てはまると思うものに○をつけて。
□ ストレス発散のためにスイーツをよく食べる
□ 喜怒哀楽が激しい
□ いったん気に入ると、同じモノばかりを食べてしまうコトがアル
□ 人ごみが苦手である
□ アル場所で、急に気分が悪くなったりすることがある
□ 終わったことを、いつまでもクヨクヨと考えてしまう
□ ヒトのために何かしてあげたいと思う方だ
□ さびしがり屋だ
□ 繊細な気配りができる方だ
□ 実は気が乗らないことであっても、NOと言えないほうだ
なんと、
10個のうち、ひとつでも当てはまれば、
憑依体質=憑依されやすい体質または、予備軍とみた方が良い。
簡単に言えば、
気持ちが細やかで、
周囲の雰囲気に影響されやすい敏感な人
は、まず憑依体質とみていいだろう。
また、憑依体質は食の習慣に現れてくる場合も多い。
さて、ヒデ君は・・・・
○の数・・・
というより、最初のスイーツの部分でもう、チェックだ。
精神面のところはすべて、○。
ところが、
実はワタシも・・・ほとんどが○だ!?
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
| Home |