2011.01.17 (第1455話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫るCⅩⅩⅩⅧ~音楽鑑賞・推奨!?~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
「オシリを締めなさい」の真意!?
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
音楽鑑賞・推奨!?
~ザ・音楽トラブル~
はーい、
母体の中でのリラクゼーション記憶である、
体感音響振動状態をお勉強したところで、
ソレをどうやって、ダンスのシーンで活かすべきか?
ってことも踏まえまして、
再び、
あの“患者サン”のお話に戻りましょ。
(第1443話参照)
Tさん 52歳 ダンス歴6年
「ボクの悩みは、
ルンバとチャチャチャの音が、取れないことです」
ジュンコ先生が与えた処方箋は、
「診断した曲の中から
音が取れた曲、
カラダが乗りやすそうだった曲をセレクトして、紹介。
『セレクトした音楽を気が向いた時、
しょっちゅう、聞くこと。
別に踊らなくてもイイし、
単なるBGMで良いから、とにかく、たくさんの回数を聞く。
踊りたくなったときはこの音楽に乗って、
好きなように踊る・・・を、試してみて』」
(第1452話参照)
この“処方箋”のココロ=意図
をジュンコ先生に尋ねると、
イヤイヤ思いがけない言葉が返ってきたよ。
「今のTさんが聴いて、
心地いいなぁ
楽しいなぁ
カラダ、動かしたいなぁ
と、無理なく思える曲を探して、
その音楽鑑賞からやってみて欲しいってコトよ」
コレを聞いた、
対談者Qさんは、ビックリして・・・
Q
「音楽鑑賞ですって!?
踊らなきゃいけないのに、
そんな、のんびりしていて大丈夫なのでしょうか?」
ジュンコ先生
「ええ、もちろん(笑)
患者サンのTさんを始め、多くのダンサーが、
そういう、
切羽詰まった状態で、
音楽に触れてしまっているんでしょうね。
だから、リキんでしまう。
音楽がカラダの中に入って来ない」
Q
「でも、踊るための音楽であって、
観賞用の音楽ではないでしょ?
ダンスミュージックって・・・違いますか?」
ジュンコ先生
「そうね。
でも、ダンスミュージックとして優れたものほど、
また、
現段階の“アナタ”にふさわしいダンスミュージックほど、
いつでもその気になれば、踊れるし、
カラダも乗りやすいから、
あえて、
『踊らなきゃ』
なんて、
切羽詰まった状態になる必要がないわけよ。
音楽そのものを、
ゆったりと鑑賞スル・・・
そうやっているだけで、
勝手にカラダは動きたくなるはずよ。
だって、
ダンスミュージック・・・は、
ダンスを誘発する音楽なんですもの。
で、
ソノ気になったときに
ようやく踊りだす、ソレで良いのよ」
Q
「そんな、気楽なことで良いんですか?」
ジュンコ先生
「“気楽”が良いのよ」
Q
「そう言われても、???なところがいっぱいあります。
例えば、
アル音楽をかけたとする、
でも、いつまでたっても、
カラダや気持ちが乗って来なくて、
動き出したくならなかったらどうしたら良いんですか?」
ジュンコ先生
「今、現在の“アナタ”の体調やココロの状態に、
合っていないんのかもね、と判断して、
選曲をかえれば良いわ」
Q
「そ、ソンナ・・・
競技会や、
パーティーでは、どうしたらいいんです?
『音楽、変えて下さい、
気持ちが乗りません』
なんて言えないじゃナイですか!?」
ジュンコ先生
「そうね、どんな音楽がかかるか、分からないものね。
自分勝手にできない状況よね!?
でも、イイ?
だからこそ、
日頃の学習・練習が大切なのよ。
音楽との関係ってモノのね」
続く第1456話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン167
~パワースポット・・・記事の反応~
最近、よく、
このパワースポット・記事に対しての反応をいただくようになった。
その多くが“報告”だ。
「(ブログにあった)〇〇神社に行きました」
という内容。
「ブログで初めて知って、行ってみようと思って」
という方もいるが、
意外に多いのは、
「以前からお参りに行っていた(または、知っていた)のですが、
(参りに行ったときの)気持ちが変わりました」
というものだ。
「ダンスの上達にイイと思ったら、
気合いが入りました(笑)」
「(滅多に引かない)おみくじを引いてみると、
ドンピシャのことが書いてあって驚きました」
“神様サマごと”の話をされる時、
ヒトは、何て柔和な表情をするものだろう。
“声”を聞いているだけで、こちらまでパワーがいただけそうだ。
またシンプルに、
神社や“神サマ”に対する気持ちが変わりましたという報告もあり。
中でも、
「自分の産土神社に対して、
気持ちを向けるようになりました」
的な話を聞くと、なぜがうれしい気分になってくる。
「自分の産土神社は“アソコ”かしら?
と思うところがアルのです。
お宮参りに行った神社とは別の場所なのですが、
ソコにいくと、不思議に気持ちが安らぐのです。
また、行きたいなと自然に思うのです」
たぶん、ソコは“産土神社”そのものではなくとも、
“縁深い”神社・祭神なのだろう。
“産土神社”であるかのように、
“感謝”の意を持って接していると、
(ソコが“産土神社”でなくとも)
ホントウの“産土神社”との出会いが、
吸い寄せられるようにやってくる可能性は高い。
あ、良い機会だから、伝えておきたいことがアル。
もし、アル神社にお参りに行って、
「とても妙な気分になる」
「カラダが苦しくなる」
「拒否されている?と感じる」
こんな症状に陥ったときは、
静かに一礼で、終了。
心の中で
「ありがとうございます」
と、唱えるのみで、
手を合わせたり、
お願いごとはしないを励行してみて欲しい。
なぜか?
理由を話せば・・・
少し真冬の怪談話のようになってしまうが・・・
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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音楽鑑賞・推奨!?
~ザ・音楽トラブル~
はーい、
母体の中でのリラクゼーション記憶である、
体感音響振動状態をお勉強したところで、
ソレをどうやって、ダンスのシーンで活かすべきか?
ってことも踏まえまして、
再び、
あの“患者サン”のお話に戻りましょ。
(第1443話参照)
Tさん 52歳 ダンス歴6年
「ボクの悩みは、
ルンバとチャチャチャの音が、取れないことです」
ジュンコ先生が与えた処方箋は、
「診断した曲の中から
音が取れた曲、
カラダが乗りやすそうだった曲をセレクトして、紹介。
『セレクトした音楽を気が向いた時、
しょっちゅう、聞くこと。
別に踊らなくてもイイし、
単なるBGMで良いから、とにかく、たくさんの回数を聞く。
踊りたくなったときはこの音楽に乗って、
好きなように踊る・・・を、試してみて』」
(第1452話参照)
この“処方箋”のココロ=意図
をジュンコ先生に尋ねると、
イヤイヤ思いがけない言葉が返ってきたよ。
「今のTさんが聴いて、
心地いいなぁ
楽しいなぁ
カラダ、動かしたいなぁ
と、無理なく思える曲を探して、
その音楽鑑賞からやってみて欲しいってコトよ」
コレを聞いた、
対談者Qさんは、ビックリして・・・
Q
「音楽鑑賞ですって!?
踊らなきゃいけないのに、
そんな、のんびりしていて大丈夫なのでしょうか?」
ジュンコ先生
「ええ、もちろん(笑)
患者サンのTさんを始め、多くのダンサーが、
そういう、
切羽詰まった状態で、
音楽に触れてしまっているんでしょうね。
だから、リキんでしまう。
音楽がカラダの中に入って来ない」
Q
「でも、踊るための音楽であって、
観賞用の音楽ではないでしょ?
ダンスミュージックって・・・違いますか?」
ジュンコ先生
「そうね。
でも、ダンスミュージックとして優れたものほど、
また、
現段階の“アナタ”にふさわしいダンスミュージックほど、
いつでもその気になれば、踊れるし、
カラダも乗りやすいから、
あえて、
『踊らなきゃ』
なんて、
切羽詰まった状態になる必要がないわけよ。
音楽そのものを、
ゆったりと鑑賞スル・・・
そうやっているだけで、
勝手にカラダは動きたくなるはずよ。
だって、
ダンスミュージック・・・は、
ダンスを誘発する音楽なんですもの。
で、
ソノ気になったときに
ようやく踊りだす、ソレで良いのよ」
Q
「そんな、気楽なことで良いんですか?」
ジュンコ先生
「“気楽”が良いのよ」
Q
「そう言われても、???なところがいっぱいあります。
例えば、
アル音楽をかけたとする、
でも、いつまでたっても、
カラダや気持ちが乗って来なくて、
動き出したくならなかったらどうしたら良いんですか?」
ジュンコ先生
「今、現在の“アナタ”の体調やココロの状態に、
合っていないんのかもね、と判断して、
選曲をかえれば良いわ」
Q
「そ、ソンナ・・・
競技会や、
パーティーでは、どうしたらいいんです?
『音楽、変えて下さい、
気持ちが乗りません』
なんて言えないじゃナイですか!?」
ジュンコ先生
「そうね、どんな音楽がかかるか、分からないものね。
自分勝手にできない状況よね!?
でも、イイ?
だからこそ、
日頃の学習・練習が大切なのよ。
音楽との関係ってモノのね」
続く第1456話へ
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(目次)
スペシャルバージョン167
~パワースポット・・・記事の反応~
最近、よく、
このパワースポット・記事に対しての反応をいただくようになった。
その多くが“報告”だ。
「(ブログにあった)〇〇神社に行きました」
という内容。
「ブログで初めて知って、行ってみようと思って」
という方もいるが、
意外に多いのは、
「以前からお参りに行っていた(または、知っていた)のですが、
(参りに行ったときの)気持ちが変わりました」
というものだ。
「ダンスの上達にイイと思ったら、
気合いが入りました(笑)」
「(滅多に引かない)おみくじを引いてみると、
ドンピシャのことが書いてあって驚きました」
“神様サマごと”の話をされる時、
ヒトは、何て柔和な表情をするものだろう。
“声”を聞いているだけで、こちらまでパワーがいただけそうだ。
またシンプルに、
神社や“神サマ”に対する気持ちが変わりましたという報告もあり。
中でも、
「自分の産土神社に対して、
気持ちを向けるようになりました」
的な話を聞くと、なぜがうれしい気分になってくる。
「自分の産土神社は“アソコ”かしら?
と思うところがアルのです。
お宮参りに行った神社とは別の場所なのですが、
ソコにいくと、不思議に気持ちが安らぐのです。
また、行きたいなと自然に思うのです」
たぶん、ソコは“産土神社”そのものではなくとも、
“縁深い”神社・祭神なのだろう。
“産土神社”であるかのように、
“感謝”の意を持って接していると、
(ソコが“産土神社”でなくとも)
ホントウの“産土神社”との出会いが、
吸い寄せられるようにやってくる可能性は高い。
あ、良い機会だから、伝えておきたいことがアル。
もし、アル神社にお参りに行って、
「とても妙な気分になる」
「カラダが苦しくなる」
「拒否されている?と感じる」
こんな症状に陥ったときは、
静かに一礼で、終了。
心の中で
「ありがとうございます」
と、唱えるのみで、
手を合わせたり、
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