初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第102話へ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
全人類普遍的ノスタルジア的音楽!?
~ザ・音楽トラブル~
いろーんな生徒サンの
ダンス音楽トラブルを診てきて、今、思うこと・・・
「音楽に関しては、ホンマに、人それぞれやなぁ。
カラダにしっくりくる、テンポ・リズム・曲調・・みんな違う」
だもんで、
「いきなり、ダンスミュージック聞かせて、
『コレがルンバの音楽です。
カウントは〇〇〇〇です。
ハイ、音楽に合わせて踊ってみましょう~』
なぁんてレッスン、難しすぎるんだよなぁ」
ってことで、
「それじゃぁ、
リズムから丁寧に教えようか
ビートについて教えようか
(音楽の)裏で鳴っている楽器についてお話しようか・・
いろんなレッスンを試みたけれど、
うーん、ピタッと来ない。
根本解決になってはいないって、分かるんだ。
早い話、
音楽を外すヒトを、
なかなか改善に導けない
だもんで、
コッチの気持ちが焦ったり、なえたり・・・しちゃう」
「だからってしょうがないから
カウントを必死で取る練習をさせて、
左脳型・カウント・ダンサー
(理論的に音楽を解釈してカウントは外さないで踊れるヒト)
に、仕立て上げる・・・
コレは絶対にNG!
だということも、レッスンを通して分かってきたんだ。
なぜなら、
左脳型・カウント・ダンスは、
カラダに取っては苦痛でしょ?
楽しくないでしょ?だから。
一緒に踊る相手にまで、苦痛が伝染してしまうしね」
「ソンナコンナな中、色んなお勉強をするうちに、
あぁっ!!
ってモンにようやく行き着いたんだな」
ソレは・・・
「ヒトは、音楽というものに対して、
特別な、
“郷愁=ノスタルジア”を抱いている。
ただし、
どんな音楽にノスタルジアを感じるかは、
あるレベルまでは、全くの固有だ。
人それぞれってこと。
しかし、その“エリア”を掘って行けば、
全人類普遍的ノスタルジアに行き当たる。
その“エリア”に存在する音楽に出合うと、
誰もが、楽しく、心地よくなれる。
何より、超リラックスできる」
だもんで、
「すべてのダンサーは、
できれば初心者の頃にその“エリア”の学習をスルことで、
音楽トラブルは、絶対的に軽減できる」
さて、その
全人類普遍的ノスタルジアとは??
「ソレは、
人間の聴く音の原点にあり・・・
その名も、
体感音響振動(たいかんおんきょうしんどう)という」
続く第1454話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン165
~パワースポット・・・最悪転じて最良・・・初詣~
ある“古神道”の本で、
「神の世界の現れとして最も象徴的なのは?」
という質問に
「最悪が転じて、最良となること」
というのがあった。
「もう、最悪・・・」
な、救いようのナイ事態が、一変して最良に変化するとは、
なんて素晴らしい!
ココロからソウ思ったし、ソレでこそ“神”というモノでしょ!?
と、納得したものだ。
その本と、出会って以来、
「最悪が転じて、最良となること」
は、ワタシの目指すべきパターンの一つとなった。
さて、
2011新年の幕開けは、まさに“最悪な状況”だった。
年が明け、12時を30分ほど回っても、フリーズ状態のまま、
動き出す気配もなく、その場に立ちつくすのみ。
あぁ、不自由だ。
カラダは冷えを訴えるし、何より時間がもったいない。
「一体、こんなところでナニをしているんだ!?
バカバカしい!」
と、腹がたち、
「なぜ、ここへ、このタイミングで来てしまったのだろう」
と、 “ひらめき”に疑いを持ち、
“ひらめいた自分”を恨みに思い、
その上
ヒデ君にも悪いことをした・・・と、自己嫌悪。
互いのいらだちがぶつかり合い、
新年早々の“けんか”に発展しても、何らおかしくはない状況である。
と、警察からのアナウンスが流れた。
境内への入場規制をしているようだ。
全く動き出さない理由は、分かった。
が、実際に規制が解除され、
境内に入ることができ、
拝殿に赴き、
祈願し、
帰途についたときには、もう午前2時をとっくに回っていた。
かなり疲れていた。
普通なら
「あ~ぁ、最悪な初詣だった」だろう。
が、しかし、
ワタシにとっては
「今までの人生で最良の“新年・スタート”となった。
アノ状況だからこそ、“神”と遭遇できたのだ」
出会ったのは、
もちろん“船出”を後押ししてくれる大神・・・!?
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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ダンス音楽トラブルを診てきて、今、思うこと・・・
「音楽に関しては、ホンマに、人それぞれやなぁ。
カラダにしっくりくる、テンポ・リズム・曲調・・みんな違う」
だもんで、
「いきなり、ダンスミュージック聞かせて、
『コレがルンバの音楽です。
カウントは〇〇〇〇です。
ハイ、音楽に合わせて踊ってみましょう~』
なぁんてレッスン、難しすぎるんだよなぁ」
ってことで、
「それじゃぁ、
リズムから丁寧に教えようか
ビートについて教えようか
(音楽の)裏で鳴っている楽器についてお話しようか・・
いろんなレッスンを試みたけれど、
うーん、ピタッと来ない。
根本解決になってはいないって、分かるんだ。
早い話、
音楽を外すヒトを、
なかなか改善に導けない
だもんで、
コッチの気持ちが焦ったり、なえたり・・・しちゃう」
「だからってしょうがないから
カウントを必死で取る練習をさせて、
左脳型・カウント・ダンサー
(理論的に音楽を解釈してカウントは外さないで踊れるヒト)
に、仕立て上げる・・・
コレは絶対にNG!
だということも、レッスンを通して分かってきたんだ。
なぜなら、
左脳型・カウント・ダンスは、
カラダに取っては苦痛でしょ?
楽しくないでしょ?だから。
一緒に踊る相手にまで、苦痛が伝染してしまうしね」
「ソンナコンナな中、色んなお勉強をするうちに、
あぁっ!!
ってモンにようやく行き着いたんだな」
ソレは・・・
「ヒトは、音楽というものに対して、
特別な、
“郷愁=ノスタルジア”を抱いている。
ただし、
どんな音楽にノスタルジアを感じるかは、
あるレベルまでは、全くの固有だ。
人それぞれってこと。
しかし、その“エリア”を掘って行けば、
全人類普遍的ノスタルジアに行き当たる。
その“エリア”に存在する音楽に出合うと、
誰もが、楽しく、心地よくなれる。
何より、超リラックスできる」
だもんで、
「すべてのダンサーは、
できれば初心者の頃にその“エリア”の学習をスルことで、
音楽トラブルは、絶対的に軽減できる」
さて、その
全人類普遍的ノスタルジアとは??
「ソレは、
人間の聴く音の原点にあり・・・
その名も、
体感音響振動(たいかんおんきょうしんどう)という」
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~パワースポット・・・最悪転じて最良・・・初詣~
ある“古神道”の本で、
「神の世界の現れとして最も象徴的なのは?」
という質問に
「最悪が転じて、最良となること」
というのがあった。
「もう、最悪・・・」
な、救いようのナイ事態が、一変して最良に変化するとは、
なんて素晴らしい!
ココロからソウ思ったし、ソレでこそ“神”というモノでしょ!?
と、納得したものだ。
その本と、出会って以来、
「最悪が転じて、最良となること」
は、ワタシの目指すべきパターンの一つとなった。
さて、
2011新年の幕開けは、まさに“最悪な状況”だった。
年が明け、12時を30分ほど回っても、フリーズ状態のまま、
動き出す気配もなく、その場に立ちつくすのみ。
あぁ、不自由だ。
カラダは冷えを訴えるし、何より時間がもったいない。
「一体、こんなところでナニをしているんだ!?
バカバカしい!」
と、腹がたち、
「なぜ、ここへ、このタイミングで来てしまったのだろう」
と、 “ひらめき”に疑いを持ち、
“ひらめいた自分”を恨みに思い、
その上
ヒデ君にも悪いことをした・・・と、自己嫌悪。
互いのいらだちがぶつかり合い、
新年早々の“けんか”に発展しても、何らおかしくはない状況である。
と、警察からのアナウンスが流れた。
境内への入場規制をしているようだ。
全く動き出さない理由は、分かった。
が、実際に規制が解除され、
境内に入ることができ、
拝殿に赴き、
祈願し、
帰途についたときには、もう午前2時をとっくに回っていた。
かなり疲れていた。
普通なら
「あ~ぁ、最悪な初詣だった」だろう。
が、しかし、
ワタシにとっては
「今までの人生で最良の“新年・スタート”となった。
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