2011.01.12 (第1450話)ラテン専科シリーズvol.4 ~ボタフォゴ・初級練習~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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ラテン専科シリーズvol.4
ボタフォゴ・初級練習
~サンバ旋風(3)~
早速だが、
ボタフォゴの簡易版練習
2ビートボタフォゴだ。
ステップは簡単。
例えば、左足からスタートで説明すると,
1. 左足 その場
2. 右足 横にタップ(体重を乗せずに、ポイント)
3. 右足 左足にクローズ 体重を乗せ変える
4. 左足 横にタップ(体重を乗せずに、ポイント)
カウント的に表現するなら
「ワン・タッチ ワン・タッチ・・」
って感じ。
コレの繰り返しをするわけ。
アップテンポのサンバの方がやり良いかも知れないが、
フツーの速さのサンバでも、モチ、OKだ。
ポイントは、
音楽に乗って、
足元は2ビートだけど、
カラダでは16ビートを感じながら、
そして、何より、
カラダの中からステップをすること、だ。
カラダの中の動きが???なヒトは、
横にタップする足幅をもっと小さくしてみよう。
ソンでもって、
音楽と動きがあってきたな
スムーズに行き始めたな・・・って感じたら、
まんまのノリで、
16ビートボタフォゴに変化させるんだ。
カウント的に言うなら
「ワン・タッチ ワン・タッチ・・」
→「ワン・ア・ツー ワン・ア・ツー・・」
で、
だんだんとテキストと一緒のモンに変化させていく。
1歩目 左足その場
2歩目 右足トウをターンアウトして横少し前に
3歩目 左足その場
→
1歩目 左足前進
2歩目 右足トウをターンアウトして横少し前に
3歩目 左足その場
右足も同様に・・・
次に、
音楽を止め、
超スロー・ボタフォゴをやってみよう。
で、自分のカラダをよーく観察するんだ。
以下の2つを大事にしながら、ね。
(1)足・脚主導ではなく、カラダの中から動くこと
(2)足から足の間のつながりを感じること
反対にやっちゃぁダメよなこともあげておこう。
・カラダの中は感じないのに、1歩1歩飛び乗ること
・カラダの軸が左右に大きくぶれること
・ヒザ・足首のみを使用すること
最後にもう一度、
ややスローテンポの音楽でカラダの中のつながりを意識しながら、
踊ってみる。
音楽に間に合うな・・・程度にできたら、OKだ。
さて、以上
「ボタフォゴってマァマァこんな感覚か」
が、分かったとして、
次のレベルに行ってみようか。
次なるレベルのキーワードは・・・
“ルンバ・ウォーク”
“メビウス”
“ワルツ”
な、なんじゃぁ?
次回、乞うご期待!
続く第1451話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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って感じ。
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ポイントは、
音楽に乗って、
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そして、何より、
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カラダの中の動きが???なヒトは、
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「ワン・タッチ ワン・タッチ・・」
→「ワン・ア・ツー ワン・ア・ツー・・」
で、
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→
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2歩目 右足トウをターンアウトして横少し前に
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(1)足・脚主導ではなく、カラダの中から動くこと
(2)足から足の間のつながりを感じること
反対にやっちゃぁダメよなこともあげておこう。
・カラダの中は感じないのに、1歩1歩飛び乗ること
・カラダの軸が左右に大きくぶれること
・ヒザ・足首のみを使用すること
最後にもう一度、
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踊ってみる。
音楽に間に合うな・・・程度にできたら、OKだ。
さて、以上
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が、分かったとして、
次のレベルに行ってみようか。
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な、なんじゃぁ?
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