2011.01.10 (第1448話)ラテン専科シリーズvol.4 ~サンバなら許される・・・~
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社交ダンスを始めるということ 更新しました
テーマは、腰痛&O脚に効く 骨盤ベルト
ラテン専科シリーズvol.4
サンバなら許される・・・
~サンバ旋風(1)~
シリーズ、始まったばかりなのに
「ごめんなさい」
チョイ、遅くなっちゃいましたが、
今月のラテン専科の時間でーす。
ただいま、マイ・スタジオでは、
サンバ旋風が巻き起こっております。
「サンバって、スゴい種目やったんやなぁ」
改めて納得。
では“旋風・状況”をザザッと説明しよう。
「(ラテン専科レッスンが始まって)まだ3回目なのに、
(4回目の第1クラスが先日終了したばかり)
みんな、かなりハイペースで上手くなっている。
GOODなのは、
サンバが上手くなった、というだけはない。
“カラダ”自体が、
大きく変わってきているというところにある」
「無意識的に踊っていても、
“みぞおちから脚・状態” に、なってきている人が多い。
さらに高レベルな、
“胸から脚・状態”の進化に乗り出しているヒトもいる」
上下の揺れ
左右の揺れ
前後の揺れ
サンバは、
ソンナコンナの揺れの総合でやっと踊れるってもん。
また、 “揺れざま”を表現としてまんま外に出してOK
(スタンダードはNGというより
“より秩序正しく動きを整備する必要あり” ・・・だから難しい)
だから、
カラダの分化が進みやすく、
ゆえに、
カラダの進化も進みやすいのだろう。
興味深いのは、
「サンバは難しいわぁ」
と敬遠気味だった人や、
“スタンダード専門”で
「ラテンは、ほとんどやったことがナイです」
であった人も、
結構、ノって踊れるようになってきている点だ。
また、ビックリするほどに、
ボディが動くようになってきて・・・
コレは、見ると、
チョイ感動もんだ。
「カラダをこんなに使って踊ったことなどなかった」
というヒトほど、
(今までとの)ギャップが大きいから、
カラダはビックリギョーテンしているはず。
普通なら
「やりすぎていないですか?
動き過ぎてないですか?
可笑しく見えませんか?」
もう、イーッパイの不安に陥ってしまうかもなのだが、
でも、
サンバなら、許される・・・
ソンナ気持ちになるんだろうね。
これって、
サンバってモノの器のデカサだろうね。
「サンバの音楽って良いですねぇ。
音楽を聴いていると、
『あぁ、楽しいなぁって好きに踊っていいよぉ。
大丈夫だよぉ』
ソンナおおらかな気分になってくる・・・」
って、参加者の方が言っていたけど。
ホンマにソウ。
また一方、
良い意味で、
カラダの動きが
“落ち着いて”きている人もいる。
これまた、興味深い点だ。
「やっぱり最初は、
“暴れるくらい、大げさに、好きなように”動いていて
丁度、良いんやなぁ」
参加者の進化ぶりを肌で感じているヒデ君の
“つぶやき”だ。
で、突然
「これは、“洗脳”や。
みんな洗脳されて上手くなっていってるんや!」
なぁンて言い出すんだ(笑)
「誤解生むから、ヤメて・・・
でも、
音楽による洗脳
脳みそを隅々まで洗う・・・っていいかもね」
さて、
ラテン専科のレッスンのラストに
「おさらい」として
“本日のショータイム・コーナー”があるんだな。
コレが非常にイイ!
個人的に大好きな時間なのだ。
一体ナニをヤルのかというと、
早い話、参加者による即席・ミニデモだ。
今、練習しているアマルガメーションを、
1カップルずつ踊るってもん。
ナニが良いって、
踊っている人たちの“表情”がGOOD!!
表情といっても“顔”だけのものではない。
(顔の表情が抜群にいい人も中にはいるが)
カラダ全体から立ち上がる
気配・エネルギーとしての“表情”だ。
あ、ぴったりな言葉があったぞ。
オーラだ。
デモをするダンサーと、
観ているギャラリーが、オーラ調和したときなど、
スタジオ内に、スゴくポジティブなエネルギーが流れるよ。
「あぁ、ダンスって良いねぇ。
踊って楽し、観て楽し・・・」
なぁンて思っちゃう。
さぁて、今月は更なるレベルアップを目指して、
コレに取り組んでいただこう。
“ボタフォゴ”
続く第1449話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
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サンバ旋風が巻き起こっております。
「サンバって、スゴい種目やったんやなぁ」
改めて納得。
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「(ラテン専科レッスンが始まって)まだ3回目なのに、
(4回目の第1クラスが先日終了したばかり)
みんな、かなりハイペースで上手くなっている。
GOODなのは、
サンバが上手くなった、というだけはない。
“カラダ”自体が、
大きく変わってきているというところにある」
「無意識的に踊っていても、
“みぞおちから脚・状態” に、なってきている人が多い。
さらに高レベルな、
“胸から脚・状態”の進化に乗り出しているヒトもいる」
上下の揺れ
左右の揺れ
前後の揺れ
サンバは、
ソンナコンナの揺れの総合でやっと踊れるってもん。
また、 “揺れざま”を表現としてまんま外に出してOK
(スタンダードはNGというより
“より秩序正しく動きを整備する必要あり” ・・・だから難しい)
だから、
カラダの分化が進みやすく、
ゆえに、
カラダの進化も進みやすいのだろう。
興味深いのは、
「サンバは難しいわぁ」
と敬遠気味だった人や、
“スタンダード専門”で
「ラテンは、ほとんどやったことがナイです」
であった人も、
結構、ノって踊れるようになってきている点だ。
また、ビックリするほどに、
ボディが動くようになってきて・・・
コレは、見ると、
チョイ感動もんだ。
「カラダをこんなに使って踊ったことなどなかった」
というヒトほど、
(今までとの)ギャップが大きいから、
カラダはビックリギョーテンしているはず。
普通なら
「やりすぎていないですか?
動き過ぎてないですか?
可笑しく見えませんか?」
もう、イーッパイの不安に陥ってしまうかもなのだが、
でも、
サンバなら、許される・・・
ソンナ気持ちになるんだろうね。
これって、
サンバってモノの器のデカサだろうね。
「サンバの音楽って良いですねぇ。
音楽を聴いていると、
『あぁ、楽しいなぁって好きに踊っていいよぉ。
大丈夫だよぉ』
ソンナおおらかな気分になってくる・・・」
って、参加者の方が言っていたけど。
ホンマにソウ。
また一方、
良い意味で、
カラダの動きが
“落ち着いて”きている人もいる。
これまた、興味深い点だ。
「やっぱり最初は、
“暴れるくらい、大げさに、好きなように”動いていて
丁度、良いんやなぁ」
参加者の進化ぶりを肌で感じているヒデ君の
“つぶやき”だ。
で、突然
「これは、“洗脳”や。
みんな洗脳されて上手くなっていってるんや!」
なぁンて言い出すんだ(笑)
「誤解生むから、ヤメて・・・
でも、
音楽による洗脳
脳みそを隅々まで洗う・・・っていいかもね」
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ラテン専科のレッスンのラストに
「おさらい」として
“本日のショータイム・コーナー”があるんだな。
コレが非常にイイ!
個人的に大好きな時間なのだ。
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早い話、参加者による即席・ミニデモだ。
今、練習しているアマルガメーションを、
1カップルずつ踊るってもん。
ナニが良いって、
踊っている人たちの“表情”がGOOD!!
表情といっても“顔”だけのものではない。
(顔の表情が抜群にいい人も中にはいるが)
カラダ全体から立ち上がる
気配・エネルギーとしての“表情”だ。
あ、ぴったりな言葉があったぞ。
オーラだ。
デモをするダンサーと、
観ているギャラリーが、オーラ調和したときなど、
スタジオ内に、スゴくポジティブなエネルギーが流れるよ。
「あぁ、ダンスって良いねぇ。
踊って楽し、観て楽し・・・」
なぁンて思っちゃう。
さぁて、今月は更なるレベルアップを目指して、
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