初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第100話へ
第8回 社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップのご案内はこちらへ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
耳に頼った音楽解釈をヤメル!?
~ザ・音楽トラブル~
社交ダンサーの
“音楽トラブル状況”
を長年にわたって観察し続けてきた、ジュンコ先生のお話。
チョイ、
???!!!!な部分もアリだろうけれど、
まぁ、読んでみて下さいな。
「ダンスの中での音楽トラブルの根源は、
耳だけで音楽を捉えてしまうこと。
だから、
音楽トラブルの解消に向けての第一歩は
耳に頼った音楽解釈をヤメルこと・・・」
「ココだけを聞くと、
『なんだかよく分からないけど、
良さそうじゃない!?やってみよう』
となるヒトも多いでしょうね。
確かに、コレって画期的なことではあるのよ。
多くのダンサーの
『音楽に自信がもてない』
精神的苦痛を消し去り、
『どうせ自分は、音楽に弱いんだぁ~』
という、
閉鎖的な運命論から解放に導く・・・なぁんて
すごいことでしょ?
でもね、
この方針を押し進めていくには、少々リスクが伴うのよ」
「なぜなら、
従来のダンスのレッスンで、
ヨシとされていたことで、
NGと見なさなければならないコトがでてくるから・・・
要は、
音楽に対する意識改革が必要
でも、その
新しい意識にシフトできるかどうか・・・ってところがミソね」
「ズバリ、言っちゃっていいかなぁ・・・
今までのダンスレッスンの中での
“音楽”の扱い方では、
真にダンスは上手くならない
上手くなるのは、
一部の才能のある人だけ、でしょうね。
上手くなるどころか、
カラダにとって良くないことをやっているケースが多すぎる・・・
健康的でない、ってこと。
だから、真に上手くはならないのよ。
音楽は“音楽療法”という世界がアルくらいに、
医学的な価値のあるものでもある。
でも、活かされていない。
非常にもったいないわ」
「話を元に戻すけれど、
耳に頼った音楽解釈をヤメルこと
ということは、
言い換えれば、
音楽はカラダ全体で聴くもの
いわば、
カラダ全部が聴覚なのよ。
ダンスを利用して、身体の聴覚の開発をススメル
そうすれば
おのずと、
ダンスは真に上手くなる」
続く第1447話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン162
~パワースポット・・・元旦・住吉大社へ行きたい~
年末、スタジオの大掃除をしているときに、
“ひらめき”を得たワタシは、ヒデ君に告げた。
「2011年、初詣は、
住吉大社へ行きたいな・・・と思うんだけど」
「え~マジぃ?
住吉大社って、大阪で“一番人気”やろ。
メッサ混んでるん違うの?」
ヒデ君、予想通りの反応。
乗り気では、ナイ感じだ。
すごい人出・・・おそらくそうだろう。
が、こういう“ひらめき”のときは、
“ドウであれ、従った方が良い”
と、過去の体験から知っているワタシは、
“ひらめき”の内容をすべて伝えるべく、話を先に進める。
「出発は、夜の11時頃。
カウントダウンは神社にて・・っていうのは、どう?」
ヒデ君、引きつったような表情で、
「エ~!?
紅白(歌合戦)は、見いひんの(見ないの)?」
ワタシは笑った。
「そんなん、見たことないでしょ?
一緒になってから」
実は2人ともアノ手の番組は苦手、なのだ。
特にワタシは、日頃から、
ホンの限られたテレビ番組しか見ることはナイ。
ちなみに、恥ずかしながら、
自宅テレビの操作方法も知らない。
(スゴくややこしいものなのだ)
ソノ後も、
「夜中なんか、メチャ寒いで。
風邪引くで」
などと“抵抗”を試みるヒデ君だったが、
やがて、
「でも、まぁ、大阪に住んでいて、
住吉大社も知らんかったら、アカンヤロ!?
って思うから、行ってもエエで」
ソウは言いながらも
ヒデ君もまた、
“ひらめき”の重要性は十分知っているはずなのだ・・・。
それにしても、なぜ、住吉大社なのか?
理由その1
「2011年の干支は、ウサギだから」
ヒデ君は、てんで意味が分からないといった様子。
「ウサギと、住吉大社、どんな関係あるねん?」
理由その2
「住吉大社の祭神は、海の神、航海の神サマだから」
これまた、ヒデ君、首をひねっている。
「特に大事なのは、その2の方。
“住吉大社”という“ひらめき”があって、驚いたよ。
あぁ、いよいよなのかなぁ、なんて・・・」
「いよいよぉ?
来年、海外にでも行くんか?
あ、ロンドンとか?イタリアとか?」
「違う、違う(笑)」
さて・・・?
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第100話へ
第8回 社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップのご案内はこちらへ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
耳に頼った音楽解釈をヤメル!?
~ザ・音楽トラブル~
社交ダンサーの
“音楽トラブル状況”
を長年にわたって観察し続けてきた、ジュンコ先生のお話。
チョイ、
???!!!!な部分もアリだろうけれど、
まぁ、読んでみて下さいな。
「ダンスの中での音楽トラブルの根源は、
耳だけで音楽を捉えてしまうこと。
だから、
音楽トラブルの解消に向けての第一歩は
耳に頼った音楽解釈をヤメルこと・・・」
「ココだけを聞くと、
『なんだかよく分からないけど、
良さそうじゃない!?やってみよう』
となるヒトも多いでしょうね。
確かに、コレって画期的なことではあるのよ。
多くのダンサーの
『音楽に自信がもてない』
精神的苦痛を消し去り、
『どうせ自分は、音楽に弱いんだぁ~』
という、
閉鎖的な運命論から解放に導く・・・なぁんて
すごいことでしょ?
でもね、
この方針を押し進めていくには、少々リスクが伴うのよ」
「なぜなら、
従来のダンスのレッスンで、
ヨシとされていたことで、
NGと見なさなければならないコトがでてくるから・・・
要は、
音楽に対する意識改革が必要
でも、その
新しい意識にシフトできるかどうか・・・ってところがミソね」
「ズバリ、言っちゃっていいかなぁ・・・
今までのダンスレッスンの中での
“音楽”の扱い方では、
真にダンスは上手くならない
上手くなるのは、
一部の才能のある人だけ、でしょうね。
上手くなるどころか、
カラダにとって良くないことをやっているケースが多すぎる・・・
健康的でない、ってこと。
だから、真に上手くはならないのよ。
音楽は“音楽療法”という世界がアルくらいに、
医学的な価値のあるものでもある。
でも、活かされていない。
非常にもったいないわ」
「話を元に戻すけれど、
耳に頼った音楽解釈をヤメルこと
ということは、
言い換えれば、
音楽はカラダ全体で聴くもの
いわば、
カラダ全部が聴覚なのよ。
ダンスを利用して、身体の聴覚の開発をススメル
そうすれば
おのずと、
ダンスは真に上手くなる」
続く第1447話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン162
~パワースポット・・・元旦・住吉大社へ行きたい~
年末、スタジオの大掃除をしているときに、
“ひらめき”を得たワタシは、ヒデ君に告げた。
「2011年、初詣は、
住吉大社へ行きたいな・・・と思うんだけど」
「え~マジぃ?
住吉大社って、大阪で“一番人気”やろ。
メッサ混んでるん違うの?」
ヒデ君、予想通りの反応。
乗り気では、ナイ感じだ。
すごい人出・・・おそらくそうだろう。
が、こういう“ひらめき”のときは、
“ドウであれ、従った方が良い”
と、過去の体験から知っているワタシは、
“ひらめき”の内容をすべて伝えるべく、話を先に進める。
「出発は、夜の11時頃。
カウントダウンは神社にて・・っていうのは、どう?」
ヒデ君、引きつったような表情で、
「エ~!?
紅白(歌合戦)は、見いひんの(見ないの)?」
ワタシは笑った。
「そんなん、見たことないでしょ?
一緒になってから」
実は2人ともアノ手の番組は苦手、なのだ。
特にワタシは、日頃から、
ホンの限られたテレビ番組しか見ることはナイ。
ちなみに、恥ずかしながら、
自宅テレビの操作方法も知らない。
(スゴくややこしいものなのだ)
ソノ後も、
「夜中なんか、メチャ寒いで。
風邪引くで」
などと“抵抗”を試みるヒデ君だったが、
やがて、
「でも、まぁ、大阪に住んでいて、
住吉大社も知らんかったら、アカンヤロ!?
って思うから、行ってもエエで」
ソウは言いながらも
ヒデ君もまた、
“ひらめき”の重要性は十分知っているはずなのだ・・・。
それにしても、なぜ、住吉大社なのか?
理由その1
「2011年の干支は、ウサギだから」
ヒデ君は、てんで意味が分からないといった様子。
「ウサギと、住吉大社、どんな関係あるねん?」
理由その2
「住吉大社の祭神は、海の神、航海の神サマだから」
これまた、ヒデ君、首をひねっている。
「特に大事なのは、その2の方。
“住吉大社”という“ひらめき”があって、驚いたよ。
あぁ、いよいよなのかなぁ、なんて・・・」
「いよいよぉ?
来年、海外にでも行くんか?
あ、ロンドンとか?イタリアとか?」
「違う、違う(笑)」
さて・・・?
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
| Home |